こんにちは
とくちゃんです
今回は、「☆自宅スマートホーム化計画☆」シリーズ第3弾
いよいよ、具体的な商品についてお話ししたいと思います
スマートホーム化を進めるうえで前提となるのは、第1弾でも書いたように「今回導入するシステムは、レオ〇レスから引っ越しても使えるものにする」ということです
そこで、スマートホーム化の対象となったのは、日本中のどの家にもある「共通規格」となっているものとなりました
それは、、、電球です
日本の電球は、ほとんど全て、口金(くちがね)26mmの太さ(他のサイズはシャンデリアのような装飾で使われるものなのでレオ〇レスにはありません!笑)なので、このサイズを購入すればまず間違いないのです
ということで、「E26」というサイズの電球を購入することとなりました
もちろん、「スマートホーム化」という以上、ただの電球ではありません
今回購入したのはコチラ
コチラはPHILIPS(フィリップス)社のhue(ヒュー)という商品
PHILIPSといえば、髭剃りのイメージですが、実は、照明器具や電動歯ブラシ、なんとモニターまで販売しているのです
hueは、Apple社のHomeKitに対応しているほか、PHILIPSの専用アプリもあり、明るさ調整や色の変更もこの通り
時間によって、付く・消える・色が変わるなどの設定ができるので、朝は白くて明るい照明で自然に目覚めさせ、晩は暖かい色で暗めの照明で眠気を誘うなどの設定が可能
おかげで、朝の目覚めが格段に良くなりました
また、位置情報と家のWi-Fi、手持ちのスマートフォンをつかえば、家に近づくと点灯し、家から離れると消灯するなどの設定も可能なのです
他にも、センサーと連動して、センサーの前を通過したら点灯するなどの設定も可能なのですが、そんなに大きな家でもないのでその導入は断念
ですが、HomeKit対応なので、Siriに「おやすみ」と呼び掛けると消灯、などの設定もできて幅が広がります(笑)
専用アプリやSiriで操作するには、専用のブリッジと呼ばれる中継器が必要なので、私は全部セットになった「hue ホワイトグラデーション スターターセット」を買いましたが、単に色が変わるLED電球が欲しければ、単体のライトと別売りのリモコン(オンオフと色、明るさを調整できる)を買うだけでも十分効果が発揮できます
LED電球単体であれば、他の普通のLEDとも大差ない価格ですし、それでいて色も変えられるし、後からスマート化もできるというのは、かなり導入ハードルが低いですね
皆さんも導入してみてはいかがでしょうか笑
次回も、スマートホーム化商品紹介をやっていきますので、乞うご期待