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こんにちは


MINI湘南です。


12月にも入り、どこの街並みもイルミネーションが点灯し始めきた今日のこの頃、
自然と気持ちもクリスマスモードに切り替わり、今年のクリスマスはどのように過ごそうか考え始める時期ではないでしょうか。


そこで!!


クリスマスへの準備も兼ねて!


今年の冬は、MINI湘南でオリジナル・ミニ(MINI) スワッグを一緒に作ってみませんか?


玄関やリビングに一つスワッグが飾ってあるだけでも、印象が一変!


オシャレな空間を演出できる貴方だけのスワッグを作って、ご自宅でのクリスマス装飾にいかがでしょうか?



■スワッグとは

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スワッグはドイツ語で「壁飾り」を意味します。

葉や花、植物の実などを束ねて壁にかける飾りのことを言います。

素材に使われる花や植物は、生花やドライフラワー、プリザーブドフラワーなど様々です。


特に、スワッグは上下などの決まりはなく、逆さに壁に飾ったり、そのまま壁にかけたり置いて飾ってもいい。

自由にインテリアとして楽しめることができます。


最近では、自分で花や材料を選んで、束ねていくスワッグ作りの過程を楽しみにたいという方も増えています。






■作り方はいたって簡単!!束ねて結ぶだけ!!




1、束ねやすいように余分な葉を取り除く。



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束ねる時の手元をスッキリさせるために、ハサミで形を余分な葉を取り除きます。

また、全体の形をイメージしてバランスも整えます。





2、好きなように植物を束ねる



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バランスを見ながら、お好きな植物を束ねていきます。

全体的にアーモンド状の形を作ると飾ったときに綺麗に見えます。







3、紐で結んで完成!



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束ねた手元を、輪ゴムで固定します。

その上からお好きな紐を選んで結べば完成です。


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いかがでしょか?


至って簡単ではないでしょうか?



「MINI湘南オリジナルスワッグ」のイベント期間は



12月4日(土)〜12月25日(土)までとなります。



参加費は無料です!!

※材料がなくなり次第終了となります.



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遊びに来るだけでも、もちろん構いません!




来年の卓上カレンダーもご来場の方にご用意しておりますので、是非ともMINI湘南にご来場くださいませ!!



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※カレンダーも数に限りがありますので、予めご了承ください。






皆様のご来店楽しみにお待ちしております。





MINI湘南スタッフ一同


こんにちは!

だい~ぶ長いことご無沙汰しておりました、

MINIみなとみらい Yでございます!



夏が終わったかと思えば

秋をすっ飛ばしてあっという間に冬になってしまいましたねびっくり



ということでショールームも昨日から

ちょっぴりクリスマスモードになっております目がハート目がハートハート(トランプ)

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ちょっとシックなクリスマス

をテーマにしているんですが(勝手に)

どうですか!!?可愛くないですか!!???




ショールーム、キラキラで営業中なのでぜひぜひお待ちしております(笑)




そして長らくお出しできていなかった

ホットドリンク!

少ない種類にはなりますが提供が再開したので

ショールームにお越しの際はぜひ温かい飲み物で

おくつろぎくださいねてれてれ

ちなみにワタクシYのおすすめは紅茶!

ティーバックを変えてみたら

香りが良くてとっても美味しくなりましたハート(トランプ)





そしてそして、最後に大事なお知らせです・・・!

毎年恒例、MINI福袋ですが

今年?来年?も発売することが

正式に決定いたしました~~!!!


ということはですね、はい、

MINIみなとみらいにお詳しい方ならお察しの通り

この時期から我々受付勢は頭をうんうん悩ませて

組み合わせを決めておりますよ・・・!!



2022年の年始も

楽しみにしていてくださいねウインクハート(トランプ)ハート(トランプ)



それでは今日はここまで!!

お久しぶりのブログにお付き合いいただき

ありがとうございました~!!!!







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MINI MINATOMIRAI
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい4-5-1
Tel : 045-227-7222
10:30am - 18:00pm

Instagram : mini_minatomirai
https://www.instagram.com/mini_minatomirai/

Face book : MINI Minato-Mirai


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こんにちは


MINI湘南セールスコンサルタントの新井です。


寒さも本格的になりつつある今日この頃、皆様どうお過ごしでしょうか。


今回も、11月のMIN湘南こだわりコーヒーのご紹介をしたいと思います。




今回のコーヒーは、なんと!!!!


コーヒーの王様!「ブルーマウンテン No.1」です!!!


稀少でかつ、最高級コーヒーの代名詞!!



ブルーマウンテンの中でも大粒で良質なものだけを選別し、厳しい検査をくぐり抜けたエリートの称号「No.1」。

さすがとしか言いようがない、苦味・酸味・甘味・コクの完璧な調和を是非、MINI湘南でお楽しみ下さい!





■ 〜ジャマイカ ブルーマウンテン No.1〜



ブルーマウンテンのコーヒーは、


エメラルドグリーンのカリブ海に浮かぶ西インド諸島の中で、3番目に大きな島ジャマイカで栽培されており、ブルーマウンテン山脈の内側であるブルーマウンテン地区で栽培されています。







ブルーマウンテンの名称で取引するコーヒーはジャマイカの「コーヒー産業法」で定めるブルーマウンテン地区で生産されたものを言います。


このブルーマウンテンエリアは、標高800m~1,200mのところにあり、エリアのほとんどが険しい斜面で、水捌けもよく、コーヒーの木を栽培するのに適した環境。




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また、昼は30度、夜は15度前後と気温差の激しいこの国の気候条件は、コーヒーの栽培にきわめて適しており、土壌も、海底の有機物を多く含んでいて、コーヒーの木を育てるために必要な養分が豊富。



このコーヒーの木を栽培するのには、他に類を見ないほど最高の環境と言いてもいいほど。

そのおかげで、調和が取れた味わい、芳醇なコクと甘い香りが醸し出されると言われているとのことです。



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まさに「世界の超一級品」と称されるに相応しいコーヒーです。




■ マイクロクライメットだけじゃない?!焙煎加減で大きく変わるコーヒーの風味!




以前からずっと、コーヒーの風味は栽培されている土地のマイクロクライメット(微小気候)によって大きく左右されると書いてきておりますが、



さらに、コーヒーの風味を大きく左右させる要素の一つに


「焙煎」の加減がございます。





余談ですが、


ふと書いているとやはり、ワインとコーヒーの比較を考えてみたくなるもので、



ワインは「品種・土壌・気候・製造方法」に寝かせる「時間」が大きな違いを生むのに対し、

コーヒーは「品種・土壌・気候・生産処理」に「焙煎」で大きく変わるのではないかと思ってみたり。



ちなみに、ワインの場合、微小気候のことを「テロワール」と言います。

同じ銘柄を飲んでも生産月や生産年によってワインの味が大きく違うように、
コーヒーも同じ産地・同じ農園のモノでも焙煎具合によって印象がガラッと変わる。


この、ほぼ同じ美味しさに二度と巡り会えない惜しさ然り愛おしさ、いわゆる「一期一会」を愉しむ感覚はワインもコーヒーもすごく似ているんじゃないかと思います。




話を戻すと、この「焙煎」についてですが、


「焙煎」とは、コーヒーの生豆を炒る加熱作業のことを指しています。


収穫・精製された生豆は淡緑色をしていて、味も香りもほとんどなく、この状態では飲むこともできません。



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写真で見るとこの様に、淡い緑、よく見るコーヒー豆とは印象がだいぶ違います。

それをこのように焙煎。



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炒り具合にムラが出ないようにかき混ぜながら熱を加えていきます。


焙煎が進むと豆は茶褐色、さらに黒褐色へと変化していく。焙煎によって、豆に含まれる成分が化学変化を起こし、揮発性のある香りや、苦味、酸味、甘味といったコーヒーの独特な風味が生まれます。



焙煎時間や熱のかけ方の違いによって、浅炒り・中炒り・深炒りといった焙煎の度合いが生じ、コーヒーの風味が大きく変わっていきます。


一般的に浅く炒ったものほど「酸味」が強く、深く炒るほど「苦味」が強く感じると言われており、今回のブルーマウンテンは、酸味を抑えるために「深炒り(フルシティロースト)」で仕上げております。



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この焙煎具合は、なんといってもプロの技術がものを言う。

生豆のコンディション(例えば水分量)などの見極めが必要であり、熱の与え方、タイミング強さ、風量など、その時その時で焙煎具合を変えなければ味が思ったようにいかない大変難しい工程。




良いコーヒー豆を仕入れても、最後に「美味しくデザイン」するのはなんといっても、焙煎する人の技術の腕前。


ブルーマウンテンに「酸味」を効かせるのか、「苦味」に重点を置くのかは、焙煎する人のハンドリング次第。



今月11月のMINI湘南こだわりコーヒーは


コーヒーの王様「ブルーマウンテン No.1」を贅沢にフルシティローストに仕上げた重みのある一杯です。

苦味・酸味・甘味・コクのバランスが極めて良い、このコーヒーを是非、お楽しみください。



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「喫茶店よりも美味しいコーヒーが飲めるカーディーラーを目指して」

ショールームの待ち時間に是非、MINI湘南のこだわりコーヒーをご堪能ください。








以上、MINI湘南セールスコンサルタントの新井でした。









こんにちは
MINI湘南です。


今回は、MINI湘南限定

季節の変わり目に自分の車の安全チェックが気軽にできる

シーズンチェック キャンペーンのご案内です!!


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厳しい夏の暑さも終わり、段々と寒くなってきた今日この頃、

気候や気温の変化は人間もそうですが、車にも大きな影響を与えます。

バッテリー消耗もそうですが、秋の遠出に事前のタイヤチェックは欠かせません。


愛車のコンディションを守るためには、お客様自身の日常的な点検が重要です。



「でもどうやって点検したら......」不安に思われるお客様のために、MINIのプロがお客様の代わりにお車をチェック致します。

季節の節目節目にはぜひ点検を。


お気軽にご相談ください ^ ^ !!


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シーズンチェック キャンペーン期間 :11月〜12月

点検時間20分



また、予約特典にMINIのオリジナルマスクもプレゼントします!!



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ぜひ、お気軽にMINI湘南へお問い合わせ下さい。


皆様のご連絡心よりお待ちしております。





MINI湘南

神奈川県藤沢市川名1-7-20

Tel : 0466-23-3241

大変ご無沙汰しておりました!

MINIみなとみらいの田中です

MINIみなとみらいとしては
なんと2か月振りのブログです・・・雫(涙・汗)雫(涙・汗)

この2か月で季節もすっかり秋に
なりましたねはっぱ

皆様お変わりなくお過ごしですか??

さて


久しぶりのMINIみなとみらいブログでは
先日発表になりました限定車

MINI CROSSOVER SHADOW EDITION.

をご紹介エンピツ


フロント.jpgボディカラーは
ミッドナイトブラック/シルバールーフ


リアサイド.jpg
ピアノブラックエクステリア
(MINIロゴ/ドアハンドル/ルーフレール/サイドシルフィニッシャーなどが
すべてピアノブラック塗装)


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ホイールは
18インチ ピンスポーク・ブラック


というブラックをアピールした
エクステリアです


フロント正面.jpgボンネットストライプ.jpgボンネットには
SHADOW EDITION専用の
ストライプ




サイドスカットル.jpgフロントフェンダーとサイドスカットルも
専用のデザインとなっています



ルーフステッカー.jpgルーフのサイドには
さりげなく
「SHADOW EDITION」の
ロゴが入っています




インテリアにも

サイドステップ.jpgインパネステッカー.jpgSHADOW EDITIONの
ロゴがあちこちに






シート.jpg運転席周り.jpgシートは
レザレット・シート
(スポーツシート/シートヒーター付き)



この
SHADOW EDITION.


明日24日(土)より
ショールームでも
お披露目となりますくす玉(アタリのくす玉)



今週末は

MINIみなとみらいへ

皆様のご来店おまちしておりますマラソンマラソン




みなとみらい田中でしたスマイルフェイス


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こんにちは


MINI湘南セールスコンサルタントの新井です。


今回も、10月のMINI湘南のこだわりコーヒーについてご紹介したいと思います。


今月のコーヒーは


「ボリビア レアンドラ・アングロ」


です。


生産ロットが極めて少ない稀少なボリビア、レアンドラさんのスペシャリティコーヒー。



バランス良し、香り良し、スッキリとした飲みやすく、

酸味を抑えるために、少し深めに焙煎した美味しいコーヒー。




秋の涼しさを感じつつある今日この頃、コーヒーを楽しむひと時をぜひ、MINI湘南でお過ごし下さいませ。





■ ~ボリビア レアンドラ・アングロ~




今回のコーヒーは、ウユニ塩湖でよく知られている南米中央に位置するボリビアのコーヒー。







スペシャリティコーヒーの産地としても有名な、ボリビア西部の山岳地帯にあるカラナビに位置するカフェ・ジェスタ農園。




年間1800mmの降水があるマイクロクライメットのもと、ここでは粘土質の土壌にコーヒーが植えられ、シェイドツリー(日陰用の木)にインガの木などを使用し生産のマネージメントを行なっています。



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ボリビアは、ほとんどが小規模なコーヒー農園が大半を占めており、ボリビア全体でのコーヒー生産量は、

ブラジルの一つの大農園が生産する量にかなわないほど少量しか作られておりません。




今回のレアンドラさんのカフェ・ジェスタ農園もその小規模農園うちの一つです。



ボリビアの小規模農園で収穫されたコーヒーは、地元の農協やコヨーテによって買い集められ、集積されたロットとして輸出されるのが一般的ですが、


レアンドラさんの凄いところは、その「買い集められる」ことによって農園独自の特性がなくなってしまうのを避けるために、農協などから独立して、本来の豊かなマイクロクライメットからもたらされる自分たちの農園としての風味特性を大切にしたところです。




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自分たちの作り出したコーヒーの風味特性に責任を持ち、完熟チェリー飲みを摘み取った後は、清涼な天然水で16時間ほど発酵された、天日乾燥を行なっています。



小規模生産者として品質への責任とこだわりを持ち、自分たちの手でバイヤーへ届ける喜びを噛みしめながら、マイクロロットの生産を行なってます。



毎年、スペシャリティとして作れるロットは、たったの500kg前後であるそうです。

これを全部売ったとしても日本円で約30万円ほどしかならないそうです。


この小さなロットにレアンドラさんの想いと努力が見て取れるのではないでしょうか。



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今回のこのコーヒー、



実際に飲んでみると、スッキリとした口当たりにしかっりとした香り高い風味が広がるのが特徴。

元々、酸味が強いのが特徴らしいですが、深めに焙煎しているおかげで飲みやすい具合に仕上がっております。



日本に入ってくることがあまりない稀少でレアなコーヒー。

ぜひ、この機会に飲んでみてはいかがでしょうか。


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コーヒーが好きな方には是非、一度味わっていただきたい10月のこだわりコーヒー。


皆様のご来店心より、お待ちしております。




■食パン専門店「高匠」出張販売会 @MINI湘南


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また、1010日(日)はMINI湘南特別企画がございます!!!

高級食パンで有名な食パン専門店「高匠」さんをお呼びして、出張販売会を行います!


販売時間は10:30~15:00までなので、お気軽にご来店くださいませ。



以上、MINI湘南セールスコンサルタントの新井でした。







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こんにちは

MINI湘南セールスコンサルタントの新井です。



9月にもなり、秋の香りに少し寂しさも感じる今日この頃、

皆様いかがお過ごしでしょうか。



今回も、今月のMINI湘南こだわりコーヒーについてご紹介したいと思います。



今回のコーヒーは、一口目のガツンとくるインパクトが特徴。




「ケニア キアンデリ AA




高品質を誇るグレードAAであり、かつトップスペシャリティコーヒーの格付けをされた

正真正銘のエリートコーヒー。



前述してますが、一口でその美味しさがわかります。

しっかりと重みのある複雑な香りが勢いよく広がります。



ワインの如く舌の中で転がすように飲むと、口内に香りがしっかり広がり、喉の奥から鼻に抜ける香りがこれでもかというほど愉しめます。



この美味しいコーヒーを飲みにくるだけにMINI湘南に来てもきっと価値があるはずです(笑




コーヒー誕生の地「アフリカ」



さて、突然ですが皆様


普段私たちが飲んでいるコーヒー、どうやって飲まれ始めたか、どうやって広まったかご存知でしょうか。



果実の種を取り出し、乾燥させて、焙煎させて、すり潰して、お湯(水)で浸した液体を楽しむ。

果実自体を食べるわけでもなく、調理するわけでもなく。




どんな過程を経たらこんなモノを発見できたのか不思議でしょうがない。




調べてみると発祥には色々な伝説があるらしく、その一つをご紹介したいと思います。




・エチオピアのヤギ飼いカルディのコーヒー発見物語




エチオピアのアビシニア草原に一人のアラビア人の山羊飼いがいました。

ある日のこと、彼が飼っている山羊たちが牧草地に生えている灌木の赤い実を食べると、

楽しそうに飛んだり跳ねたりし興奮状態になることに気がつきました。



そこで自分も食べてみると、爽快な気分になりました。

そこで、この不思議な実を近くのイスラームの修道院の僧侶のところへ訪ねて話を伝えると、

僧侶たちもこの不思議な実の効力にびっくり。




眠気が取れて爽やかな気分になることが、儀式中の居眠り防止に効果てきめん。

僧侶の仲間の中で話が広まり、それ以来魔法の豆として、愛用されるようになったということです。


ちなみに、この山羊飼いの名前が「カルディ」です。

コーヒーと輸入食品のお店としてよく知られているカルディはこの伝説から来ているらしいです。


また、少し内容が変わって

僧侶に果実の話を伝えたが、はじめ受け入れられず、火に投げ入れてしまった。

という話もあります。



その火の中から心惹かれるような芳香が漂ってきたことに驚き、焙煎された豆を残り火から掻き集められました。

すぐさま熱湯に溶かされ、その液体が飲まれました。



これが世界最初のコーヒーとなった。ということです。



無理矢理にも思えますが、こっちの方が、いまの「コーヒー」に近い飲み物として説明されていますね。




他にも、イエメン発祥の物語もあるらしいですが、現在ではエチオピア起源の方が通説となっているらしいです。





ケニア キアンデリ AA


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今回でMINI湘南こだわりコーヒーを始めて11回目となる今月のコーヒー。


はや1年を過ぎようとしていますが、なんとコーヒー発祥の地とされるアフリカのコーヒーは今回が初めてとなります。



ケニアは、先ほど紹介したコーヒー誕生の地とされるエチオピアに隣接しながら、コーヒー豆の栽培は19世紀末ごろから始まったといわれていて、比較的歴史の浅いコーヒー生産国です。




しかし、歴史が浅いと言ってもコーヒー研究の専門機関が早い段階で設立されるなど、コーヒー生産に対する積極的な姿勢は他の国に負けていません。



そのおかげで、ケニアの豆は全体的に品質が高く、特にヨーロッパで重宝され一級品として高値で取引されています。





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ケニアのコーヒーは風味が非常に豊かなのが特徴。

また、焙煎度によって味わいに大きく変化が出ることで有名です。


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今回のMINI湘南こだわりコーヒーは、深めに焙煎しているので芳醇な香りの中にしっかりとして苦味とコクが際立つ一方、

後味はスッキリした飲みやすいコーヒーとなっています。




今回もまたホットよりアイスコーヒーがオススメです。





ボディ感がしっかりした、力強く太さのあるケニアらしいコーヒー。


ぜひ、MINI湘南で充実したひと時をお楽しみくださいませ。




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MINI湘南のこだわりコーヒーは、藤沢の株式会社WINさんにいつもお願いしております!


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https://www.win-coffee.co.jp/



いつも 美味しいコーヒーを提案して頂きまして大変感謝しております!

季節に合わせて焙煎具合も調整して頂いておりますので、毎回間違いのない美味しさです!




これからも是非、美味しいコーヒーを宜しくお願い致します!!!





以上、MINI湘南セールスコンサルタントの新井でした。

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こんにちは

MINI湘南の新井です。




今回は、8月26日(木)よりはじまるMINI湘南のオリジナルイベントのご紹介をしたいと思います。



今回のイベントは、



鎌倉生まれのアウトドアブランド「鎌倉天幕」さんとのコラボ企画となります!!!

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https://newtecjapan.com/?page_id=1770





「鎌倉天幕」さんは、地元・鎌倉の"外遊び仲間"の



「俺達が欲しいモノがない。作ってよ」



という何気ない一言から始まったアウトドアブランドのレーベルです。



とにかくクオリティに妥協せず、使いやすくてカッコいいのが特徴。

見ているだけで惚れ惚れするデザインです!


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今回はその鎌倉天幕さんに協力していただき、、、、


なんとMINI湘南のショールルームに実物のテントとファニチャーを設置し、



アウトドア気分になれる特別スペースが出来上がります!!



しかも、鎌倉天幕さんのファニチャーを使用した椅子とテーブルも用意して、


実際に商談スペースや点検の待ち時間に利用できるようにもいたします!




MINIを眺めながら、気持ちはアウトドアに。




これからのMINIライフのイメージが膨らむのではないでしょうか。



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「MINI湘南×鎌倉天幕」の展示イベントは8月26日(木)よりMINI湘南のショールームにて開始します。



是非、MINI湘南で楽しい上質な時間をお過ごしくださいませ。



前回のブログにも書きましたがMINI湘南では贅沢なこだわりコーヒーを提供しております。

美味しいアイスコーヒーを飲みながらアウトドア気分にぜひ浸ってくださいませ。



皆様のご来店楽しみにお待ちしております。




以上、




MINI湘南セールスコンサルタントの新井寛人でした。





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こんにちは


最近、日頃の登山と共に地質・岩石に関して興味が出てきている

MINI湘南のセールスコンサルタントの新井です。



バタバタしており、8月のブログを書くのがだいぶ遅くなりましたが、せっかく書き溜めているので

今月8月のMINI湘南こだわりコーヒーをご紹介したいと思います。笑


今回のコーヒーは、いつものブログの内容と違って「志」について、農園の生産者の「想い」について書きたいと思います。


二度にわたるコーヒー生産者を苦しませた「コーヒー危機」からの復興を目指して。

高品質なコーヒーの生産もさることながら、文化・コミュニティを尊重する持続可能なコーヒー作りを大切にする農園者の「想い」をご紹介します。



■メキシコ チャンフル農園 スターマヤ



今回のコーヒーは、



メキシコの東部、グアテマラとの国境パヴェンクルにほど近い森林地域に位置するチャンフル農園のコーヒーです。









標高1,100m〜1,600mの豊かな自然環境に囲まれ、土壌や気候条件にも恵まれた古くよりコーヒー生産の名産地として知られた地域。

19世紀末ごろから本格的にコーヒー生産が開始され、中でもソコヌスコ地域はメキシコの農産業を支える名産地として知られるようになっております。



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一方で人里離れたこの地域は、政府を中心とした農業支援が必須なエリアでもあり、


特に1980年後半〜90年初め、2000年代初頭の


「コーヒー危機」


による相場の大暴落はこの地域に暮らす小規模生産農家に大きな打撃を与え、持続可能な農産業の育成や労働・生活環境の向上が


重要なテーマとなっている地域でもあります。





■ コーヒー生産者を悲惨な状況に突き落とした「コーヒー危機」




先ほど、記述した「コーヒー危機」は、

コーヒーの国際価格が1989年以降に経験した2度の相場の大暴落・低迷期のことです。



第一次コーヒー危機は、


1989年、国際コーヒー協定の経済条項の停止によって、輸出量の制限がなくなり、各国の在庫が一斉に市場に放出したことで起きた国際コーヒー相場の暴落。



第二次コーヒー危機は、

2000年代初頭に起こった、新興生産国ベトナムの台頭とブラジルの大増産による供給過剰が相場暴落のきっかけとなりました。




これらによって、きわめて悲惨な状態に突き落とされたのが世界各国のコーヒー生産農家の方たちでした。



例えば、コーヒー価格の低迷により収入が減少した結果、親が子どもを学校に通わせる費用を負担できなくなり、子供が学校に行けなくなるという事例が、中米やアフリカで続出しました。



今回のチャンフル農園も例外ではないです。


また、賃金が収穫量に応じて出来高払いで払われるという地域では、農業労働者が、少しでも収入を増やすために、普段は学校に通う子どもたちを学校に通わせずにコーヒー収穫に駆り出すという事態が発生し、児童の退学率が増加したところもありました。


それでも、仕事があるだけでもまだ良い方で、中米ではコーヒー収穫労働者のうち50万人もが仕事を失ったといいます。

さらにコーヒー栽培では生きていけないとして、特に男性が農村部を離れ都市部に出稼ぎに行き、女性と子どもが農村部に残された結果、家族や地域コミュニティが崩壊するケースも、各地で発生しました。



このように、1989年〜1990年初め・2000年代初頭にコーヒー価格の暴落・低迷による失業・貧困・破産という悲劇が、世界各国で起こったのです。





■文化・コミュニティを尊重したコーヒーづくり


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そんな中で、当時コーヒーやココアなどの輸出業をしてきた現在のオーナーであるエドゥアルド・アステベ氏が、農園を蘇らそうと2011年に着手したのが

このチャンフル農園です。


彼は、150年に亘ってコーヒービジネスの一端を担ってきた会社に生まれ育ち、幼いころからカッピングルームの掃除や事務を手伝いながら育ってきました。


自身が扱うコーヒー産業がこのままでは危ないと、2000年の相場暴落を目の当たりにして行動を起こしたといいます。



そのため、彼は4つのビジョンの下で、この地域のコーヒー産業の復興を目指しました。



1)コミュニティと共に:農園・コミュニティに暮らす人々の生活を脅かすことなく尊厳のある生活を目指します。その為に学校や診療所を建設。バランスの取れた食事を提供する栄養プログラムも実施しています。


2)子供たちの保護:子供たちは学校に通い、農場でもパティオでも決して働くことはできません。


3)持続可能性:農園の30%は自然保護のエリアとして、水資源や森林保護に準じます。農園の拡張・植林をする為に、木を切る事を良しとしません。


4)伝統の尊重:我々はコーヒー生産の地域に暮らします。コーヒーは我々の生活の一部であり、生き方・伝統の1つです。コーヒーの生産に関わる全てのプロセスに重きを置きます。



こうしたビジョンの下で、専門家チームを作り、農法や生産品種、高品質なコーヒーの生産に対して情熱を燃やし取り組んできました。

特に、さび病の経験から、木の選定や農法だけにこだわらず、スターマヤやマルセレーサなど近年開発された品質や病耐性・収量に優れた品種の導入に大きな効果をもたらしました。



エドゥアルド氏は、彼の農園のコーヒーによってこの地域の偉大なコーヒーが再び評価される為に、人生をコーヒーに捧げ、この農園に彼の全てを注いでいるのです。




■メキシコ チャンフル農園 スターマヤ


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以上、生産者の「想い」を書き連ねましたが、実際にこのコーヒーを飲んでみると、




最初の口当たりはライトでスッキリと飲みやすく、後に苦味とも言える香りがほのかに余韻として残る。

とても美味しいコーヒーです。




特におススメはアイスコーヒー。

水で薄めず、ロックで飲むアイスコーヒーをご提供します。
アイスなのにダイレクトにコーヒーの美味しさを味わえる風味豊かなアイスコーヒー。




生産者の「想い」を傍らに




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是非、MINI湘南で美味しいコーヒーをご賞味くださいませ。


皆様のご来店心よりお待ちしております。




以上、


MINI湘南セールスコンサルタントの新井でした。









夏季休業のお知らせ


こんにちは!

MINIみなとみらい Yです!!




本日は皆さまに夏季休業のお知らせです!!



MINIみなとみらいでは、

8月10日(火)~13日(金)までの間

夏季休業をいただきます。



万一のお車の不具合の際は

MINIエマージェンシーサービス

ご利用いただきますようお願い申し上げます。


TEL:0120-56-5532



14日(土)から通常営業となりますので

よろしくお願いいたします!




それでは皆様、暑い日が続いているので

手洗いうがいに水分補給で!

楽しい夏をお過ごしくださいウインクきらきら





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MINI MINATOMIRAI
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