こんにちはMINI山形の安喰です。

今週はMINI電気自動車について
ご紹介させて頂きましたが

本日が最後の内容になります。

MINI電気自動車研修会に参加して
実際に試乗をしてきましたので

本日はMINI電気自動車の
試乗レポートになります。

ただ...今回試乗した
MINI電気自動車に関しては

日本国内販売はしない車になります。

日本国内に存在する
MINI電気自動車は今回試乗した
クルマのみになり

非常に貴重な体験をさせて頂きました。

1、正直...あまり期待していなかった...
電気自動車の走行。

IMG_5194.jpg

今回MINI電気自動車の試乗を実施
するにあたり個人的には正直
あまり期待していなかった...。

と言うのが最初の印象でした。

現在日本国内で販売されている
電気自動車は乗った事があるのですが

特にBMWのコンパクト電気自動車に乗った時に
正直先進性は感じたものの

走行する楽しさのような物は
あまり感じていなかったので

MINI電気自動車も
そこまで期待はしていませんでした。

と同時に個人的には
ガソリンエンジン車が昔から
大好きなので

電気自動車に対する偏見は
間違いなくありました!!

が...今回のMINI電気自動車を
試乗する事で今までのイメージが
180度覆りましたね!!

2、エンジンを掛ける...では無く
電源を入れる!?

私が好きなガソリンエンジン車は
エンジンを始動した後の
マフラーサウンドを聴く事での
ドライブをする高揚感を高めていましたが

MINI電気自動車はもちろん
マフラーサウンドはありません。

そして...エンジンを始動するでは無く
パソコンなどに電源を入れる
そんなイメージになります。

MINI電気自動車に電源を入れると...

車内に聴いた事の無い
未来的なサウンドが流れます。

擬音にすると...
【 ヒュイーン 】です(笑)

これ動画に撮っているので
何かのタイミングで是非聞いてほしいです!!

この音が未来的なクルマに乗る
高揚感を高めてくれるんです。

3、アクセルを入れた時のトルクと
初速が圧巻!!

IMG_5199.jpg

ガソリンエンジン車も
ディーゼルエンジン車も
共通しているのが

アクセルを踏んだ時に
瞬時に加速するのではなく

エンジンの回転数が
グンと上がって一拍置いてから
加速が始まります。

しか~し!!
MINI電気自動車はその名の通り
電気でクルマを走行させるので

アクセルを踏んだ瞬間から
加速が始まります!!

そして...前回の当ブログの投稿で
MINI電気自動車のトルクを
紹介しましたが...
(270Nm)

この数字以上にグッとトルクが掛かり
非常に滑らかで力強く...そして
圧倒的な初速を生み出す!!

MINI電気自動車...侮れませんよ!!

この加速感は!!

また...前回の投稿の際に
電気自動車のブレーキについて
少し触れましたが

アクセルを離した時の
回生ブレーキについては

通常の回生ブレーキのモードで
走行すれば

アクセルを離した瞬間から
回生ブレーキが開始されるので

減速する時や停車する時...
正直ブレーキペダルを踏まなくても
アクセル操作だけでブレーキング
する事が可能です。

これについては慣れが必要だと思いますが
試乗の最初はだいぶ気を使っていました。

そして...電気自動車を運転した事が無い人であれば
必ずアクセルを離した時にクルマが
ガックン、ガックンと動くと思います。

今回の試乗の中では
折り返しまでこの回生ブレーキが
効く状態で走行してきました。

これ...少し走行を続ければ
回生ブレーキにも慣れてくるのですが

慣れてしまえばアクセル操作のみで
加速...減速する事が可能になるので
高速走行や連続カーブ路面は
非常に運転しやすくなると思います。

なせならブレーキペダルを踏まなくても
減速してくれるので

足の移し替えを全くしなくても
車速をコントロールする事が可能なんです!!

今回は山道を走行する機会はなかったのですが
MINI電気自動車が販売された時には
是非山道走行を楽しみたいと思いますね!!

4、MINIゴーカートフィーリングは
どのMINIよりも楽しめる!?

MINIの走行はMINIゴーカートフィーリングが
あってこそだと思います!!

正直...このMINI電気自動車は
どのタイプのMINIよりも
MINIゴーカートフィーリングを
楽しめる感じがありました!!

エンジンが付いているクルマの場合は
通常であれば

フロント部分にエンジンがあり
排気ガスを出すためのマフラーがあり
車両後方下部にはガソリンタンクがあり

エンジンの重量が重い為
重心がフロントよりで若干高めに設計されている
これがほとんどのクルマの
共通設計になっています。

ですがMINI電気自動車は
もちろんエンジンがありません。

IMG_5207.jpg

通常エンジンが装備されている
ボンネット内部にはモーターが
装着されています。

そして...肝心のバッテリーユニットは
車両下部に設置されているので

電気自動車の場合には
バッテリーユニットが
クルマの部品の中ではかなり
重量がある部品になるので

通常のエンジンが付いているクルマよりも
重心が下になります。

また...足回りの設計が
エンジンが付いている車両よりも
更にしっかりとした足回りに
変更されているので

MINIの走りの真骨頂
MINIゴーカートフィーリングが
更によくなった印象を受けるという訳ですね!!

重心が下がった事と
重量があるバッテリーユニットを
しっかりと支える足回りが相まって
走行安定性やカーブ路面、

車速を上げてもしっかりと車体全体が
路面に食いつくように走行してくれます!!

5、MINI電気自動車が発売されたら
是非試乗にて最高の走りを体感してもらいたい!!

ここまで説明させて頂いた
内容以外にも
MINI電気自動車の走り含めて

話をしたい事は
山ほどあります!!

※モードを切り替えた時の走りはどうだったか!?

※ダイナミックトラクションコントロールに
した時の走りはどうだったか!?

まだまだ説明したい項目は
沢山あるのです...が...

伝えきるには内容が
膨大になってしまう事が予想されるので

今回のMINI電気自動車の
試乗レポートはここまでにしたいと思います。

ただ...間違いなく言える事は
MINI電気自働車は...イイ!!

という事ですね!!

しか~し!!
今回試乗してきた
MINI電気自動車は

日本国内では流通しない
クルマになっているのと

実際にMINI電気自動車が
日本国内で販売されるのは

2024年になるので...
走りも、デザインも、バッテリー性能も
更に向上して発売される予定との事でした。

これは本当に期待しかありませんね!!

今後も最新情報が入り次第
ご案内させて頂きます!!

こんにちはMINI山形の安喰です。

さて...昨日までは
MINI電気自動車に関する
今後の流れをお伝えさせて頂きました。

本日ご紹介の内容は...

実際に私がMINI電気自動車の試乗研修を
受けた時に実際に試乗した

MINI電気自動車のシステム含めた
内容になります。

1、試乗研修会で試乗した
MINI電気自動車の詳細

IMG_5188.jpg

今回MINI電気自動車研修会で
試乗実施したMINIの詳細です。

ただ...このMINI電気自動車は
今回の試乗研修会の為だけに
準備された車両になりますので

今後販売される予定はございません。

MINI COOPER SE 3DOOR

全長:3850mm
全幅:1727mm
全高:1432mm
ラゲッジ容量:211L
出力:135kW/184馬力
トルク:270Nm

この数値に関しては
現在販売されている
MINI COOPER S 3DOOR(ガソリン)と
寸法含めて大きな差は無いです。

その他お伝えしたい部分は多々にありますが...
この車両はあくまで
国内販売する車両では無いので
割愛させて頂きます。

そして今回試乗したMINI電気自動車は
2021年MINI3回目のマイナーチェンジ車両では無く
2018年MINI2回目のマイナーチェンジ車両を
ベースとして作成されたMINIになります。

2、MINI電気自動車試乗について

MINI電気自動車の試乗レポートの前に...

今回試乗したコースは
市街地走行とある程度高速走行も
可能な市街地から国道に抜ける
コースでした。

試乗距離は10キロ前後で
試乗時間は往復30分弱と言ったところです。

そして今回試乗した
MINI電気自動車は

排気システムの代りに
ハイボルテージ・バッテリー・ユニットを
フロアの長さに沿って車両下部に配置されています。

これにより車高は既存のMINIと
変わらないのですが

重心が約50mm低くなっています。

MINI電気自動車でも
MINIゴーカートフィーリングを実現させる

その為に重心を低くしているそうです。

また...既存のMINIの場合には
走行モードを3パターンから

選ぶことが可能になっており
※SPORT MODE
※MID MODE
※GREEN MODE
の選択になりますが

MINI電気自動車の場合には
※GREEN+ MODE
が追加されて

航続可能距離を最大限まで
引き延ばす事が可能なモードが
設定されています。

その他既存のMINIでは装備されていない
スイッチがあるのですが

このスイッチは非常に重要な
役目をになっております。

電気自動車特有の回生ブレーキの
強弱を選択する事が可能な
スイッチになっています。

明日の試乗レポートの中でも
触れますが...

電気自動車と回生ブレーキは
切っても切り離せないシステムになり

MINI電気自動車の場合には
回生ブレーキをうまく使う事で

ブレーキペダルを使用せずとも
加減速と車両停車が出来る
そんな走行も可能になります。

ただ...この回生ブレーキに関しては
電気自動車に乗ったことが無い人は
非常に運転しずらいと感じる
第一歩だと思います。

アクセルペダルを踏んでいる時には
ガソリン自動車と同様に
スピードがグングン上がっていきますが

回生ブレーキというシステムは
アクセルペダルから足を離すと
ブレーキペダルを踏んでいなくても

ブレーキランプが点灯して
グッと一気にブレーキが掛かります。

イメージとしては
アクセルペダルから足を離すと
車両がガックン、ガックンなるイメージです。

運転していても車両の挙動が確認できるので
周りから見れば非常に危ない車に
見られるかもしれませんね。

アクセルペダルの踏み方で
ブレーキの掛かり具合を
調整する事は可能なのですが

非常に神経を使うのと
足が疲れます!!

電気自動車に乗り慣れるまでに非常に苦労する
システムかと思います。

ただ...今回試乗した
MINI電気自動車の場合には
この回生ブレーキを通常の
ガソリン自動車のような
ブレーキに調整する事ができる
スイッチが付いています。

この回生ブレーキの強弱スイッチが
非常に大事で重要なスイッチに
なっていました!!

このスイッチによりアクセルペダルから
足を離した時に急にブレーキが掛かる

車両がガックン、ガックンすることなく
通常のガソリン自動車に
乗っているのと同じ感覚で

ブレーキ操作をする事が
可能になります!!

そしてこのスイッチに関しては
現在販売されている
BMWの電気自動車には
付いておりません。

その他お伝えしたいことは山ほど
あるのですが

明日の内容で
MINI電気自動車試乗レポートと共に
お伝えさせて頂きます!!

MINIの電気自動車は
電気自動車のイメージを覆す!!

他の電気自動車には無い
圧倒的にイイ!!

これをベースに2年後に
新しい電気自動車が登場した時には...
本当に楽しみです!!

というぐらいの
素晴らしい車になっていますので

また明日お伝えさせて頂きます!!

Coming Soon

こんにちはMINI山形の安喰です。

先日の投稿で
今後のMINI電気自動車の販売までの
流れについて話をさせて頂きました。

IMG_5237.jpg

今日は先日、私も参加させて頂いた
MINI電気自動車の研修会の内容について
話をさせて頂きます。

今回話をさせて頂く内容は
あくまで現段階で開発されている
MINI電気自動車の内容になりますので

今後販売される予定の
MINI電気自動車とは内容が異なる
部分がございます。

また...研修会参加するにあたり
MINI電気自動車の試乗もしてきましたが

この試乗車については
日本国内販売しない車両になり

今後販売される
MINI電気自動車では無いので
ご了承ください。

1、日本国内の電気自動車購入決め手は!?

2022年10月現在で
日本国内で今年販売開始された
電気自動車はどのくらいモデルがあるか
ご存じですか!?

2022年だけで13台もの電気自動車が
販売を開始しました!!

そして今後...販売される台数が
増えてくることが予想されます。

特に国産自動車で販売された台数が
2022年後半にかけて増えてきましたね!!

そして日本国内で電気自動車を購入もしくは
検討している方が
電気自動車購入をする決め手は何だったのか!?

1低燃費

2環境配慮

3進化したドライブ体験

4政府補助金

5健康配慮

決め手となった項目で行けば...
3番目の進化したドライブ体験を
実現するのは

MINIの電気自動車は
もってこいのクルマになっているかと
思いますね!!

昔からMINIに引き継がれている
圧倒的な走行性能を
電気を組み合わせる事で

圧倒的な進化した走行を
実現していると思います!!

2、日本国内電気自動車購入の懸念点は!?

電気自動車が今後数多く販売される事によって
もちろん良い部分だけでは無く...
懸念される点もある事は間違いないですね。

電気自動車を検討するにあたっての
懸念点をまとめたものが下記になります。

1公共充電施設の少なさ
家庭での充電設備

2電気自動車車両本体価格

3電気での走行可能距離

4充電時間

5バッテリーの安全性

以上が懸念されている点になりますが
特に1番の項目に関しては

現在公共充電施設が
軒並み増加しております。

そして日本政府が今後の取り組みの中で
発表しているのが

来年2023年には公共充電施設の
増加をするべく予算案を立てていると
いう事ですので

今後多くの施設で充電設備が
設置されることが予想されますね。

また電気自動車は家庭での充電が
必須になるかと思いますが

MINIでは現在プラグインハイブリットを
販売しています。

このプラグインハイブリットに関しては
家庭充電設備があればもちろん家庭でも
充電する事が可能になりますが

今後MINIの電気自動車が登場していけば
家庭充電設備は必須になっていきますので

MINI山形ではこれらの知識も十分に
備えていますので

お気軽にご相談ください。

3、山形のような雪国では電気自動車どうなのか!?

雪国山形!!

電気自動車を使用してく上での
懸念点はもちろんあるかと思います。

不安要素は3点考えられますが、

1つ目のの懸念点は
氷点下が続いた時の
バッテリー低下しないかどうか。

これについては、
現在販売されているBMWの
電気自動車には

クーラー&ヒーター装置が
装着されています。

バッテリー自体が熱に対して凄くシビアになるので
夏の暑い中走行を続ければバッテリー自体が熱をもつので
冷却システムを作動させて
バッテリーの性能が落ちないように

逆に氷点下が続くような冬の時期には
ヒーターシステムを作動させて
バッテリーが寒さで本来の力を
発揮できなくなるなんて事がないように
暑さ、寒さの対策もしっかりしております。

これらのシステムは
MINIの電気自動車にも搭載する予定ですので
雪国山形、冬の寒さにもしっかりと
対応できるようになっていきますね。

2つ目の懸念点
やはり冬道での渋滞になります。

特に出勤時間帯や帰宅時間帯に

冬場に雪が降ったり
道路が凍ったりなど

そんな時には渋滞が発生する時間帯が
必ずあるかと思います。

通常30分で走行できる道路が
1時間や2時間かかる事がある

なんてことも冬場には
考えられますね!!

そんな時に後続距離を確認しながら
エアコンも作動できずに寒い思いをしなくては
いけないのか!?

実際にエアコンを作動させると
後続距離は少なくなります。

そして...帰宅時間帯には
ヘッドライトも点灯させるので
それでも後続距離が少なくなったり

電飾関係を使用したり
オーディオ再生したりなど
電気の使用量は間違いなく増えるんですね!!

そんな冬場の渋滞時や
数年前に高速道路で一晩足止めをされた時には

エアコンを使用するのではなく
シートヒーターを活用して
急場をしのぐのが一番いい方法
との事でした!!

シートヒーターを使用した時の
電力使用量は非常に少ないため

シートヒーターを活用しながら
冬の前には車内に毛布やブランケットを
装備しておけば

シートヒーターとの相乗効果で
急場をしのぐことが出来るとの事でした。

3つ目の懸念点はやはり
電気での走行そのものは冬道・雪道でも
大丈夫なのか!?

と...いう事かと思いますけど
現在販売されている
BMWの電気自動車は

FR(後輪駆動)車がベースになっているモデル
4WD車がベースになっているモデル

この2つのラインナップになります。

MINIは世界で初めての
FF(前輪駆動)車両として

これまで販売してきましたので
これはMINIが電気自動車になっても
変更されないようです。

また...走行性能についても
本日投稿したいのですが

ここまで内容が非常に長くなってしまったので
明日は試乗研修会で使用した
MINI電気自動車の詳細をお伝えし

明後日には試乗レポートで
実際のMINI電気自動車の走りについて
紹介させて頂きます。

Coming Soon

こんにちはMINI 山形の安喰です。

今日から4日間に渡り
今後のMINI電気自動車について
話をさせて頂きます!!

多くの方から関心を頂き
お客様と話をさせてもらうと

本当に関心の高い話題で
ホットな話題何だと改めて
感じている次第です!!

1日目の今日は
今後のMINI電動化の流れについて。

2日目の明日は
先日MINI電気自動車研修会に参加した時の
内容紹介。

3日目の明後日は
実際にMINI電気自動車を試乗しましたが
この車両の詳細について。

4日目は
MINI電気自動車の試乗レポートになります。

ただ...今回電気自動車研修会に参加し
MINIの電気自動車の試乗はしてきましたが

この試乗車は日本国内販売をする予定は無い
あくまで研修会用のMINI試乗車になるので

MINIの電気自動車の販売は
もう少し先になりますので
本日はその発売までの流れを紹介していきたいと
思います。

IMG_5518.jpg

1、今後のMINI電気自動車の流れについて

2022年10月現在で伝えられる
範囲で今後の流れを伝えさせて頂きます。

現段階で販売する予定のMINI電気自動車は
2ボディータイプになります。

※ MINI 3DOOR
※MINI SAV(現在のCROSSOVERサイズ)

この2タイプについて販売を予定しています。

そして実際にどのタイミングで発表されるのか
2023年春ごろに先行予約が開始されます。

現段階では2タイプ予約開始なのか
どちらか1タイプなのかは分かっていません。

そして先行予約車両を中心に
MINIの電気自動車を生産し

2024年春ごろには
MINI電気自動車の販売が開始される予定
になっています。

2024年春を皮切りに
2030年代前半までにはMINIは
電気自動車ブランドに変更していく

そんな流れになっています。

電気自動車だけの販売になるのか!?
という訳では無く...

※MINI電気自動車
※MINI ガソリンエンジン車

この2つのタイプでの
販売になる見通しです。

ただ...今回話させて頂いている内容に関しては
あくまで2022年10月段階での
見通しになりますので

世界情勢や今後どのような事が
起こるか分からないそんな世の中なので
詳細が分かり次第お伝え出来る範囲で
お伝えさせて頂ければと思います!!

2、課題も勿論あるのですが...

今後電気自動車が販売される中で
もちろん課題も山積みなのは
間違い無いですが...。

特に心配されるのは
充電設備と山形のような雪国では
冬場での走行と渋滞についての問題ですね。

現在様々な場所で充電施設を整える
そんな流れになっていますが

2023年には更に充電施設が充実される
そんな流れになっているようです。

これは政府が実施していくと
発表しているので

どのくらい充電施設が増えていくのか
また...公共施設や商用施設だけで
まかなえる訳ではないと思いますので

電気自動車を選択する場合には
家庭充電設備は必須になると思います。

現在MINIでは
MINI COOPER SE CROSSOVERを
販売しています。

この車両に関してはプラグイン・ハイブリットに
なりますので

自宅で充電が出来るように
充電設備を準備する方は多くなっているのと

MINI 山形でも充電設備のご案内を
させて頂いているので
お気軽にご相談・お問い合わせください。

その他、山形のような雪国では
雪道走行での心配や

冬場渋滞時の対応等様々な課題が
あるかと思いますが

これは...
明日の投稿する研修会に参加しての内容の際に
お伝えさせていただきます。

Coming Soon !!

こんにちはMINI山形の菊地です。

コメント 2022-10-25 134152.png

今年の夏に引き続き
MINIスタンプラリーAUTUMN 2022.開催です!

2022年最後の
MINIスタンプラリーが始まります!
第三弾は「秋」をテーマにした
全国100カ所以上の
スタンプスポットを設置しております。

【実施期間】2022年11月1日(火)~12月25日(日)

スタンプラリーは全国にある
スタンプスポットを車で訪れ、
デジタルスタンプをためてオリジナルグッズ
がもらえるキャンペーンになります。
(一部抽選キャンペーンあり)

ユーザー登録や期間中のマイディーラー訪問、
各地のスタンプスポットを巡って
ポイントを集めると、チャンスが広がります。
ガンガンポイントを貯めていってください!


《CAMPAIGN その

10ポイント集めると
MINIオリジナルコンテナをプレゼント

全国に1~3ポイントのスタンプスポットを設置。
何ポイント出るかはお楽しみ!
場所によっては簡単にポイントがたまるかも?

スタンプポイントスポットを
巡ってポイントを獲得していきましょう!


《CAMPAIGN その

ハッシュタグキャンペーン参加で景品をもらおう

自身のTwitterもしくはInstagramで
【 #2022最後のMINIスタンプラリー 】を
付けて投稿しよう!

投稿した方の中から抽選で
7名様に泊まれるレストラン
オーベルジュチケットを
プレゼント!


《CAMPAIGN その

キャンペーンに参加してポイントを獲得しよう!

キャンペーン参加で2ポイントプレゼント!
さらにマイディーラー訪問で
3ポイント&オリジナルグッズをプレゼント!

※新規参加の方には
マイディーラー登録頂き
そのマイディーラーにご来店頂いた際には
【 MINI特製交通安全お守り】をGET

※登録済みの方には
マイディーラーにご来店頂くと
【 オリジナル再生コットン
トートバッグ】をプレゼント

今年の秋も...ポイントガンガン貯めて
MINI グッズを沢山GETしましょう!

また、ポイントを貯める際には
交通ルールと道路交通法を
しっかりと遵守して

運転中にスマートフォンの操作などは
しないようにして
ポイントを貯めていきましょうね!

こんにちはMINI山形の菊地です。

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本日10月24日(月)は
定休日になります!

お車で何かお困りの事
ございましたら
MINI エマージェンシーサービス
フリーダイヤル 0120-56-5532 を
ご利用くださいませ。

つい最近まで
扇風機やクーラーを
使っていたような気がしますが・・笑

ここ最近は朝晩の冷え込みが強く
暖房をつけることが
多くなってきましたね。

皆様も体調管理に
お気を付けください!

そしてそろそろタイヤ交換の
シーズンが到来しますね。
すでに予約が入りつつありますので
ご予約はお早目にいただけると
よろしいかと思います!

休み明けまたご来店お待ちしております。

こんにちはMINI山形の菊地です。

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現在、MINIでは世界情勢
半導体不足の影響で
生産モデルや装備内容に
大幅な制約が設定されておりますが

新たな情報が
入ってまいりましたので

本日は大きな変更点である
ボディーカラーについて
ご紹介させていただきます!

まず皆さんが一番衝撃を受けるのは
やはり・・・
ボディカラーではないでしょうか!

SNSなどでご存じの方も
いらっしゃるかもしれませんが

11月以降生産終了になる
MINIのボディカラーは
なんと・・・・3つ!

① ペッパーホワイト
IMG_1721.jpg

② ムーンウォークグレー
IMG_3961.jpg

③ ホワイトシルバー
IMG_4187.jpg

この3色が生産終了になります・・・!

どれもMINIの人気カラーですので
本当に生産が終了してしまうの?
とさみしく思ってしまいますね。

特にボディーカラー1番人気の
ペッパーホワイトがなくなってしまう
のは衝撃ですよね。

なくなってしまったら
生産が出来なくなってしまいますので

気になる方はぜひ早め早めに
ご検討くださいませ!

その他不明な点あれば気軽に
お問い合わせください。

本日もご来店お待ちしております!

こんにちはMINI山形の菊地です。

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先日、MINI山形に
モータージャーナリストの
竹岡圭さんがいらっしゃいました!

MINIのオーナーであり
ショールーム内の
MINIの紹介動画にも
出演していただいております。

11月5日(土)・6日(日)の2日間
【山形輸入車ショー2022】が
山形ビックウィングで開催されます!

そのスペシャルトークセッションの
撮影でお越しいただきました。

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トークセッションは
竹岡さんと私、2人で対面で
行ったのですか
カメラも3台設置されていたので
緊張しすぎて顔がこわばって
しまいました・・・笑

しかし竹岡さんが笑顔で
たくさんフォローしてくださって
とても助かりました・・・

写真も一緒に撮っていただき
サイン色紙まで書いていただきました!

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その撮影した動画は当日の
輸入車ショーにて公開するようです。

輸入車ショーに関しては
また詳しくわかり次第
ご案内させていただきますね!

本日もご来店お待ちしております。

こんにちはMINI山形の菊地です。

皆さん、MINIのボディカラーの
ミッドナイトブラックはご存じですよね。

真夜中の黒という名のボディカラーで
細かいメタリック粒子を多く含んだ
煌びやかな黒です。

そのミッドナイトブラックが
3月生産からミッドナイトブラックⅡに
変わっていたのはご存じでしたか!?

Ⅱに名前が変わっただけと思いきや
色味も少し変わっているんです!

ということで
色の比較をしていきたいと思います!

まずはミッドナイトブラック
IMG_4135.jpg

次に、3月以降生産の
ミッドナイトブラックⅡ
IMG_4143.jpg

どうでしょうか・・・!
遠目の写真だとなかなか区別は
つかないですね!笑

ショールームのサンプルカラーで比較
してみました!

ミッドナイトブラック
IMG_4159.jpg

ミッドナイトブラックⅡ
IMG_4157.jpg

2つ合わせて比較すると
左 ミッドナイトブラック
右 ミッドナイトブラックⅡ
IMG_4161.jpg

新しいカラーである
ミッドナイトブラックⅡの方が
メタリック感増していますね!

光が当たるとより分かりやすく
近くで見ると
ピンクやグリーンのラメが
入っているようにも見えます。

ショールームに飾っておりますので
ぜひお手に取ってご覧ください!

本日もご来店お待ちしております。

こんにちはMINI山形の菊地です。

早速ですが、MINIの車内には
エアバックがいくつ装備されているか
皆さまご存じですか~!?

実際の写真とともに
いくつあるのか確認していきましょう!


① 運転席ステアリングホイール
IMG_4095.jpg

② 助手席
IMG_4100.jpg

③ 運転席側 Bピラー
IMG_4102.jpg

④ 助手席側 Bピラー
IMG_4107.jpg

⑤ 運転席シート外側
IMG_4108.jpg

⑥ 助手席シート外側
IMG_4109.jpg

⑦運転席 足元
IMG_4118.jpg

⑧助手席 足元
IMG_4117.jpg

というわけで、計8個でした!
(※MINI CONVERTIBLEのみ6個になります)

上から見たイメージ
blob.jpg

MINIのエアバックは
安全センサーが付いております。

各席の位置やシートベルトの着用状況、
衝撃の程度をモニターし
エアバッグが膨らむ速さを調整します。

サイドカーテンエアバッグは
長時間にわたり開き続けるので
複数回の衝突などからも
身を守ることができます!

そして、装備モデルによって
異なりますが、MINIには
MINI SOSコールという
安全装備が備わっています。

エアバッグが展開するような
深刻な事故が発生した際
車両から自動的に
SOSコールを発信します。

コールセンターへの
音声接続とともに
車両の位置情報や衝突状況などの
情報が送信されるため
的確かつスピーディな救急対応が
可能になります。

といったわけで
MINIの安全性の一つである
エアバックについて
ご紹介させていただきました。

本日もご来店お待ちしております。

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