こんにちは
本日はMINI NEXT中之島よりドライビングミュージックの
第9弾をお届けいたします!
早いものこの企画も9回目となりました。
ネタがないときの逃げとして私の個人的趣味に
大きなクレームも無くやれているのもひとえに皆様のお陰です
誠に有難う御座います。
さて今回は第9弾にあわせてナンバー9、ナンバー9、ナンバー9と
言う所でいきましょう!
The Beatles、通称「ホワイトアルバム」です!
ビートルズの中でもこれだけ幅の広いアルバムは他にはないと思います(個人的に)。
Birthday、Buck in the USSRのようなストレートなロックナンバーから、
Julia、I willのような至極のバラード、Why dont we do it in the roadやWild honey pie
といったおふざけ曲、カントリーからブルースからメタルからとにかくとにかく
色々な曲が入っています
中学の頃、夜中に聴いていて恐怖を覚えたRevolution 9はもはや音楽なのかどうか、
評論家でも何でも無い私には判別もつかない曲もあります
そんな多彩な中、2枚組みのアルバムは本当に多くの名曲が収録されています。
誰もが知っているポールの2曲はこのアルバムに収録されています。
Ob-La-Di,Ob-La-Da、そしてHey Judeの2曲です。
説明は要らない曲ですね。本当に素晴らしい。
そしてジョージが遂に才能を爆発させる時期でもあります。
While my guiter gently weeps、クラプトンによる泣きのギターといわれていますが
泣けます。とっても泣けます。
Savoy Truffleは説明が難しいですが一時期物凄くハマってこればかり
聴いていたことがあります。ギターソロがカッコよすぎます
リンゴが初めて一人作曲したDont pass me byもリンゴらしいやさしい曲ですよね。
そして私大好きなジョンの曲ですが、Dear Prudenceの美しいアルペジオ、
Glass onionでのセルフパロディ、Happines is a warm gumやIm so tiredでの
シャウト、Yer Blues、Sexy Sedieで聴かせてくれる妖艶な声は聴いているだけで
ゾクゾトとしてきます。
が、皆様にお勧めするのはこの1曲。
Yer BluesはYer BluesでもThe BeatlesではなくThe Dirty Macでの
1曲です。このバンド、リードギターがエリック・クラプトン、
ベースをキース・リチャーズ(ローリングストーンズ)、ドラムスを
ミッチ・ミッチェル(ジミヘンドリックス・エクスペリエンス)、
そしてボーカル&ギターをジョン・レノンという超豪華メンバーです。
ビートルズとはちょっと離れてしまいましたがかなり素晴らしいですよ!
是非ご覧下さいませ!
というわけで本日はこの辺で失礼致しま〜す!