こんにちは
本日はMINI NEXT中之島より、ドライビングミュージック第7弾をお届けします
本日ご紹介するのは1990年代のブリティッシュ・ロックの波に乗っかって来た、
しかしOASISやBLURの劣化コピーとは完全に一線を画したバンド
KULA SHAKER
をご紹介いたします
いわゆるサイケデリック・ロック等と呼ばれている彼らですが
その音楽性は非常に高く、骨太なロックンロールから
9割方インドなサイケナンバーまで、いろんな曲を聴かせてくれます。
The Beatlesの中期の感じが好きな方はきっとはまると思います。
お勧めの曲はたくさんありますが、1曲目のこいつがまず私の心を
捕らえて離しませんでしたので紹介します。
HEY DUDEです
ロックンロールに適度なインド具合が素晴らしい楽曲です
あぁ、この曲のギター良く練習したな〜、なんて思い出が・・・(笑)
しかし彼らの曲で1番のお勧めは何とカバー曲となります
しかもカバーのカバー。The BeatlesのTWIST AND SHOWTも確かカバーのカバー
だったように思いますが、曲が格好良くなっている点でも同じです
HUSH
ノッリノリですやん!
DEPP PURPLEのデビューアルバムに収録されているヒット曲ですが、元々は
ジョー・サウスという歌手が歌っていた曲で御座います
これを聴きながらドライブしたらそれはもう、
ナ〜ナナ〜ナ〜、ナナ〜ナ〜、ナナ〜ナ〜、ゥウ〜〜〜
です!とにかく気持ち良いということです!(笑)
それでは本日は、この辺で失礼致しま〜す!