Metropolis

大都会、といえば皆さんはどこを想像しますか?

渋谷?新宿?丸の内?
色々出てくると思います。


ここは山手線の超メガステーションからすぐの小学校。

アスファルトの運動場が掘り起こされております。
・・・もう、閉校されているんですね。

成長を止めてしまっては東京ではない、とばかりに街は
どんどん新しく、背の高い建物に生まれ変わっています。

悪いことではないですが、なんかこういう取り壊し前の
学校などを見かけると寂しい気持ちになるのは私だけ?

子供さんが少なくなっているのでしょうね。

ここに超高層マンションが建って、おっきな地下駐車場が出来て
クルマがいっぱい売れたらいいな、て目先の事よりなんかもっと
大きな不安の方が気になってしまったり。

その点、新しいモノにとらわれず今までのものを大事に大事に
使ってゆくことに美徳を持っているのがヨーロッパでしょうか。

建物も、クルマも、そして人も、『一新』されるような事がなく、
昔から変わらない、伝統的なカンジが持ち味。

なのに、我々(日本人)が新しいモノを造るとき、必ず参考にしたり、
時には真似てしまったり、指標にしてしまったり。。。一体なぜ?

そういう事を深く追究したことがないのですが、きっと
MINIにもその答えを探す手がかりみたいなものが
あるのでは!と私は考えます。


続けるイイ言葉が出てこないので、画像を貼ってみました(汗)

まずは見て、触って、乗って感じてみて下さい。

欧州はもちろん、新しいモノが溢れているここ日本でも、
とびっきりの個性と魅力と伝統を持ったMINIを、
感じて頂けるハズです。
                             (記:KAZU)

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