ごきげんようマーキーですっ🤣🤣🤣🤣🤣
すっかり春ですね🌸
スキーに出かけると黄砂や花粉で空が真っ黄色😫
杉の木にはたわわに実った花粉の胞子たち😱
風にあおられ飛散する花粉・・・🤧
洗車したばかりの車に花粉がまんべんなくコーティングされ、天然ゼスティーイエローの完成です(笑)
この後、ご説明して参りますが、車にシミが出来やすい季節です。
洗車して拭き上げが終わり車見ると黄砂や花粉が積もり始めている。
まさにカオスです😫
さて、花粉や黄砂が最も多いシーズンであるこの時期は、車が黄色く汚れていたり、ざらざらとした砂汚れがついてしまうことがあります。では、車が花粉や黄砂で汚れてしまった場合どのように洗車をすると良いかご説明いたします💁♂️
実は、花粉と黄砂では洗車方法が若干異なります。しかし、ほぼ同時に付着している事がほとんどだと思います。どちらも付着してしまっている場合は、まずは黄砂から落とします。(これ絶対!!)まぁ、両方一緒に落ちるのですが😅
車が白っぽく(ほこりが被ったような状態)汚れていて、表面にざらつきがある時は黄砂による汚れです。黄砂によって汚れてしまった車の洗車のポイントは、「たくさんの水で洗い流すこと!!」です。黄砂は、ガラスのような細かい粒子と粘土質の粒子を含んでいます。ガラスのような粒子がついている状態でボディの表面をスポンジでこすってしまうとボディに傷がつく原因になってしまいます。(サンドペーパーでボディを磨いているようなものです)また、粘土質な粒子を含んでいるために、一度付着し時間が経過すると粘度があるために汚れを落としづらいという点も注意が必要です。黄砂の時期は定期的に水で黄砂汚れを流すと良いです。通常の洗車よりも水をたっぷり使って大きな粒子を流したら、細かい粒子の汚れが残っているので、カーシャンプーをたっぷり泡立て、汚れを包むようにして落とします。(決してゴシゴシ力を入れないように!!)しっかりと泡を水で流したら、水気を残さないために吸水性のタオルでふき取り完了😆
次に花粉で汚れてしまった場合の洗車方法もご案内します😉まず、黄砂と同じようにたっぷりの水で洗い流すことが重要です。花粉が付着した後に水分を含むと、黄砂以上にねっとりとした粘度をもつペクチンという物質を出します。ペクチンとは、物質に粘度をもたせる性質がある物質です。雨などで水分を含むと花粉からペクチンが排出され、車のボディの表面や塗装内部の物質と結合してしまいボディにシミが出来てしまいます😨花粉によって汚れてしまった場合も定期的に水で洗い流すなどが出来れば、すぐにシミになってしまうわけではありません。しかし雨上がり直ぐになかなか洗車出来ないという方が大半だと思います。なるべく早めに洗い流すように心がけましょう。
では、もう既に花粉によって車の表面にシミが出来てしまった場合はどうするのか。ペクチンという物質は熱に弱い!!この性質を利用します。
マーキーの場合は「放置!!」 ペクチンは熱に弱いわけですから、花粉の時期が過ぎ、梅雨が明ければ夏です。真夏のボディは目玉焼きが焼けるほどチンチコチンになります。気づいたら消えています🤣そんなの待てない!!汚いまま乗るのは嫌よ😣というそこの貴方!!「ちょぉっと待ったぁ~」(どこかで聞いた事のあるフレーズ)そんな貴方の為にとっておきの方法がございます!!50度程度くらいのお湯にクロスを付けてボディのシミが出来てしまった部分を蒸らします。50度くらいで落ちない場合は、もう少し温度を上げて80度を超えない程度のお湯を用意し試してください。薬剤などを付けて擦るのは絶対NGです。擦りキズが増えていくだけです。あと、ドライヤーやヒートガンによる熱風を充てる方法もありますが、プロ向きです。こちらの方法はあまり一般的ではありませんしオススメ致しません。ヘタをすると塗装を焼いてしまいます。花粉が付着した時は早めに落とすこと、そして完全に花粉汚れを落とし切ることがポイントとなります。ぜひ、参考にしてくださいね☆
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