なさま おはようございます!
MINI神戸東灘の小矢田です
2019年も
あと9日!!!(本日含めて)
そして来年2020年は
東京オリンピックの年ですよね
あるネットニュースに書いておりましたが
東京オリンピック期間中の民泊が通常2万円が45万円と
20倍近くの金額とか
せっかくチケットが当選したけどテレビで見るのでいいや
という人もたぶん出てきますよね~
そこで気になったのが電気屋さんで最近見かける
「4K、8K」と記載のあるテレビやレコーダー
アナログ放送から地デジへ移行しますって時代がありましたが
今度もそんな事になるのかなと思い調べてみました
まず・・・
「4K」とは通常観ている放送の「2K」(フルハイビジョン)を超える超高画質の映像のことで
単純に4Kは2Kの4倍!!!
「8K」と2Kの16倍の画素数となっているんです
そのため大画面で見ても画素の粗さが気にならなくなったり
さらに、2Kでは不鮮明だった色彩や明暗が表現できるようになっています
ただ以前の地デジへの移行の際と違って「4K」「8K」放送はまだ民放での
放送はなく下記の表の一部が放送されているようです
(右旋、左旋に関しては電波の細かい部分になりますので今回は省略して
おきます)
また「4K」「8K」テレビを購入する際はここが一番の注意点です!!!
「4K」と記載のあるテレビを今までに購入された方のテレビでも
すぐに4K放送が見れない可能性があります
というのも4Kに関しても地デジの時と同じような感じで
テレビ本体等にチューナーが内蔵されているか
もしくはチューナーを別に買わないと見れないのだそうです
また高い周波数帯域に対応したアンテナやケーブル等の新4K8K衛星放送対応製品が必要
になるケースも
特に左旋側のチャンネルをご覧になりたい方はご自宅がどのような設備が必要か
テレビを購入する前に確認した方が良さそうです
色々書きましたが
とは言っても56年ぶりの東京オリンピックですし
綺麗な迫力ある画面で見て応援したいですよね
年末も正月も家電がお得になる時期ですし
言ってるまに決算商戦も
今から欲しいテレビはチェックしていて損はないと
思いますので
ぜひみなさまも2020年東京オリンピックを
楽しみましょうねーーー