みなさま おはようございます
MINTAKARAZUKAのコヤダです
なかなか梅雨が明けないですね~
今年の降水量は例年と違い沖縄では鹿児島の40分の1ほどに
という事は鹿児島では沖縄の40倍近くの雨が今年の6月1日~24日までに降っています
今年の天気もこのような例年にない動きをしているので天気予報は見てから外出して下さ~い
天気のお話はこれぐらいで
ここからは前回に引き続き輸入車を購入するメリットをお伝えしたいと思いま~す
前回では「デザイン」と「安全性」についてお話しましたが今回は
「疲労と腰痛」についてお話したいと思います
輸入車を見に行かれた事がある方や実際乗られておられる方はご存知かと
思いますが輸入車のシートは日本車に比べクッション部分がかなりしっかりとした
弾力性(反発力)のある素材で作られています
なぜこのようなシートにしたのか?
しっかりとした弾力性を言いかえれば硬いんじゃないか
理由はやはり陸続きでどこまでも行けてしまうヨーロッパの特徴にあります
日本と違い一部の地域を除いてヨーロッパ周辺の国々は陸でつながっており車で行こう
ものならスペインから中国までの行けちゃいます
その距離なんと
約12,445km!!!
日数に直すと
約5日と22時間
ほぼ6日間走りっぱなし
でも努力すればフェリーを使わず車のみで行けちゃうんです
(かなりの努力が必要)
分かりやすく言うと
鹿児島の枕崎港から北海道の稚内までで
約2,685km
1日と12時間
こんな距離を走る人はそうそう居ないと思いますが
ヨーロッパの方々からすると1,000kmなんてって距離になっちゃいます
でも乗っている人は同じ人間
短い距離(100~200kmくらい)を乗るならクッションが柔らかくふわっと体を包み込むものをおすすめ
するのですが
ロングドライブ(500~1,000km以上)となると話は少し変わります
なぜなら
クッションが柔らかいと人は元の姿勢を維持しようと微弱ですが筋肉を使います
そうなると長い時間姿勢維持の為に筋肉は疲労を重ねてきます
逆にクッションにある程度の弾力性(硬さ)を持たせると
人が姿勢維持しようとするのに必要な筋肉の働きを助けてくれるのです
自分の体重に合わせて形状が変化するという特性
好みにもよりますが
安眠できるベッドはたいてい多少の硬さ(弾力性・反発力)を用いたものが多いのです
人は一定の姿勢を保つのにかなりの体力がいるのです
全く直立の姿勢ですら睡眠時間と同じ時間の8時間を続けろと言われても
厳しいですよね
ただこの違いを座るだけではなかなか体感できません
ぜひみなさまもMINIショールームにご来店された際は
ご試乗を!!!
してくださ~い!!!