皆さん、こんにちは。
高校受験の集団面接で、先に質問を受けた生徒さんと面接官の
やりとりを思い出しました。
面接官:『あなたは弟さんがいらっしゃいますよね?』
生徒:『はい』
面接官:『おいくつですか?』
生徒:『はい、37歳です』
面接官:『・・・・・えっと・・・』
生徒:『はい、37歳です(きっぱり)』
「弟さん」と「お父さん」を聞き間違えたというのはお分かりになるかと
思います。
私は極度の緊張をもって挑んだ面接で見ず知らずの生徒さんが、
聞き間違えたのに毅然とした態度で答える姿に、スイッチが入り
面接後、最寄の駅に着くまで1人で笑いっ放し状態でした。
その高校にはご縁がなく4月に門をくぐる事は出来ませんでした
と、そんな事を何で思い出したのかといいますと、そんな状況に
陥っている方を発見してしまったからなのです
もちろん私とは笑いの質が全く違いますが。
Cooper CLUBMANをご納車させて頂きましたK様です。
もともとMINI OTAスタッフの知人という事で始終和やかなムードで
ご納車をさせて頂きましたが、ずーっとお顔が緩みっ放し。。。
「嬉し過ぎて笑いが止まりません」
そんな表情を見ていると我々スタッフも本当に幸せ。
私の笑いっ放しとはワケが違います。
この先もずっと笑顔でドライブを楽しんで下さいませ。
寒い中、本当に有難うございました〜。
(記:KAZU)