こんにちは
とくちゃんです
前回から始まっている新シリーズの「☆自宅スマートホーム化計画☆」ですが、今回からいよいよ、具体的な内容に入っていきたいと思います
まず最初に、スマートホーム化を進める上で最も重要となるのは、一体どこのブランドを主軸に据えるかということです
というのも、このご時世、スマートホーム化に適した巨大企業というのが複数社あるのです
なかでも特に有名なのは、スマートスピーカーを販売している2大勢力、Google HomeシリーズのGoogle社と、Amazon EchoシリーズのAmazon社でしょう
他にも、一歩出遅れている感があるものの、Apple社がHomeKit(Siriで動く)というものを開発しているほか、パソコン向けのCPU開発の部門で圧倒的1位のIntel社もスマートホーム市場に参入を開始しており、日本からも、SONY社がMANOMAという新サービスを打ち出すなど、IoTビジネス、スマートホーム・ビジネスは、今まさに群雄割拠というべき状況なのです
私としては、GoogleとAmazonという2大勢力は大変魅力的ではあるものの、①YouTubeを見ているときなどに、YouTuberが「OK Google」とか「アレクサ」と呼び掛けるたびに、家のスマートスピーカーが反応する現象(←結構あるらしい)は嫌だったこと、②我が家のIT機器のほとんどがApple社のもの(MacやiPadなど)であること、などから、第三勢力であるApple社のHomeKitを用いることにしました
さて、メインに据えるものをHomeKitに決めて、次に考えることといえば、やはり「レオ〇レスに何を導入するのか」ということでしょう
「スマート」ホームという以上は、やはり快適さを追求したいところ
そこで次回は、より快適な生活をもたらしてくれる具体的な商品について掘り下げていきたいと思います
乞うご期待