リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間
何度も何度も読み込まれたその本の中身は、最高のおもてなしとはなんなのかと思わせる1冊でした。
もし、このホテルに宿泊したとき、私にはどんな感動が待っているんだろう。
とってもワクワクしました。
すごいと思うのは、感動させたくてしているのではなく、自分ができることをしたら、必然的に感動につながってしまったという感じ。
ニーズを的確に把握していなければ、驚きはあっても、感動を与えられないと思うし、実行しなければなにもうまれないですよね。
大切な家族・友達にサプライズを準備しているみたい。
そんなことができる職場ってすごく楽しいですね。
そして、社内顧客である従業員が満足していなければ外部顧客に満足はしてもらえないというリッツ・カールトンの従業員満足を優先するという理念。
ここまでのことができる会社なんてそうそうあるとは思えません。
そんなことを思っていた今日この頃。
MINIからこんなものが届きました。
BIRTHDAYカード
手書きのサイン
こうゆうことですね
すごく嬉しかったです。
驚きました。
ホスピタリティ・・・「心からのおもてなし」
たしかに受取りました。
本当にありがとうございます。
この場をかりて、お礼をさせていただきます。
この本の中に、私にとても響いた内容がありました。
お客様の求めていることを100%返すのが仕事じゃない。それは当たり前のこと。
それでは、お客様は感動しない。
・・・正直、感動を与えるコトそれ以前に求めていることに対応しきれていない自分が頭によぎりズーンときました。
早急にスキルアップしなければいけないと正直あせります。
でも、元気をいただいたので頑張ります!!