伏見稲荷へ行ってきました。
全国三万社もある稲荷神社の総本宮がここです。
伏見稲荷といえば赤い鳥居、赤い鳥居といえば千本鳥居。
何本あるか途中まで数えていたのですがわからなくなってしまいました
またチャレンジしたいと思います
伏見稲荷大社の由来を少し・・・
裕福な豪族「秦氏(はたし)」の棟梁であった「伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)」は
稲をついて作ったお餅を、矢を射る的にしました。
するとそのお餅が白鳥になり、
白鳥の降り立った所には不思議に稲がたわわとなったそうです。
和銅4年(711)に大神様が鎮座なさって以降、平成23年で1300年目だそうです。
ちょうど御本殿は修理中でした。
鳥居の本数リベンジをする頃には、修理も終わってるかな?
伏見稲荷大社のホームページから、面白いQ&Aを見付けたのでご紹介します。
Q.「お稲荷さん」ときつねの関係は?
「稲荷大神様」のお使い(眷族)はきつねとされています。(中略)
勿論「稲荷大神様」はきつねではありません。
勘違いされてる方が多かったんでしょうか?
ちょっと笑ってしまいました
Q.なぜ「お稲荷さん」には鳥居がいっぱいあるの?
願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、
鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果です。
現在は約1万基の鳥居がお山の参道全体に並んで立っています。
ふむふむ、ということは、鳥居の数だけ願い事が叶っている訳ですね
人々の感謝の気持ちの中を通る訳ですから、なんだかご利益がありそうですね
Q.なぜイナリと名前がついたの?
山城国風土記の逸文では「イネが生った」ところより社名としたとあります。
稲が成るから、「いなり」だったんですね
ブログを書いていたら、なんだかお腹が空いてきました
次回は美味しい物をご紹介したいと思います。
乞うご期待!