こんにちは
本日はMINI NEXT中之島より、MINI用語辞典の第三弾を
お届けいたします
本日はタイトルどおり
バイキセノンヘッドライト
について解説したいと思います。
このライト、メーカによって色々な呼び名がございます。
曰く「ディスチャージヘッドランプ」だったり
「HIDライト」だったりしますがほとんど同じものです
そしてこれを世界初採用したのはBMW、
(といってもこのときは単にキセノンヘッドライトですが)
最新技術は最高級車種から、というBMWのセオリーにのっとって
1991年発売の7シリーズに採用されました
それまでのハロゲンランプとは違い、白く明るい光に長寿命という事で
瞬く間に高級車の代表的な装備として広がって行きました!さすがですねBMW!
そしてこのMINIに装備されている
バイキセノンヘッドライトです。
キセノンヘッドライトとの違いは・・・?
頭に「バイ」がついております。
両刀使いなんでしょうか?(爆)
ってふざけると見せかけてその通り、
バイセクシャルのバイと同じ意味合いなのです。
この場合は、ロービームも、ハイビームも、両方いける(?)ぜ!
という意味合いです
実はこのキセノンヘッドライト、ハロゲンに比べ最も明るく光るまでに少し時間がかかる
という弱点が御座いました
なので急なパッシングをしたいときなどにうまく光らないと困る、という事で
ロービームはキセノン、ハイビームはハロゲン、という
車がかなり多く存在しています。
MINI(BMW)はその弱点をキチンと解決して、ハイ、ローどちらも使える
バイキセノンヘッドライトとして実用化したのですね!
そのカッコイイMINIのバイキセノンヘッドライトがこれです!
光あれ!→
うぅ〜ん、カッコイイですね
MINI COOPER Sには標準装備、ONE、COOPERに関しては
オプション装備となっております。
こんなカッコ良いMINIが欲しくなった方は、MINI NEXT中之島まで
ご連絡くださ〜い
新車はMINI守口門真、またはMINI大阪中央にてお求め下さいませ!
ブログを読んだよ!と仰っていただけると、特典は御座いませんが
スタッフのテンションが上がるかもしれません!
特にMINI NEXT中之島の土持は上がります!(笑)
というわけで本日はこの辺で、失礼致しま〜す!