雨ですね

4月18日（金曜日）午前

久しぶりの雨ですね。

本日は、事故の話をよく耳にしたり、

目撃したり...安全運転を心がけていても

相手から...ということもありますので、

皆さまもお気をつけて。

本日は先日、京都へ行った際のお話の続きを...

妙徳山華厳寺.jpg

妙徳山　華厳寺で、説法に参加した際のお話です。

前回の説法と内容は違っていましたが、今回の教えは、
持っていれば世の中を渡っていける三つのことです。

「素」
素直な気持ちでいること。
見た目ではなく、ありのままの自分でいること。
悲しいことがあった時に、悲しい気持ちを受け止めずに、
「元気を出そう」と新たな気持ちを出すと、
悲しい気持ちだけでも心はいっぱいなのに、
元気を出さないといけないという気持ちが生まれて、心はパンクしてしまう。
「自分は今悲しい気持ちなんだ。」とありのまま受け止める事が大事です。

「磨」
人生を歩きやすくするためには
自分自身を磨くことが重要です。
磨くのは外見じゃなく心と腕です。
腕はスキルアップ
心は謙虚な気持ちを持つことです。
常に「おかげさまです。」「お世話さまです。」「お互い様です。」
という、この心を忘れないように。
 
「歩」
素の自分で幸せに向かって歩いていく。
そこで大切なことは「人と比べないこと」
あなたが歩いている道はあなたの人生の道。
あなたの人生の主人公はあなた一人。ほかの人は関係ありません。


「素」と「磨」と「歩」→スマホですね。
といっても、スマートフォンは持っていなくても大丈夫です。

...と、所々にオチらしき内容が混ざっておりましたが、
生活をする中で、素直な心で、自分磨き、謙虚な心を持つということは、
どんな仕事や生活にも必要なことですので、
そんな気持ちを忘れずにいたいですね。

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