伝統空手と実践空手

こんにちは

MINI名古屋中のITOです

MINIApp登録編は次回やりますので

ほんっと、脱線ばっかで申し訳ございません

と、言うことで、オリンピックも終わっちゃいましたね～

空手は速報しか見れてないので、また休みの日にじっくり試合を見ます

ちなみに、空手には大まかに2種類あるのですがご存知でしょうか

それは、伝統空手（スポーツ空手）と実践空手となります。

なにが違うのかというと、

伝統空手は、ポイント制の組手と型を中心とした伝統的な動作や形を重視した空手となります。

今回、オリンピックに採用されたのはこちらの空手ですね

実践空手は、実践的な組手をメインとした空手で、極真空手もそうですね。

フルコンタクトとも言われたりします。

私がやっていたのは、伝統空手の方なのでオリンピックを見ていると色々と感慨深くなります

オリンピックを見て、人口ももっと増えるといいなぁと思います。

皆様はどっちの空手がお好きですか

ちなみに、組手のポイントのつき方がよくわからない、と言われたので軽く説明すると、

・有効：1ポイント。審判が手を斜め下に出すと有効です。基本的な突きが決まった場合は基本有効になります。

・技あり：2ポイント。真横に手を出すと技あり。中段の蹴り、背面への突き、連続突きが決まると技ありです。

・一本：3ポイント。上に手を掲げたら一本。上段蹴り、倒れた相手への突きが決まると一本です。

技がわからなくても、審判の手の位置で大体どのポイントかもわかるので、わかりやすいですよ

是非、上記を知ったうえでまた試合を見てもらえると楽しめると思います

それでは、次回こそMINIApp登録編やりますので、お待ちください