こんにちは
だんだんと暖かくなり、ようやく梅の香りを感じるようになりつつある今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
MINI湘南セールスコンサルタントの新井です。
今月、3月はMINIにとって、MINIオーナーにとっても特別な日がございますね!
そう!
3月2日は32、ミニの日です!
MINIの記念日がある3月。
このブログとは別にご案内もしましたが、ショールームにご来店いただければその「特別」をご体感できます。
その一部として、MINI湘南こだわりコーヒーをいつもより更にグレードアップ!!
スペシャルすぎるコーヒーをご用意しました!!!
今月のコーヒーは、なんと有名なブルーマウンテンをも凌ぐ、超高級コーヒーと言われるパナマのゲイシャ種。
一口でその凄さが分かるほど、香りが豊かで丸みを帯びた酸味と苦味がものすごくおいしい。
かつて、ス◯ーバックスでこのパナマのゲイシャ種を提供したことがあるらしいですが、1杯2,000円の値で販売されたらしいです。
この「ゲイシャ種」は栽培が難しく、他の品種と比べて実のなる量が半分程度と、収穫量も少なく稀少であることから「幻のコーヒー」「伝説のコーヒー」と言われるほど。
今回、MINI湘南で提供するパナマ ゲイシャ種をご紹介したいと思います。
■ パナマ ベルリナ農園 ナランハル ゲイシャ
「ゲイシャ」は、高級コーヒーの市場に現れたのは21世紀になってからと歴史が浅く、
パナマにおけるゲイシャ種の発見は2004年に遡ります。
元々、エチオピアを起源とする野生品種であったゲイシャは、
さび病対策としてケニア、タンザニアを経由して、コスタリカへ持ち込まれましたが、
他のコーヒーと比べて、実が少なく生産性が低いことからゲイシャ種はコーヒー農園で定着することはほとんどありませんでした。
しかし、2000年になってから、
この農園のダニエル・ピータソン氏は惜しみない努力の末、2004年にコーヒーの国際品評会である「ベスト・オブ・パナマ」にて、当時の落札最高額の世界記録を更新して優勝し、一躍脚光を浴びるようになったのです。
今回のコーヒーのベルリナ農園は、その翌年の2005年から早速、実験的にゲイシャの栽培を開始しましたが、デリケートすぎるこの品種の生産は一筋縄にはいかず、本格的なプランテーションができる準備が整ったのは2008年。
そして、2010年にようやく5ポンド(2kg強)のゲイシャを収穫できるようになったそうです。
現在は、4つのゲイシャ区画を持ち、今回のナランハルとともにベルりなのゲイシャは世界中のバイヤーが注目するまでに成長し、今回のコーヒーもトップスペシャルティコーヒーの地位を獲得しております。
ちなみに、ゲイシャについて調べていたら、パナマを紹介する動画の中にゲイシャを取り上げている回があったので、リンクを貼っております。
パナマの素晴らしい自然と文化、栽培環境がよくわかります。
前述しましたが今回のコーヒーは、紅茶を思わせるほど芳醇でスッキリとしたコーヒー。
普段より少量しか入荷してませんので、もしかしたらどこかのタイミングで無くなるかも知れません。
是非、ご興味ある方はお早めにご来店くださいませ!!
■ 美味しいスペシャルティコーヒーが24時間いつでも自動販売機で購入できる?!
いつも美味しいコーヒーを提案していただいている株式会社WINさんには、
世にも珍しいコーヒー豆自体を売っている自動販売機を設置しているという。
そんな話を聞きましたので、
先日、仕事の合間にお邪魔してきて実物を拝見させていただきました!
場所は、藤沢市大庭住宅街のある一角。
メインは卸しなので一見コーヒーのお店があるとは気付きづらいですが、
これが噂のコーヒー豆自動販売機です!
スペシャルティコーヒーがこんなにも手軽にかつリーズナブルなお値段で売っているとは驚きです。
しかも、多くの電子マネーにも対応させている配慮も素敵です!笑
ついでに焙煎機も見せてもらいました。
真横で焙煎をしてそのままそれが自動販売機に。
品質と鮮度が良いこと間違いなし!!
夜でも購入可能なので、コーヒーが好きな方は是非足を運んでみて下さい。
美味しいコーヒーにこだわるWINコーヒーさんの豆は間違いなく美味しいのでオススメです!