秋晴れですね。。。

皆さん、こんにちは。

最近では朝晩とても気温が下がっています。体調管理には
十分気を付けて行きましょう。

県内の紅葉は、見ごろをむかえていますね。
長野県は広いので紅葉を見にゆっくりドライブするのは最高です。意外
と近場に良いスポットがあるかもしれません。

さて、今日は高速道路上での緊急時の対処法についてのお話です。
高速道路上でもし、故障・事故など車を停止しなければならない時に
重要なのは
・自分の安全確保と、後続車への周知をする事です。

流れはこんな感じです。、
1、安全確保の為にハザードランプを点灯して出来るだけ路肩
  に車を寄せます。
2、同乗者が居る場合は、まず同乗者を左側のドアからガードレール
  の外に避難させます。
3、自分の車を後続車に周知する為に、発炎筒や停止表示器材を車
  の50m以上後方に置きます。
4.携帯電話か非常電話で救援を依頼します。
  *非常電話機は高速道路上に1Kmおきに設置されています。

実際に、この様な状況になると、誰でも慌ててしまいますが、高速道路
での二次事故
が最近とても多く起きているそうです。
みなさんも、落ち着いて行動出来る様に普段から備えておきましょう。
これから、冬、雪のシーズンが来ます。安全運転でMINIを存分楽しみましょう。

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