ごきげんようマーキーですっ🤣🤣🤣🤣🤣
車って外観だけで良し悪しって判らないものですよね。
用途に応じて良し悪しが変わるからです。
エクステリアのデザイン性、インテリアのデザイン性は写真でも判断できますよね。
デザインありきでお車をお選びになる方はそれで良しだと思います。
でも、そこって外観の良し悪しであって、車本来の良し悪しとは別物ですよね🤔
マーキーは基本的に世の中に出回っている車はどのメーカーのどの車種も良い車だと思っています。
各メーカー厳しいテストを重ね色んな案が淘汰されながら商品化するからです。
悪いものは世の中に出回る前にテスト段階で淘汰されていきます。
最終、商品化された車は、良い車なんです💨
あとは、お客様の好みにいかにマッチングするかなのです。
車のココを見た時に拘って造ってるな~っと思えるポイントをお伝えしていきます。
正直、このポイントを押さえられている方が来店されたら・・・
対応する営業マンは嫌だと思います。どこぞの回し者か?っと勘ぐります。
マーキーは車談議が出来る~っと嬉しくなります🤭
用途により、同じクルマであっても「いい車」の方もいれば、「よくない車」の方もいらっしゃると思います。それが、個人の価値観です。ですから、お客様に突然「どのクルマがいいんですか?」と聞かれてもマーキーは返答に困ってしまいます。お客様が、クルマになにを求めているのかがわからないからです😔 走る車? 人や荷物を沢山乗せれる車? 燃費の良い車?などなど
しかし、すぐに良い車を答えることができなくとも、クルマのどこを見ればお金をかけて造っているか一定の判断はできます🧐
目に見えない場所にお金をかけている=走破性、安全性だとマーキーは思っております。
目に見えない場所にお金をかけているメーカーは一定の信用ができると思います。
これも、マーキーの車に対する考え方の価値観ですので、全てが正しい訳ではございません。悪しからず。
今回、マーキーの考える良い車の条件を4~5回に分けてポイントを押さえながらお伝え致します☝
今、まさに車の購入をご検討していてすぐにでも全て知りたいという方はご来店ください(笑)
栄えある第一回は!!
1.ヒンジとドア
これは外観からは判断できず、ドアを開かねばわからない部分です。
ボディとドアをつないでいる部品「ヒンジ」をご確認ください。下記画像のように、ヒンジが分厚いブロックのようなもので出来ていれば良いと思います。金属の板を折り曲げただけのようなヒンジだとちょっと・・・コストカット感が否めないですよね。
ヒンジはドアを支える重要な部分です。ヒンジの造りが金属を折り曲げているようなパーツ構成だと重たいドアを支えることができません。もし、ご検討の車種のドアを開けてヒンジの構造が金属の板を折り曲げただけのようなヒンジだと、ドアが軽いという予測ができます。つまりドアが薄くて軽い。「潰れやすい可能性がある」=「安全性が低い可能性がある」ということにも繋がりかねないというわけです。
※注意 販売されている車両ですので批判等をしている訳ではございません。
各メーカーさんの安全基準があり、その基準はクリアしています。
続きまして、ドアの厚みです。
こちらも、厚ければ良いというものではありませんが、厚みを出すには鉄を沢山使います。細かいですが「厚み」=「万が一の時に潰れない」
ドアの厚み違いますよね。
くどいようですが、決していけない訳ではございません。
販売価格に見合ったコストのかけ方をするのは当たり前のことです。
お車選びのポイントとして覚えておいていただくと次回、お車を見にディーラーへお出かけの際、思わぬ発見があるかもしれませんよね☆
次回はどこのポイントにしようかな~っと考えながら・・・
こんかいはこの辺りでようなら💁♂️
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