MINI湘南10月のこだわりコーヒー ~ボリビア レアンドラ・アングロ~


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こんにちは


MINI湘南セールスコンサルタントの新井です。


今回も、10月のMINI湘南のこだわりコーヒーについてご紹介したいと思います。


今月のコーヒーは


「ボリビア レアンドラ・アングロ」


です。


生産ロットが極めて少ない稀少なボリビア、レアンドラさんのスペシャリティコーヒー。



バランス良し、香り良し、スッキリとした飲みやすく、

酸味を抑えるために、少し深めに焙煎した美味しいコーヒー。




秋の涼しさを感じつつある今日この頃、コーヒーを楽しむひと時をぜひ、MINI湘南でお過ごし下さいませ。





■ ~ボリビア レアンドラ・アングロ~




今回のコーヒーは、ウユニ塩湖でよく知られている南米中央に位置するボリビアのコーヒー。







スペシャリティコーヒーの産地としても有名な、ボリビア西部の山岳地帯にあるカラナビに位置するカフェ・ジェスタ農園。




年間1800mmの降水があるマイクロクライメットのもと、ここでは粘土質の土壌にコーヒーが植えられ、シェイドツリー(日陰用の木)にインガの木などを使用し生産のマネージメントを行なっています。



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ボリビアは、ほとんどが小規模なコーヒー農園が大半を占めており、ボリビア全体でのコーヒー生産量は、

ブラジルの一つの大農園が生産する量にかなわないほど少量しか作られておりません。




今回のレアンドラさんのカフェ・ジェスタ農園もその小規模農園うちの一つです。



ボリビアの小規模農園で収穫されたコーヒーは、地元の農協やコヨーテによって買い集められ、集積されたロットとして輸出されるのが一般的ですが、


レアンドラさんの凄いところは、その「買い集められる」ことによって農園独自の特性がなくなってしまうのを避けるために、農協などから独立して、本来の豊かなマイクロクライメットからもたらされる自分たちの農園としての風味特性を大切にしたところです。




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自分たちの作り出したコーヒーの風味特性に責任を持ち、完熟チェリー飲みを摘み取った後は、清涼な天然水で16時間ほど発酵された、天日乾燥を行なっています。



小規模生産者として品質への責任とこだわりを持ち、自分たちの手でバイヤーへ届ける喜びを噛みしめながら、マイクロロットの生産を行なってます。



毎年、スペシャリティとして作れるロットは、たったの500kg前後であるそうです。

これを全部売ったとしても日本円で約30万円ほどしかならないそうです。


この小さなロットにレアンドラさんの想いと努力が見て取れるのではないでしょうか。



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今回のこのコーヒー、



実際に飲んでみると、スッキリとした口当たりにしかっりとした香り高い風味が広がるのが特徴。

元々、酸味が強いのが特徴らしいですが、深めに焙煎しているおかげで飲みやすい具合に仕上がっております。



日本に入ってくることがあまりない稀少でレアなコーヒー。

ぜひ、この機会に飲んでみてはいかがでしょうか。


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コーヒーが好きな方には是非、一度味わっていただきたい10月のこだわりコーヒー。


皆様のご来店心より、お待ちしております。




■食パン専門店「高匠」出張販売会 @MINI湘南


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以上、MINI湘南セールスコンサルタントの新井でした。







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