ブレーキについて

皆さん、こんにちははっぱ

MINI姫路ショールームの鈴木です!

本日、来場プレゼントのMINI アンブレラが終了致しました!!

たくさんのお客様に来ていただき、ありがとうございました!

   

   

展示車を移動させる際に、エンジンをかける前にフットブレーキがとっても硬いことがたまに

あります。

どうしてこんなことになるのだろうと疑問に思い、店長に聞いてみました!

   

まず、ブレーキはどのようにしてかかるのか、簡単に説明させていただきます!

ph06.png

ブレーキペダルを踏むと、ブレーキオイルブレーキブースターの力で押し出されてキャリパーまで行き、

そのオイルが伝わった事により、ピストンが出てブレーキパッドを挟み、ブレーキがかかるという仕組みです!

そのブレーキオイルをブレーキキャリパーに送るためのブレーキブースター部分に空気がたまるので

硬くなってしまうみたいです困り

エンジンをOFFにした状態で何度もブレーキを踏んだり、離したりしていると

段々空気が溜まり、硬くなっていきます!

ですが、硬くなってしまったブレーキは思いっきり踏んでエンジンを始動させると

エンジンがかかり、ブレーキも元通りになります!

   

ちなみにエンジンがONになっている状態で何度もブレーキを連続で

踏んでみても空気は溜まりませんでした!

なのでもし、エンジンをかける前にブレーキがいつもより硬いなと感じたときは

力いっぱい踏んでエンジンを始動してください「!!」

   

MINI姫路に来店されたときに展示車のブレーキを踏んでみてください(笑)

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