こんばんは
MINI TAKARAZUKAのイコマです
MINI CROSSOVERが
「オフロード・アワード2014」を昨年に続いて受賞しました
「オフロード」誌の読者投票により、オールラウンドな4輪駆動モデルの
MINI CROSSOVERが
昨年に続いて 「サブ・コンパクトSUV」部門で2位に輝きました
従来のどのMINIよりも室内空間が広く、さらにオプションの4輪駆動システムALL4によってブランド特有のドライビング・プレジャー
を体験するための新たな可能性も提供する。MINI CROSSOVERはセグメント内で着実に地歩を固めており
4輪駆動車の愛好家の間でも傑出した人気を誇っている。
その事実は「オフロード・アワード2014」での結果によってあらためて裏付けられた。このMINIのコンパクト・オールラウンダーが
昨年に引き続き「オフロード」誌の読者投票によって「サブ・コンパクトSUV」部門で2位に選ばれたのである。
「オフロード・アワード」は、1982年以来毎年授与されている。今回の読者投票では、13のカテゴリーで127の現行モデルが
対象となった。MINI CROSSOVERが昨年に続いて再び栄誉に輝いたため、このモデルがドイツ国内外で高い人気を
獲得し続けていることが浮き彫りとなった。
大型のテールゲートとオプションの4輪駆動システムを備えた、このMINI初の4ドア・モデルは、2012年と2013年に全世界で
それぞれ10万台以上が販売された。また、これまでに受賞した賞の幅広さにもこのモデルの多彩な特性が反映されている。
例えばMINI CROSSOVERは、販売開始後まもなく「グッド・デザイン賞」を受賞している。そして数か月前には
「Wertmeister 2014（査定価格維持チャンピオン）」に輝いた。
「オート・ビルド」誌の発表による、ドイツ自動車市場で価値が最も高水準で維持されるモデルについてのこのランキングで
MINI COOPER S CROSSOVERはセグメント1位を獲得した。
またALL4システムはMINI専用に開発された4輪駆動システムで、電磁作動式のセンター・ディファレンシャルによって厳しい天候
路面条件下でのトラクションと走行安定性だけでなく、ダイナミックなコーナリング走行時の敏捷性にも寄与する。
ALL4の制御電子回路は、ダイナミック・スタビリティ・コントロール（DSC）のコントロール・ユニットに直接組み込まれているため
このシステムは、フロント・ホイールとリヤ・ホイール間の駆動トルク配分を行う際に、非常に迅速かつ正確に可変制御することが
できる。通常の走行状況では、駆動トルクの最大50%がリヤ・アクスルに伝達され、凍結や雪の場合などの過酷な状況では
最大100%が伝達される。オンデマンド調整が数ミリ秒以内に行われるため、常に最適な路面接地感が得られ、最上級の
ドライビング・プレジャーが保証される。
MINI CROSSOVERでもMINIらしい走りは健在です
梅雨が明けたら夏本番
是非、 今年の夏はMINI CROSSOVERで海に山に出かけてみませんか
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