マイセン

 皆様 こんにちは。

今年は梅雨入りが早く、気がつけば衣替えの6月。1年の半分が過ぎてしまったんですね・・・・「早〜い困った

BMWの本国と言ったら”ドイツ”クラッカー日独交流150周年記念「マイセン磁器の300年」を鑑賞に松本市美術館へ行って来ました。

「それは東洋の憧れからはじまった」東洋の磁器は「白い金」と呼ばれヨーロッパの王侯貴族を魅了し、ポーランド王の命令下、西洋では謎とされてきた磁器の製法が、錬金術師のベットガーによって解明され西洋磁器の誕生です。
1710年ドイツ東部、マイセン城に王立磁器製作所が設けられ、300年にわたるマイセン磁器の歴史が幕を開けましたキラキラキラキラ

マイセン磁器の歴史に触れ、魅惑な磁器を1点1点眺めながらアンティーク好きの私は興奮のあまり鳥肌状態でしたヒヨコ
美しいモノを見ると心が洗われますよね笑い

時代の変遷とともに、常に最先端の美術様式を取り入れつつ、芸術性あふれる、伝統を大切にした作品が作られ、現在もなおマイセンの歴史物語は続いていますびっくり
時を超えて愛されるドキドキ大その魅力をご堪能しに行ってみて下さい。
6月12日(日)迄です音量

購入してきました写真集です↓(中身をお見せ出来ないのが残念汗

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