ブレーキパッドとディスクについて 

マーキーですダンスダンスダンスダンス

前回のバッテリーに続き多い質問でしょうか。

ブレーキパッドとブレーキローターは同時に交換する方がいいですか?

よく受ける質問ですが、当然同時交換が本来、望ましいです。
ローターが摩耗していない状態の時は交換する必要はありませんが、 逆にローターが減っている状態(ローター表面がレコード盤のようであったり、あるいはエッジが立っているような状態)であれば、必ず交換する必要があります。

ローター摺動面(パッドの当たる箇所)の外側と内側をご覧下さい。
エッジ(角)が立っているのが、お判りだと思います。

簡単にイラストにすると次の通りになります。

エッジが立った状態になるとパッドが当たる箇所は赤い○で囲んだ部分のみとなります。この場合、もちろん効きも悪く、ブレーキ鳴きも発生しやすくなります。正常にパッドがローターを押さえつける事が出来なくなりブレーキパッドの摩耗も早くなります。

MINIは「ディスクブレーキ」を採用しています。

ホイールの奥をのぞき込むと銀色の円盤が見えます。タイヤと同調して常に回転し続けます。これがブレーキディスクローターです。

銀色の円盤の手前にあるパーツがブレーキキャリパーです。内部にブレーキパッドを装備しており、ブレーキペダルを踏み込むことでパッドが銀色の円盤を左右から挟み込み、クルマに制動力を発生させます。
回転するものを挟んで止めるとてもシンプルな構造ですが、一般車からレースカーまで採用されているディスクブレーキ構造は非常に優秀です。ブレーキパッド交換【費用】│カー用品のジェームス

ディスクブレーキの寿命は?

高いブレーキ性能を有する車は、早ければ2〜3万㎞でブレーキパッドの交換時期を迎えます。また4~5万㎞程度でブレーキローターも削れてしまい、交換となります。
ローターに関しても、実際に指先で触ってみると数㎜の段差を確認できるほど摩耗してしまうので、交換が必要であるとの判断に疑う余地はありません。ローターが削れて段差がついてしまうとパッドとの接地面積も少なくなりその性能を十分発揮できないばかりか、すり減ったパッド&ローターが互いに傷つけ合い、その寿命をさらに短くさせる原因ともなります。もちろんブレーキの消耗とは「摩耗」ですから、走行距離が長くてもブレーキを踏む機会が少なければ、消耗は抑えることが可能です。とはいえ、高速からの減速や、峠道の下り坂のようにブレーキを踏み続ける時間が長いときは、ブレーキが高温になり摩耗は激しくなりますので、いちがいに距離だけでは決められません。車の基本性能は「走る・曲がる・止まる」の3つです。ブレーキは安全な制動を発生するだけでなく、加速や旋回においても安全な姿勢を作り出す大切な部品です。たとえ自分で整備はしなくてもその意味を理解し、安全に車を運転できるように点検を心がけたいものです。確かにMINIのブレーキパッドやディスクに関して消耗が早いことも事実ですが、しっかり止まるを重視しているからです。

*2021年より、祝日の月曜日もお休みとなりますのでご了承下さいませ

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