『ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ』
こんにちは。MINI横浜港北のヌカタニです
今月(2011年5月)は、『ロバート・ジョンソン生誕100周年』の月でもありますが、
『ボブ・マーリー没後30周年』の月でもあります。(先週の水曜日、5/11が命日でした。)
というワケで、、、
今日のお題は、『ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ』です
皆さんご存知の通り、ボブ・マーリーは、『世界一有名なレゲエ・ミュージシャン』です。
いや、『世界一有名なジャマイカ人』と言っても過言ではないかもしれません
(他に有名なジャマイカ人としては、陸上のウサイン・ボルト等がいます。)
今、世界中でレゲエが身近な音楽として聴かれるようになったのは、間違いなくボブ・マーリーの功績です。
CDやレコードだけでなく、Tシャツやポスターなどのグッズが今でもたくさん販売されていることを見ても人気の高さが伺えます。
そんなボブ・マーリーの音楽ですが、最近多いハッピーな感じのレゲエとは異なり、歌の内容はけっこう攻撃的・反体制的なメッセージが多く、シリアスです。
しか〜し、サウンドは、気持ちのいいレゲエのグルーヴやキャッチーなメロディーを持ち合わせているので、『楽しいドライブのお供』も全然いけちゃいます
(特に、初期のザ・ウェイラーズ時代は、ボブ・マーリー、ピーター・トッシュ、バーニー・ウェイラーの甘〜いコーラスに心がとろけます!)
ところで、、、、
『Bob Marley & the Wailers』 って、
頭文字とると、 『BMW』 になるって知ってましたか?
こちら、ドイツはミュンヘンにある、BMW AG(本社)のビルです。
なんと、建物がエンジンのシリンダーのカタチになっています。
BMWグループは、MINIやBMWだけでなく、ロールスロイスも扱う自動車メーカーです。
そして、そのBMWグループの全ブランドを扱う日本で唯一の会社が、私どもの会社です!
皆さま、MINIはモチロン、BMWやアルピナ、ロールスロイスをご検討の際も、我々MINI横浜港北スタッフまでお気軽にご相談くださいませ〜