皆さまこんにちは。MINI宝塚のムツゴロウこと平野 正です。
今日は私の愛猫を紹介したいと思います。
ロシアンブルーのエドワードこと「エド」です。男っぽい名前ですがメスです。
「カウボーイビバップ」というアニメのキャラから拝借しました。
非常に愛らしい子なんですが、一つとんでもない武勇伝があります。
あれはマンションの13階に住んでいた時ですが、角部屋だったので二方面に広がるベランダがありました。
ある朝妻が、キッチンの方で悲鳴を上げたと思ったら寝室に泣きながら飛び込んできて、
「エドが!エドが!ベランダから落ちた!!」
マジで!?慌てて飛び起きましたが流石にもうダメだろうと思い、上からは確認せずバスタオルを持って下まで降りました。
ところが現場周辺に変わり果てたエドが見当たりません。
すると上から「ニ、ニャ~・・・」という消え入りそうな細い声が聞こえます。
当時となりに新しいマンションが建設中で、建設物資落下防止の金網が一階屋根の高さに張ってあり、
ちょうどその上に建設物資ではない猫が落下した模様。子猫の軽い体重も救いでした。
でも流石に無傷とはいかず、右の(左だったかな?)手首を軽く脱臼しておりすぐに入院。
まぁ生きててホッとしましたが、妻はムササビの様に両手両足を広げ落ちていくエドの後ろ姿が忘れられないそうです。
猫って13階から落下しても助かるものなんですね。試そうとは思いませんが。
今は元気に息子の教育係、そして姉として彼とケンカしてます。