こんにちは、MINI宝塚 保険課の岡本です。
早いもので10月ももう終わりですね。
世界的なイベントのハロウィンですが、
今年は去年に続き少し自粛モードになるのでしょうか?
そんなニュースをしていました。
早く安心して生活が出来き
イベントが楽しめる世の中になるといいですね。
引き続き、ニュースの話になりますが
先日、朝の報道番組で、
ドライブレコーダーと弁護士費用特約の重要性を呼びかけていました。
話によれば、事故をされたときに、
お互いが動いていた場合、10:0の過失割合には絶対にならないという話が前提にあり
実際に事故をされた経験談になりました。
その方の場合は、お互い動いていて、
相手の方が恐らく悪いのに、お互いの言い分が食い違っており、
悔しい苛立ちをする、事故を経験されたことがある人なら
誰もが経験するような話でした。
因みに、自分の中での過失割合は、8(相手):2(自分)だと予想していたそうです。
しかし、言い渡された結果は
過失割合は5:5という納得のいかない内容だったそうです。
そのときにドライブレコーダーがあれば、誰もが納得できるところを
証明するものが何もなく
結局、自分ではどうすることも出来なかったそうです。
その方は、弁護士費用特約をつけており
納得がいかない思いから
裁判で戦われたそうです。
裁判をするとなると
自分も忙しくなり、大変な思いをするのでは?
と思われたそうですが、、、
実際は、弁護士さんが全てやってくれるそうで
手間に感じることは無かったそうです。
裁判をした結果、5:5だったのが
7(相手):3(自分)に変更になり
裁判をして良かったと感じたそうです。
ドライブレコーダーをつける事と
弁護士費用特約をつける事のメリットを
心から呼びかける内容だったので
私からも皆にも知ってほしいという思いになりました。
ドライブレコーダーや弁護士費用特約など
付けられていない方は
いつでもお気軽にご相談下さいませ。