Goooood werther

台風が来たり、暑かったり、涼しかったりとめまぐるしい変化を
みせるこのところのお天気。

でも晴れ間がみえると気分も上昇気流に乗った気分で、1日を
元気に頑張れます。

こちらは以前、第三京浜のPAで撮ったもの。

恥じらいの気持ちが優先してPAのみでのオープンでしたが、
本当はオールウェイズ・オープンにして走りたいくらいの
良い天気でした太陽

もう夏の空です、ネットの世界ではなく本当にサーフィンしちゃいたい!
そんなお天気でした。

空と言えばつい先日の夕陽。。。
台風一過で空が澄んでいたのか、雲の影響か、ともかく
夕陽が黄金に輝いて雲を照らしておりましたっ。

どんな人でもそうだと思いますが、だいたい同じスケジュールで
生活を繰り返していると、世の中もだいたい同じ感じで回っている
もんだと勝手に思い込んでしまう。

自然現象でも人為的なものでも、身の回りの小さな変化に反応する
自分センサーを持っているとささいな事でもとても感動的な体験に
変わる事があるんじゃないかと思います。

ルーティン・ワークでストレスを溜めているビジネスマンは仲間と飲みに
行くことでいつものデスクにはない環境でモヤモヤを発散するのだし、
掃除・洗濯・食事に追われる主婦の方は時間を作って観に行くお芝居で
鋭気と精気と感動を一気に充電するのだろうし、と勝手に思っております。

そんな思い思いのウィークデイを過ごしている方たちの楽しい週末の
過ごし方、それが『MINIに乗ること』。

・・・だといいなぁ。
                                   (記:KAZU)

Typhoon

いや〜、凄い暴風雨ですねー。

facebookでもtwitterでも足止めを余儀なくされている人や
びしょびしょになって帰った人の話でごった返しております。

皆さんのご無事をお祈り致します。

さて。
そんな台風がやってくる少し前、1台のスペシャルなMINIを
納車して参りました〜。
JCWのカタログの表紙を飾っている、The John Cooper Works的な
1台でございます。

ご納車はお客様のお勤め先だったのですが、移動中偶然にも
John Cooper Works CLUBMANに遭遇しまして、信号待ちで
そりゃーもう穴があくほど見られたような気がしたのは私の
自意識が過剰なせいでしょうか。。。(はは)

雨は降っておりましたが、晴れてオーナーとなったA様は、
CooperS M/Tからのお乗換えでレッドなルーフに大変
ご満足を頂き、私もとても嬉しく思いました。

が。

本当に満足をするのはおそらく乗ってからなハズです。

普通、最上位グレードというと速いが乗りにくいとか、
操作が難しそうなんてイメージがあるかと思いますが、
John Cooperさんはそんな風にTune Upはしておりません。

とても乗りやすく、且つ感動的に速く。。。

筋肉質なSの足廻りに柔軟性がプラスされたような。
競泳100mのスプリンターが遠泳まで楽にこなせるような。
スパルタンなのにそこはかとなくゆとりを感じるような。


MINIの最上級グレードを担うにふさわしいクルマ造り。

1600ccの大きくはないエンジンをとことん力強く、扱いやすく、
不快感なく仕上げた珠玉の車。

燃費を意識したエコランだって、低回転でのトルクが十分だから
きっと良い数値を出せるはず、という逆転の発想もありっ。

改めて素晴らしいと思います、MINIのラインナップ。
As you Likeでお選び下さい(笑)
                               (記:KAZU)

NEXT NEXT

MINI OTAショールームに来られた方は見たことがあるかと
思いますが、ど迫力の1台がMINI NEXT展示スペースに
並んでおります。


情報公開は足を運んで来て頂いた方、Blogを見て頂いた方、
中古車検索をして頂いた方、と時差が生まれてしまいますが、
順番としてはアリかと思います。

システムの不具合でNEXTの中古車検索画面にまだ反映されて
おりませんが、近くUPしたいと思いますので今しばらくお待ち
下さいませ。

逆に言うと、ショールームにご来場頂いた方、当Blogをご覧頂いて
いる方だけに優先してご案内している状態でございます、善は
急げ!で、ぜひ足をお運び下さいませ。

話は変わってクルマとは関係ないお話になりますが、
モテない男、のわたしが
こんなステキなものを貰っちゃいました〜笑い

誰からか、は内緒です。

ごでぃば、というメーカーのちよこれーとで限定商品だそうです。

食べたら太ってウェイトも見た目もモテない、と2重に苦しいスィーツ。
・・・でも止められないんですよね〜、心身共に疲れてる時には。。。
                                  (記:KAZU)

Cross the bridge part2

さて、H様ご一行が向かった先は四国。

どの辺が四国?と聞かれると返答に困ってしまうのですが、
サービスエリアを中心に画像を送って頂いたので、私が
持つ情報もここまで。

お出掛けになる前に、室戸の方まで行ってグルリと回る
ルートで行って帰ってくるよ!と仰っていたので、その
道中でパシャリしたのでしょう。

H様(左)のこだわりで、JCWなのですがフロントのグリルは
Cooperのグリルにしており、人とは違った、標準にはない、
そんなカスタムを愉しんでおられます。

MINIマイレージキャンペーンもかなり良いトコまで行くと
思うよ、と仰っていましたがこれだけ走ればロンドンも
かなり近づきましたね笑い

ガレージにはR56とR55がありますが、こりゃ当分の間は
ロードスターでのお出掛けが増えそうですね。

H様、今度は室戸岬の綺麗なお写真をぜひ!
                             (記:KAZU)

Bluish color

MINIは青系統の色を代々、様々な色味で出しております。

MINIのイメージカラーの中に青、という色は必ず入ってくるくらい
○○ブルーという色は数多く存在します。

先日ご納車をさせて頂きましたT様はMINIからMINIへ、そして
青から青へのお乗換え。
ハイパーブルーからレーザーブルーへ。

偶然奥にはオキシジェンブルーがリフトアップされていますが、
青系ってやはりよく見かける色ですね。

空の色だったり、海の色だったり、よくよく考えてみると青って
地球上のかなりの部分が青だったんだなー、としみじみ。
ガガーリンな気分です笑い

もう少し維持費を掛けて、次世代を待つべきか、どーするか、
本当に深く悩んだそうですが、思い切ってお乗換えのご決断を
頂いたのは、R50⇒R56Sの進化と成熟から来る刺激と安心感、
ここが決め手となったそうです。

ステップを2段も3段も飛ばさなくてもしっかり進化、じっくり成熟、
MINIらしさはちゃーんとキープ、を感じて頂く事が出来ました。

ナンバープレートの数字も変わらず、ブルーである事も変わらず、
MINIである事も変わりませんが、身体が感じる車の違いは
劇的なものであるに違いありません。

どうかいつでもどこでも愉しいドライブをご堪能下さいませ。
                               (記:KAZU)

Red Roof

このところ意外なモデルがキテおります!

最上位モデル、JOHN COOPER WORKSでございます。
しっかっもCoupe。

ジョンクーパーワークスのみ、選択が可能なレッドルーフ。
派手だからちょっと敬遠、なんて方もよーくご覧下さい。

・・確かに派手ですが、MINIなら似合うと思いませんか?

そしてこのサイドからのシルエットが他のMINIモデルと
一線を画しております。

時速80km以上のスピードで姿を現すリア・スポイラーを搭載。
走行中の車体の浮き上がりを抑える効果(ダウンフォース)が
増し、路面に吸い付くような安定感がより感じられます。

ちょっとヘルメットのように丸みを帯びたルーフはクラシカルな
印象を彷彿させるだけでなく、風の流れを考えているという事は
言うまでもありません。


キセノンヘッドライトもブラックリフレクターにすると、とても
速そうな、個性的な、印象が強調されます。

足元もブラックで、バランスが取れてますね〜。

今回、このカラーリングを見ていて思ったのですが、赤いルーフ、
『 相当カッコええびっくりびっくり 』

マニュアルの、素敵な輸入車で、結構速くて、案外上品な車、
なのにヤンチャに乗っても楽しい車、で絞ってゆくと、意外と
最後まで候補に残るかもしれません、MINI JCW。

明日もスタッフ一同、ショールームでお待ちしております。
                                (記:KAZU)

Extreme MINI Parking

6月は世に言う繁忙期、でございます。

車検、点検、販売台数も伸びる月であり、伸ばす月です。
なら、のん気にBlogなんか書いてないで営業活動をガンバレ!
なんてお言葉を頂戴しそうですが、その通りですね。

でも、誰一人手伝ってくれる人がいないので、夜な夜な
こうして書き始めるワケです。

それなら日中の時間を有効に、効率よく仕事ができれば
夜ちょこっとブログを書くくらい何てことないぞ!

というワケで中国雑技団もビックリなスーパーテクニックを
動画で研究中笑い



ホントに出来るんだろうけど、スゲーなー。
ジャッキーの映画のようですねー(古いかっ)。
しかもギネス更新?かなりチャレンジングだなぁ。

この技を体得して渋谷でも銀座でも、バシっとパーキンGoooodOK

どこで練習しよーか、どやって練習しよーか。。。
・・・無理ですね、皆さんもやらない方が良いですよ。
                                   (記:KAZU)

Happy Weekend

長編ブログに数日取られてしまったので、タイムリーな話題を
書きそびれてしまいましたが、先日の土曜日、6月2日に
『BIG BEACH FESTIVAL '12』が開催されました。

千葉の幕張公園の特設会場で行われたこのFESは
かな〜り面白く、エキサイトしたそうで、当然ながら
お仕事中だった私は体験しておりませんが、参加した
友人から『超×3楽しかったー』と報告を受けております。

イベント開始前に通るゲート前にはMINI CROSSOVERが
お出迎え。
友人は特にMINIに詳しくはないのですが、とてもインパクトが
強かったのか、わざわざ写真に収めて画像を送ってきて
くれました。(ご協力感謝で〜す)

夕日がゆっくりと沈む頃、イベントの熱気はピークを迎え、
Chemical Brothersの『STAR GUITAR』の頃には最高潮に
大盛り上がりだったそうです。
こちらはMINI.JPのtwitterから。

真ん中にブルーのCROSSOVERが見えますね。
それにしても凄い人、朝10時開場からみなさん凄く
エネルギッシュですねー、いいなー。

たまにはこういうイベントに参加をしたいものです困った
                            (記:KAZU)

Hello GOODWOOD

だいぶ長くなっておりますが、ここからが本題です。

BMWが所有する3つのブランド、BMW、MINI、Rolls-Royce。

その中でも高級車の代名詞とも言えるロールス・ロイスの歴史も
非常に興味深く、設立の生い立ちや航空機エンジン開発の
時代背景、ベントレー買収など、どーんと構えて腰を据えている
だけでなくやはりロールスロイスでさえも紆余曲折はあるんだなぁ
と、実感致しました。

順風満帆なんてなかなかそう、上手いことはいきませんねー。

そんなロールスロイスですが、それでも今なお超高級自動車メーカー
として君臨しているのは、その車造りのこだわりから。

それは奇をてらわない堅実なクルマ造りや運転のしやすさ、スムーズで
安定した走行性能にこだわり、良質な材料の使用とハイクラスな
工作精度を常に求め続けた事により、他を圧倒する高級感と、
存在感(と、あとお値段)、さらに精巧な造り込みがあってこそ。

そして遂に、良質な材料を使い、高いクラフトマンシップを結集させた
ラグジュアリーでエレガントなMINIを、このロールスロイス モーターカーズ
が制作をサポート!

MINI INSPIRED BY GOODWOOD
BMW体制となったRolls-Royceがイギリス南部ウェストサセックス州の
GOODWOODを本拠地として構えたところからのネーミングです。

GOODWOODだけに、ウォールナットのインテリア・サーフェスを使用し、
GOODなWOODで高級感を演出笑い

サンバイザーとヘッドライナー(室内の天井部)はカシミヤで。

ロールスロイス製品に使用されている最高品質のふっかふかな
ラムウール・オーバーラグが足元に。


更に至るところにロールスを感じる厳選された素材が盛り込まれた、
最高に贅沢なMINIに仕上がっております。

1 OF 1000
先述したバンデン プラス プリンセスを彷彿させるような、
狭い路地にも入ってゆける、小さなロールス・ロイスとして、
また日ごろはリアシートが指定席でも、たまの休日には自らが
ステアリングを握る、そんな時のショーファードリブンとして、
どこに乗って行ってもちょっと自慢できるMINIとして、世界限定
1000台で販売されます。

ご予約受付中です!(←これが結論です)
ご拝読、有難うございました〜。
                               (記:KAZU)

Hello BMW MINI

現在、我々がショールームで販売しているMINI、について
少しご説明をさせて頂きます。

モデルラインナップは6種類、
MINI (3ドアハッチバック) R56
MINI CONVERTIBLE R57
MINI CLUBMAN R55
MINI CROSSOVER R60
MINI COUPE R58
MINI ROADSTER R59

Rナンタラ、と記載しているのはモデルコードです。

よくよく考えると凄いと思いませんか?
何が凄いか、ってMINIというメーカーからはMINIしか
生産・販売していない。。。

米マキルヘニー社がTabascoしか作ってないのと同じです(笑)。

そのTabascoも、オリジナルレッドソースから、ハラペーニョソース、
ガーリックペッパーソースなどなど数種類のバリエーションがあり、
それがMINIで言うコンバーチブルなのか、クラブマンなのか、の
違いと同じような感覚でしょうか。

R5△と表されたモデルはMINI CROSSOVERを除く5種類、それらは
全て同じシャシーを使用しており、「おっきいMINIだね〜」のMINI
CROSSOVERはR60と名づけ、別シャシーを使用しております。

これらのモデルには、Cooper、CooperS、ONE、D(←こちらは日本導入)
とグレードが分かれている、という商品構成となっております。

・・・で。
ここからが昨日の話とリンクするところであり、私の主観でお話するのですが、
MINIにはJohn Cooper Worksという、もう一つの別グレードが存在します。


HISTORYはコチラをご覧頂くとして、MINI CooperSをベースにした
MINIの(ストリート)レーシングバージョンという位置付けの派生モデル。

イギリス自動車メーカーの群雄割拠時代に主流となった、バッジ
エンジニアリングの考え方を踏襲している訳ではないのかも
しれませんが、一つのモデルに様々なスパイスを加えるだけでも
お客様の選択肢が広がります。

Miniの設計者アレックイシゴニスとジョンクーパー氏との関係、数々の
戦歴、能力を限界まで高める技術とこだわりが多くのMINI ファンを
魅了し、支持され、キープコンセプトのまま造り続けられてきました。

さて、昨日のBlogでバンデン プラス プリンセスの話を持ち出したのは
今までのお話をしたかった他に、もう一つ理由がございます。

それは、また明日!
長くてスミマセーン。
                                   (記:KAZU)

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