みなさんこんにちはMINI宝塚のやましたです。日中は暑い位の陽気で洗車には最適の季節到来です。先日の休日にはほぼ半年ぶりにMy Carの洗車＆ワックスがけを実施致しました。流石に半年分の汚れは半端なかったのでせめて3か月おきには実施する必要性を強く感じました。
さて本日は3月2日、MINIの日に東京原宿で開催された"MINI ELECTRIC FUTURE."で日本初公開となったMINI Concept Acemanから未来のMINIを探ってみました。
近未来のMINIは我々にどのような刺激を与えてくれるのか、CONCEPTCARのMINI ACEMANを通じて考える機会を与えてくれるイベントになりました。
MINIデザイン部門責任者のオリバー・ハイルマン氏も登場し、自らMINI Concept Acemanを熱く語りイベントを盛り上げました。
以前発表されたミニバンタイプのコンセプトカーVision Urbanautとコンセプトは似ていますが、MINI Concept Acemanはより現実的なデザインで近未来のMINIの姿を容易に想像する事が出来ます。
インテリアも非常にシンプルですが現在のMINIに準じたレイアウトで操作系統をよりシンプルにしたものになっています。またすべて再生可能な素材を使用しており、メッキパーツやレザーは使用されていません。
センターのトグル・バーのみがアナログ操作可能な唯一のエレメントでスタートストップ、ギヤセレクト、モード選択等のスイッチが集中して配置されています。
ダッシュボードにはアニメーションプロジェクトが映し出され、幻想的なインテリア空間を演出しています。
動力は勿論Electric、10年先はこんなMINIが町中を走り回っているかもしれません。AI技術の発達により、人と車のコミュニケーションも現実味をおびてきました。これからのMINIに期待が膨らむ2023年3月2日(MINIの日)になりました。
本日もご覧頂き、ありがとうございました！次週火曜日にまたお会いしましょう。