大雨の日の運転は要注意

こんばんは。MINI宝塚 小山です。

 

連日の大雨が続いています、昨日は雷も近かったですね困り

突然の大雨のとき、運転大丈夫かなと心配になります。

 

水たまりを見ると一気に駆け抜けたくなりますが、勢いよく突っ込むのが一番良くないんです!!

水を吸ってしまい、エンジンが止まる可能性が増します!

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さらに、

水たまりの下が見えず、豪雨のときの大きな水たまりの場合、その中に何があるのか見えないことが多いので危険。

何か落下物が沈んでいるかもしれないし、排水溝の蓋やマンホールの蓋が外れているといったケースも稀にあるんです。

 

水の抵抗は思ったよりも大きくハイドロプレーニングになると、タイヤが路面に接地していないためハンドル操作やアクセル操作、ブレーキ操作が一切無効になるので非常に危険。

 

そして、

水たまりを通過すると、多かれ少なかれ水しぶきが上がる。この水しぶきが、歩行者にかかってしまった場合、『泥はね運転違反』となり、クリーニング代などの保障義務に加え、反則金6000円のペナルティも待っているんです!!!

 

できうる対策としては、

・視野を狭めないように、トラックの後ろを走るのは極力避ける。

・前方に水たまりがあれば極力避け、どうしても避けられない場合は十分減速して通過するよう心がける。

・スピードを出さない。急ブレーキを踏まない。冷静な運転を。

 

「無理をしない」この気持ちが大事です。(JAFホームページ)

IMG_1488.jpg雨の日の運転は十分気を付けてくださいね~!

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