MINI宝塚のショウガキです
昨日、実感された方いらっしゃいますでしょうか
地球の自転速度に標準時刻を合わせるため、
平成21年1月1日以来3年半ぶりの平成24年7月1日に1秒の「うるう秒」が
挿入されたそうです
うるう秒・・・??
記事よると、
昔は時間や時刻を地球の公転・自転に基づいて天文時が使われていたそうです。
しかし、科学の進歩により高精度な時刻が必要となされ、
現在では、原子時計をもとに決められていまるとのこと。
また、この原子時計と地球の自転に基づく時刻の差が±0.9秒以内になるように、
1秒だけ調整を行った時刻を協定世界時(UTC)と呼び、
今ではこの時刻が、世界の標準時として使われているそうです。
この1秒の調整が「うるう秒」で、
第1回目は昭和47年(1972年)7月1日に実施されました
この地球の自転速度は、不規則でいつ「うるう秒調整」が実施されるかについては、
長期の予測ができないそうです
今回、日本時間では午前8時59分の最後の秒で調整がおこなわれることになり、
7月1日午前8時59分59秒と午前9時の間に「午前8時59分60秒」が挿入されることに。
止まることなく進む時間。
時間に追われ日々の中で「1秒」を意識することって、ないですよね
「たった1秒・・・」・「1秒も・・・」人それぞれ感じ方は違いますが、
1秒、1秒を大切に過ごしていきたいですね
今日は、ちょっと真面目なお話にしてみました