みなさま こんにちは
MINITAKARAZUKAのコヤダです
木曜日の雨で桜もだいぶ散ってしまいましたが
まだ寒い地域・・・
例えば奈良県の吉野山の千本桜(特に一番上の奥千本)や
滋賀県の鮎河の千本桜などがまだ咲き始めなので
お花見を楽しめますよ
4月はお花見だけでなく新入社員の歓迎会、部署異動や転勤に伴う飲み会
が増える時期ですが
飲み過ぎると翌日に響くだけでなく
「太るもと」になっちゃいますよね
でもご存じの方もいらっしゃると思いますが ・・・
蒸留酒はお酒の中で「太りにくい!」
例えばウイスキー
ウイスキーのカロリーというのはアルコール由来のカロリーであり
食事で取っている糖分や脂肪由来のカロリーではない為、醸造酒
に比べ一般的にカロリーも低い のです
しかもワインだけでなくウイスキーにもポリフェノールが含まれているのです
このウイスキーに含まれるポリフェノールの一種である「エラグ酸」に、網膜症など糖尿病
の合併症を引き起こす酵素の働きを阻害する作用があるという研究結果も出ているそうです
またウィスキーには糖分がほとんど含まれておりません
上の表で単純計算すると
仮にウイスキーとビールの糖質量を比較すると
糖質が10倍以上に!!!
ウイスキーだからといって飲み過ぎは禁物です
度数の高いお酒を飲んでいると肝臓はアルコールの分解
に全力を注ぎます
でも肝臓は糖質の分解という作業もあります
でもお酒のアルコールの分解を優先順位とし糖質の分解は
後回し気味に・・・
そうなると糖質は脂肪へ・・・
ウイスキーは度数も高く好みは分かれますが
体の事を少し気遣ってあげる日を作ってみるのもいかがでしょうか
下の計算式をもとに自分が飲んでからどれくらいで処理されているか
一度計算してみては
ただし処理というだけでアルコールが抜けているわけではないので注意!
アルコールの処理時間(h)=飲酒量(ml)×0.8×アルコール度数÷(K×体重(kg))
(係数K=0.1~0.15 お酒の強い人は0.15・お酒の弱い人は0.1・普通の人は0.11)