ごきげんようマーキーですっ🤣🤣🤣🤣🤣
名鉄AUTOでは3月12日までダイナミックセールを開催中!!
車のココを見た時に拘って造ってるな~っと思えるポイントをお伝えしていくブログ第2回目!!
今回は塗装にします
塗装も目に見えない箇所ですよね。
どのように見分けるかお教えしちゃいます!
拘って造っているかどうかのひとつの条件として、深みのある色を長期間にわたって維持出来るかです。
皆さんは高級車と大衆車では塗料が違うと思いますか?
実は・・・
同じです😮
いまの新車専用の塗料は非常に優秀で、じつは高級車も大衆車も同じ塗料を使っているのが正直なところです。
国産車は油脂系、ヨーロッパは環境基準が厳しく水性塗料が大半です。
では何が違うかというと下地と工程です。
工程は、普通3工程といわれています。
1.ホワイトボディをプライマリー塗料が貯まったプール(塗装漕)にクルマを浸し電着
塗装(プライマリー塗装 ドブ漬け)→高温乾燥室で焼き付け
2.中塗り→焼き付け
3.上塗り→焼き付け
このように3回塗って、3回焼き付けることを、3コート・3ベークといいます。
メタリックカラーの場合は、上塗りのあと、クリアを塗ってから焼き付けるので、4コート・3ベークが主流です。
これがプレミアムカーになると、上塗りを二度に分けて重ね塗りをするので、4コート・4ベークになります。したがって塗膜が厚く、深みが向上します。
超プレミアムカーになると、上塗りがさらに1回プラスされ、5コート・5ベークの工程を施すこともあるそうです。
しかも、上塗りの途中で研磨加工を入れるという念の入れよう。徹底的に平滑度にこだわることで、プレミアムカー特有の塗装の輝きと艶を出しているのです🧐
結果、塗装の厚み深みが全く違うのです👍
では、この目に見えない塗装の厚みをどのように見極めるかです。
それは・・・
車の保証書を見る事です🤔
塗装に関する項目が必ずございます。
一般的に国産車は3~5年くらいでしょうか。
MINIは12年!!!!?(もちろん条件はございますが)
これはメーカーが塗装に相当な自信をもっている証拠です。
したがって、保証書で塗装の厚みを見極める事ができます。
ぜひ、ご自身のお車の保証書、今から買おうとしているお車の塗装の保証期間を確かめてみてくださいね☆
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