■ MINI CROSSOVERで、秋の紅葉ドライブ&キャンプ!
こんにちは
朝晩と冷え込むようになってきて秋も峠を越えそうな今日この頃
早くもコートとヒートテックが必需品となってるMINI湘南セールスの新井です。
そんな先日。せっかくの秋を堪能しようとドライブも兼ねて富士五湖本栖湖の湖畔へキャンプに行ってきました!
ただキャンプ場へと向かうのは面白くないので神奈川県から山梨県の山中湖へと抜ける道、
「道志みち」
を通ってワインディングロードを楽しみつつ、秋の紅葉ドライブ&キャンプを満喫してきました。
■ 適度なワインディングロードが続く最高のドライブスポット「道志みち」
道志みちは宮ヶ瀬ダムのあたりから西へ向かい、県境の山間を抜ける緩やかな峠道。
道志みちは宮ヶ瀬ダムのあたりから西へ向かい、県境の山間を抜ける緩やかな峠道。
道志みち沿いに流れる道志川にはキャンプ場も多く、峠道と言ってもしっかり整備されていて走りやすいのが特徴です。
では!ドライブを楽しむべく、道志みちへ。
と、その前に道志みち入り口の宮ヶ瀬ダムで一足停めてドライブ前の深呼吸を、、、
と、その前に道志みち入り口の宮ヶ瀬ダムで一足停めてドライブ前の深呼吸を、、、
宮ヶ瀬の紅葉はまだこれからのよう、、、
宮ヶ瀬ダムの駐車場にも寄り、お土産屋や鮎の塩焼きの露店販売を眺めつつ、車にもどり再度ドライブへ。
宮ヶ瀬ダムの駐車場にも寄り、お土産屋や鮎の塩焼きの露店販売を眺めつつ、車にもどり再度ドライブへ。
道志みちに入ると始めはまっすぐな開けた道が続くが次第に緩やかなカーブが続く峠道へと変化する。
少し走って山間に入ると景色が一変!
これぞ秋の愉しみ!と言いたくなるほどの光景!なんと気持ちいい!
しかし、写真だと伝わりにくいのが残念です、、、
■道志の名水「大渡の湧水」
「道志の水は赤道を越えても腐らない」
そんな話を皆様はご存知でしょうか?
明治時代の横浜開港当時から横浜水道の水源地である道志川。
その昔、大渡の湧水は横浜港に寄稿した船に補給され、太平洋を横断する船舶に飲料水として使われていたらしい。
明治時代の横浜開港当時から横浜水道の水源地である道志川。
その昔、大渡の湧水は横浜港に寄稿した船に補給され、太平洋を横断する船舶に飲料水として使われていたらしい。
赤道直下の気温の激変にも変質した例が無いと船乗りから評価され、
〝大渡の湧水は、赤道を渡る〝
とまで言われたといいます。
神奈川県と山梨県の県境を抜けて山中湖方面へと向かうと突如右手側に現れる小さな水汲み場。
ここが現在の大渡の湧水が汲める場所です。
〝大渡の湧水は、赤道を渡る〝
とまで言われたといいます。
神奈川県と山梨県の県境を抜けて山中湖方面へと向かうと突如右手側に現れる小さな水汲み場。
ここが現在の大渡の湧水が汲める場所です。
本栖湖のキャンプ場は晴れていれば綺麗な逆さ富士が見えるのだが、この日は午後から陰り少ししか富士が見えず。
と言っても富士山は富士山。少し見えてもやはり嬉しいものです。
キャンプ場で待ち合わせしたKスタッフと共に焚火とお酒を愉しみ有意義な夜の時間を。
もちろん先程の湧水でウィスキーもいただきながら、、、
そんなこんなで、
今回はMINI COOPER D CROSSOVERでドライブとキャンプを思う存分堪能しました。
荷物も載る!運転も楽しい!
わがままを両立させたCROSSOVER、アウトドア好きにはたまらない車だと改めて思い知らされました。