こんにちは
とくちゃんです
今回は、「自宅スマートホーム化計画」の第９弾です
さすがに、第10弾を最後にこのシリーズも終了しようと思っています(笑)
今回含め、後2回で終了するので、どうぞ最後までお付き合いくださいませ
というわけで、早速いってみましょう
前回、リモコン操作する家電をスマート化する製品について紹介しました
しかし、全ての製品がリモコンを備えているわけではありません
リモコンを持たない製品もスマート化したいなぁ、、、
そう思ったあなたに、TP-Link社のスマートプラグHS105をご紹介します
こちらは、赤外線センサーを有していない製品をスマート化するもので、家のコンセントとスマート化したい製品との間をつなぐプラグです
これを活用することにより、リモコンなどを持たない、卓上スタンドライトや扇風機、空気清浄機などをスマホから遠隔で操作できるようになるのです
これすごくないですか
わざわざスマート化に対応している製品を買う必要がなく、今ある製品を、プラグを買うだけでスマート化できちゃうのですから
といっても、スマートプラグでオン・オフを切り替えるのは、製品のスイッチをオンにしたまま、コンセントもろとも引っこ抜くのと同じなので、それで寿命が早まったりする可能性は否定できません
製品の説明書などには、「スイッチオフの状態でコンセント抜いてね」と書かれていることが多いですからね
このあたりは、長期的に使っている方の実機レビューを見て、判断した方がよさそうです
皆さんも是非検討してみてください
次回はいよいよ全10回の総まとめです
乞うご期待
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