英国、オックスフォード。
有名な大学があるこの街は、いかにも英国風といった建物が立ち並び
ヨーロッパの多くの都市がそうであるように、東京と比べるとクラシカルで
ありながら統一感のある街並みが大変美しく感じられます。
アジアの各国とも違い、アメリカとも違い、ヨーロッパ諸国は伝統的なものを
絶やさずに使い続ける事を美徳とする考え方が本当に徹底していると思います。
さて、そんな美しいオックスフォードの写真を眺めていますと、黄褐色のレンガで
建てられた街並みが印象的ですが、すぐ裏手に小高い丘が見え、遠くまで
緑が広がっております。
日本だとこのような場所はどんどん開拓され、新興住宅が建てられ、視界に緑が
写るスペースなど皆無に等しくなるのでしょうが。。。
やっぱりこんな名称を与えるくらいなのですから、ここに住む人たちにとって
『緑』=自然というのは大事なものなのでしょうね。
こんな名称を与える、って何のこと?となる訳ですが。
オックスフォード・グリーン。そんな名称です(笑)。
先日、MINI Cooper CROSSOVERをK様にご納車させて頂きました。
深く上品なグリーンが、名称どおりとても美しい印象の外装色です。
K様、ぜひジェントルにTokyo Cityを駆け抜けて下さい(笑)
(記:KAZU)