大雨時に愛車と命を守る為に

ブログをご覧のみなさま こんにちはキャラクター(挙手)


連日の大雨がお続いておりますがいなずま

みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

幸い多治見市内で大きな災害はありませんが

全国的に被害が出ている地域も報道されております。

まだまだ大気の状態が不安定で、朝は晴れていても

急な大雨が降り続くことが予想されますのでいなずま

今後の気象情報には十分ご注意くださいませ「!!」




さて、本日ご案内致しますのは

大雨時に道路が冠水した状態で走行する場合の注意事項と

万が一、車が浸水してしまった場合の対処方法をご紹介致しますグー

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大雨ニュースでよく見かける光景です雨

車は多少の水(ドア下床面くらいならば走行可能)と言われておりますが...

水の侵入で一番怖いのは床面より下にある、マフラーからの水の侵入と

吸気を行っているエアクリーナーから侵入です。

最悪の場合、エンジン停止やエンジン大破に繋がる為

冠水した道を走る時は注意が必要です!





スクリーンショット 2021-08-20 10.14.42.png


やむを得ず走行しなくてはいけない場合は、

スピードを落として水を吸い込まないように

危険を感じた場合は無理に走行せず迂回をご検討ください!





次にアンダーパスなどの冠水した道を走ってしまい

万が一 浸水した場合です。





突っ込む 2021-08-20 9.22.09.png



大雨が降った場合視界が悪く、アンダーパスなどの冠水に気付かずに

走行してしまうことがあります。


その場合、外にドアを開けて脱出しようとしても水圧で開かないケースも...


その際はぜひ 緊急用レスキューハンマーが有効的です。




レスキューハンマー2021-08-20 9.25.53.png







エンジンルームに水が浸入した場合も慌てて


エンジンを掛けようとしないことが重要です!!

最悪ショートして火災に発展する恐れがあり




このような気象災害時のアクシデントは自ら防げる場合と

緊急性を伴い場合がございます。


大雨時、冠水時は無理に走行しようとせず

落ち着いて行動を心掛けましょう手(パー)

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