飛んでるMINI!

BMWグループは、来年開催される2012年ロンドンオリンピックに協賛するそうです。



「オフィシャル自動車パートナー」として、4000台の自動車、400台のバイクと自転車を提供するとのことです。


それを記念して、MINIおよびBMWから特別仕様車が発売になっています。
(イギリス国内のみの発売だと思われます。)


ボンネットストライプ、ルーフ、インテリアにオリンピックにちなんだ意匠が施されています。



そして、こんなチャレンジも行われました!



イギリスの走り幅跳びの代表選手が、MINI3台を飛び越える!というものです。
(クリックすると動画もご覧いただけます)

さすがはオリンピック選手、6mなら余裕、という感じでしょうか?



人がMINIをジャンプする映像というのは初めて見ましたが、

車がMINIをジャンプする映像も見たことがあります。



こちらです!




MINI CROSSOVERの発売に際し作製されたPR映像シリーズの1つです。
すごい迫力ですね!

CG合成かと思いきや、ガチで飛んだようです!(’▽’;ゞ




少し前には、こんな飛んでるMINIの映像も公開されました!


【MONSTER ENERGY】という飲料メーカーが展開しているモータースポーツ活動の一環です。

MINI CROSSOVERをベースにしたラリーカーが、階段を上ったりジャンプしたりと常識を超えた走りを披露してくれています!




ところでMONSTER ENERGYというと、今や日本でも有名になった【REDBULL】のライバルです。
(ということはリポビタンDやオロナミンCもライバルでしょうか。)



そのREDBULLといえば・・・



MINIを改造したこんな車を使って、世界中?で製品をPRしています。
名古屋でもたまに見かけますね。


ちなみに、日本でのナンバープレートは全て「283」なんだそうです。

なぜなら、「レッドブル、翼(ツ バ サ)をさずける」だからです。(^∀^)
ある意味、これも「飛んでるMINI」かもしれません。




極めつけの飛んでるミニといえば!



ロケット噴射で加速して、スキーのジャンプ台から飛んでます!!
(ただしClassic Miniですが)

以前のブログ【"TOP GEAR"が見られます!】でもご紹介した
イギリスのTV番組「トップギア」でのチャレンジです!!

さすがに人は乗らずに遠隔操作したようですが..(^^;




MINIはその小ささやポップなイメージからか、

飛びこえたり飛ばせたりしたくなるようです。





そういえば、映画【ミニミニ大作戦(1969年)】でも飛んでました!






そのリメイク版の、【ミニミニ大作戦(2003年)】でも、もちろん飛んでました!!





これほど飛んでる車は、世界で唯一?ではないでしょうか?(^^)





この飛んでるMINIのCMは皆さんご存知ですよね!


またMINIが驚きのジャンプをしたら、ご紹介させて頂きます!(^▽^) G.S

30周年にちなんで!

先日BMW Japanは、30周年を迎えました




本国メーカーが全額出資するインポーターとしては、日本で最も長い歴史があります。

輸入車業界のパイオニアとして、他社に先駆けて様々な画期的な取り組みをしてきました。





【30周年を記念したサイト】も開設されています。




> 今まで皆様とともに歩んだ30年を振り返えるとともに、
節目となる年を迎えて、未来へ向かって力強く駆け出そうとしている決意を込めて、
期間限定のスペシャルサイトをオープンいたしました。


とのことです。
年表に沿って、懐かしい歴代モデルなど掲載されています。
ぜひご覧ください。




ちなみに・・・
弊社 株式会社サン・モトーレンの設立は1988年(昭和63年)です。
BMWの取り扱いを始めてから23年程になります。
多くのお客様にご愛顧頂き、深く御礼申し上げます。



株式会社サン・モトーレンのグループ会社である
サン・オート株式会社の設立は1961年(昭和36年)なので
実は今年はサン・オートグループ設立50周年という節目の年でもあります。


そこで折角なので、この機会に
サン・オートグループの沿革をご紹介させていただきたく思います・・・。




サン・オートグループは、
1961年(昭和36年)に自動車教習所(苅安賀自動車学校)を始めたのが発端になります。
当地方では初めての指定自動車教習所でした。
(開業当初は、タクシー上がりの中古車を教習車に改造し、使用していました。)



次いで、
1963年(昭和38年)に岐阜南自動車学校(笠松町)を開校しました。


東京オリンピックが1964年に開催され、日本はその後モータリゼーションの時代を迎えますが、その少し前の時期でした。


1967年(昭和42年)にシェル石油のガソリンスタンド事業も始めました。




自動車販売・整備事業も始め、
1970年(昭和45年)に日産チェリー店、
1974年(昭和49年)にいすゞオート店、
1977年(昭和52年)に三菱カープラザ店を始めました。




下記は1977年(昭和52年)ごろのグループの概略です。
当時はガソリンスタンドが7つあり、レストラン(ドライブイン)事業も行っておりました。





その後
1988年(昭和63年)にBMW、
1997年(平成 9年)にROVER(LAND ROVER)、
2001年(平成13年)にJAGUAR、
2002年(平成14年)にMINIの取り扱いを始めました。

2008年(平成20年)には稲沢自動車学校が新しくグループに加わりました。



50年のうちには、拡大するだけではなく
誠に残念なことに諸般の事情から継続できない事業もありました。


日産チェリー店・いすゞオート店、ガソリンスタンド事業などは、
メーカーや販売チャンネルの動向、業績などの原因から
取扱車を変更したり、他業種に転換したり致しました。




例えば、
上の写真の名岐バイパス(R22)沿いにあったドライブイン&ガソリンスタンドは
現在では、
マクドナルド 丹陽店および
ファミリーマート 名神一宮インター店になっています。



実は現在でも、当時からの3本柱の広告塔が残っています。

とても便利な場所にありますので、お近くをお通りの際にはぜひご利用をお願い致します。)



そして現在は、グループには6つの法人があり、
5ブランドの正規ディーラー、3つの自動車学校を運営しております。




BMW Japanさんに負けないよう?時代を切り拓くようなチャレンジをしつつ、
さらに50年後もお客様にご愛顧頂けるグループでありたいと思っています。

今後とも、弊社及びサン・オートグループを宜しくお願いいたします! m(^^)m  G.S


コンセプトカーの発表から2年!

ついに、MINI COUPE が発売になりました! (^○^)/



詳しくは、下記ページをご参照ください!


【THE MINI COUPE】:MINI JAPAN

【MINI初の2シーター、「MINIクーペ」上陸】:webCG

【2シータークーペ「MINI クーペ」日本導入】:CAR WATCH



気になる価格は、下記の通りです!



 COOPER  (6MT):297万円 ※1   (6AT):310万円
 COOPER S (6MT):339万円 ※1   (6AT):352万円 ※2
 JCW     (6MT):426万円

 ※1=エコカー減税 減税率75%  ※2=エコカー減税 減税率50%



3ドアハッチバックの同グレードと比較して、それぞれ22〜36万円のアップとなっております。


実はMINI COUPEは、走りを追求して剛性の高いMINI コンバーチブルの車体をベースにしているそうです。

その上ルーフ等の専用パーツが満載ですから、見方によってはリーズナブルとも言えると思います。(個人的な事前予想より安価でした。) (^^ゞ




下記サイトでは、MINI COUPEが世界中を冒険?する楽しい動画も公開されています。
ぜひご覧ください!



< リオデジャネイロ編 >





< 香港編 >
 





< アイスランド編 >






他にも、【ダイジェスト予告編】【メイキング編】もあります。



MINIファミリーで最もスポーティーなボディ・スタイルながら、
サーキットや高速道路におさまらず、世界中の色んな道を旅するのがMINIらしいところだと思います。



MINIらしさといえば・・・考えてみれば・・・

4ドア/4WDのCROSSOVERの次に、2シーターのCOUPEが登場するというのも、
MINIは今後も3ドアハッチバックを核とした小型車のファミリーであり続ける
という姿勢の表れかもしれませんね。(^^)



そんなファミリーの中で最もとんがった走りのMINI COUPE
実車の登場は12月ごろになりそうです。

ぜひ楽しみにお待ちください!m(^▽^)m  G.S
BMWの話題で恐縮ですが、
同じグループのコンパクトカーの話題と言うことで...m(__)m




ついに、新型1シリーズが発売になりました!


全車1.6Lターボエンジン・8ATを採用し、走行性能と燃費が共に大きく向上しました。
なんと全車がエコカー減税(75%)対象です!


先代の同グレードと比べた価格の上昇は3〜9万円と小幅なのに対して、装備・性能は大きく向上しています。
エコカー減税効果も合わせると、実質値下げと言っても良いほどだと思います。



詳しくは、ぜひ下記サイトをご参照ください!

【歓びへ、一直線。ニューBMW1シリーズ登場。】:BMW Japan

【BMW1シリーズがフルモデルチェンジ】:webCG

【BMW、新世代エンジン搭載の新型1シリーズ】:CAR WATCH




標準モデルに加え、スポーティーな"Sport"とエレガントな"Style"という仕様も設定されるなど、新機軸のオプション・演出も登場しました。


ボディサイズの拡大は小さめですが、ホイールベースは30mm延長され、後席の居住性は向上しているようです。



こんな後席用のオプションが用意されていることからも、後席にも重点が置かれていることが分かります。
(このオプションは、機能性も高そうですがデザインがスポーティーでいいですね!)




実車がディーラーにやってくるまでにはまだ少々時間がありそうですが、
海外での試乗記もいくつか掲載されています。


【BMW118iスポーツライン(FR/6MT)海外試乗記】:webCG

【インプレッション・リポート BMW1シリーズ 】:CAR WATCH




これらによると、乗り心地の良さはそうとう期待できそうです


> とにかく、極上の乗り心地に、しばし言葉も出ず、〜(中略)〜、高速道路に乗ってしまえば、1シリーズをドライブしている最中だなんて、とても信じられない。現行3シリーズよりも、間違いなく上をいくライドフィールだ。

> 新しい1シリーズでは、オーバーに言えば5シリーズのようにフラットな乗り心地だったのだ。


と、絶賛を超えて驚愕と言って良いほどのコメントが並びます!

エンジンは、ターボ化により低回転からのトルクが増し、思い通りの加速をしてくれそうです。





思い起こせば・・・
7年前に登場した先代(初代)1シリーズは、BMW初のコンパクト・ハッチバックであり、クラス唯一のFR車でした。

その特異性・優位性をアピールするためか、特にモデル初期はステアリングの重さや乗り心地などはかなりスポーティーに振った味付けがされていました。



新型1シリーズは、その走行性能にさらに磨きをかけた上で、
乗り心地や居住性や利便性にも最大限の配慮をし、飛躍的に大きく向上したようです。

良い意味で大人になり、八方美人になったのではないかと思われます!





・・そんな八方美人的な新型1シリーズの中で唯一、
フロントフェイスはアグレッシブで好みが分かれるかも知れませんが..。



当ブログの過去記事【新型1シリーズ!!】でも先代と新型のスタイリングの違いについてはご紹介しました。( ぜひご一読下さい!m(__)m )



実車にはまだお目にかかっていませんが、
新型はFRらしさをさらに追求したと思われるスタイリングで、これはこれで魅力的だろうと想像します。




以前のブログにも書きましたが、
個人的には前方に突き出したノーズと鋭い目つきから、
次第にサメを連想するようになってきました。(^^ゞ


コンパクトカー市場という大海で、サメの様に自在に俊敏に泳ぎ回ってくれるのではと期待しています!



実車が到着致しましたら、またご報告させて頂きます。
ぜひ楽しみにお待ちください! m(^▽^)m  G.S
弊社のお客様でY様という方がいらっしゃいます。


2008年にCooper (R56)をご購入頂き、その翌年に弊社ブログ記事
【アフタヌーン・ティー】にご協力&ご登場いただきました。




その後Cooper (R56)はお父様に譲られ、
さらに!!
Cooper S Convertible (R52)をご購入頂きました!!



そしてその後、めでたくご結婚されました!゚+。(*^∇^)。+゚




【嬉しいお知らせ&写真を頂きました!】では、
ご結婚に際しての(MINIに関する)とても楽しいエピソードをご紹介させて頂きました。



そしてさらに!!!



先日、お母様に
Cooper S Crossover (R60)をご購入頂きました!!! m(^^)m





ご納車させて頂くに際して、Y家の皆様&お車が弊社にご集合頂けることになりました。

そこでささやかなセレモニーをさせて頂きました。


お父様とCooper (R56)
お母様とCooper S Crossover (R60)
ご夫婦とCooper S Convertible (R52)、
そして弊社セールスとメカニックで記念撮影をさせて頂き・・・



ノンアルコールカクテルで乾杯させていただきました! ( ^^)/▽☆▽\(^^ )


Y様、今後もMINIおよび弊社を宜しくお願いいたします! m(^^)m





そして、先日は!!!!

弊社のお客様であるI様に、通算4台目のMINIを納車させて頂きました!!!!


ただしそのうち2台はアクシデント(大雨)によって代替え頂いたのですが・・・m(__)m


お客さまにとっても全く想定外の代替えだったとのことですが、
その都度にMINIおよび弊社を選んで頂いたことをたいへんありがたく思います。



MINIもバリエーションを次第に増やす計画のようですが、
お客様と末長くお付き合いさせて頂けるよう、精一杯の努力を致します。


皆様、今後ともMINIおよびMINI一宮を
宜しくお願い致します! m(^▽^)m  G.S
2年に一度の世界最大級のモーターショーである
ドイツの【フランクフルトモーターショー】が、いよいよ9月15日から開催されます。





BMWおよびMINIからは、こんな車が初登場 / 正式発表になるようです。




【新型1シリーズ パフォーマンス コンセプト】 : 初登場です!




【MINI COUPE】 : いよいよ正式発表になります!



BMW i (i3、i8)についてもさらに詳細が発表になると思われます。




ちなみに・・・
前回2009年のフランクフルトモーターショーの時は、当ブログにて


X1のワールドプレミア と、




MINI COUPE & ROADSTERのコンセプトカーの発表

ご紹介させて頂きました。


(あれからもう2年経つことを思うと、時の流れの速さを感じます・・。)



前回は、オープンモデルであるMINI ROADSTER (コンセプトカー)に関しては事前情報が全くなく、会場でのサプライズ発表でした。


今回も、ひょっとしたらサプライズな発表もあるかもしれませんね・・・??





ところで、

話は大きく脱線しまして・・・(^^;ゞ






日本では、フランクフルトと言うと
棒を刺した太いソーセージを表すことが多いと思います。

【フランクフルトの画像検索結果】

↑なんと著作権保護の観点からクレームが付きました(驚)
 なので検索結果画像を消去いたしました(涙)
 クリックしてご覧ください。m(^^;)m


個人的に昔から漠然とした疑問を持っていました。

ドイツのフランクフルトのソーセージは本当にこんな感じなんだろうか?と。

この機会に調べてみました。



検索してみたところ、
フランクフルト産ソーセージ(Frankfurter Wurst)は特に太いわけでは無いようです!



【Frankfurter Wurstの画像検索結果】

↑なんと著作権保護の観点からクレームが付きました(驚)
 なので検索結果画像を消去いたしました(涙)
 クリックしてご覧ください。m(^^;)m


棒を刺すほど太くはない感じですね。



もう少し調べたところ・・・



本来、フランクフルトとかウインナーとかのソーセージの名前は、
太さや大きさではなく肉を詰める腸の種類によって分かれるそうです!


フランクフルト ソーセージ」はの腸
ウインナー ソーセージ」はの腸
ボロニア ソーセージ」はの腸と
使われる腸の種類によって呼び名が違う、ということのようです。


長年のもやもやが、少しスッキリました。(^^;ゞ



でも忘れていた疑問が新たに呼び起されてきました。



ウインナーソーセージについては分かったとして、
ウインナーコーヒーと日本で呼ばれるものは 
オーストリアのウイーンに本当にあるのでしょうか? 


コーヒーの上にホイップクリームが盛りつけられたアレです。
これも何となく日本独自の文化のような予感がしますが・・・。



【ウィンナ・コーヒー】@Wikipediaによりますと・・・。

> ウィーンには「ウィンナー・コーヒー」という名称のコーヒーは存在しない。
ウィーンの人々が日常的に多く飲んでいるのはエスプレッソと温かいミルクを加えた上にミルクの泡を載せたメランジェという種類で、カプチーノとほぼ同じものである。 


とのことでした!


私が想像するに・・・
日本にエスプレッソ・マシーンが無かった時代に、
ウイーン旅行帰りの喫茶店マスターが「泡で覆われたコーヒー」を再現したくて、コーヒーの上にホイップクリームを乗せて売り出したのが発端、という感じではないでしょうか?




ここまできたら、さらに昔からの疑問も調べないわけにいきません。
スパゲッティ・ナポリタンは本当にナポリ風なのか?という疑問です。(^皿^ゞ



あらかじめ茹でた太い麺を、ケチャップで炒めるアレです。




同じくwikipediaによりますと・・・

> ナポリタンは、トマトケチャップで味付けした日本独自のパスタ料理である。 
なおイタリアではナポリタンと呼ばれるパスタ料理はない。
とのことです・・。



ですがナポリタンの発端には
マッカーサーやGHQが滞在していたころのホテルニューグランド(横浜市山下町)を舞台とした、長く深い由緒があるようです。



詳しくは、【ナポリタン】@Wikipedia をご参照ください。




・・・ということで、久々に過去のブログ
【チリのホットな?お話】
【アフタヌーン・ティー】に続く、日本と海外の食に関するお話でした。(^^;ゞ




大きく脱線いたしましたが、
今回のフランクフルトモーターショーでも、新しい発表・発見がありましたら
またご紹介させていただきたいと思います! m(^^)m  G.S




★★★★★ 追 伸 ★★★★★★



食べ物の名前と地名のつながりネタでもう一つ・・・・

「ハンバーグ」の語源は、ドイツの港町「ハンブルク」なんだそうです!

詳しくは【ハンバーグの歴史】@日本ハンバーグ・ハンバーガー協会さん
をご覧ください!(^▽^)

ROCKな新顔!

M/T車限定の特別パッケージ
【MINI ROCK PACKAGE】がショールームに登場しました!






この車の特徴は、何といっても「イギリスのロック・スタイルを表現」した
ボディ各部に貼られたユニオン・ジャックのステッカーです。


実はこのステッカーは、すり切れたというか落ちかかったというか、そんなハードな演出がされた印刷になっているのです! (’□’)!!



珍しい&新しい演出だと思います。

新車なのにいきなり荒波をくぐりぬけてきたような使い倒してあるような、ROCKな迫力があります。


内装も、コントラストが効いたカラーリングのクロス/レザーのスポーツシート等が装備されています。


その他の装備については、【MINI ROCK PACKAGE】をご覧ください!

MINI ONE     は28万円相当の装備が15万円で
MINI COOPER  は26万円相当の装備が13.7万円で
MINI COOPER S は21万円相当の装備が11.5万円で
ご入手いただけますのでお得です!


M/T車限定パッケージなので、「マニュアル乗り」であることをアピールされたい方にもお勧めです!

ぜひショールームにROCKな新顔をご覧にお越しください!m(^^)m  G.S




★★★★★ 追 伸 ★★★★★




「ROCK」と聞くと、個人的には
ちょうど現在放映されているこんなTVCMが頭に浮かびます。(^^)






↑クリックすると、TVCMをご覧いただけます。



CMの好感度ランキングで1位を取り続けている「白戸家」シリーズの最新作です。



ちなみに・・・
「お父さん」役を犬(カイ君)がやることになったのは、実は偶然の産物なんだそうです!


(詳しくは【ソフトバンクのCMで、「お父さんが犬になった理由」】をご覧ください。)


「災い転じて福となす」どころか、
TVCMの歴史に名を残す程のビッグ&ロングヒットです!!




CMの次のシリーズでは、どんな新しいことにチャレンジしてくれるのでしょうか?
楽しみですね! (^▽^)





★★★★★ 追伸 その2 ★★★★★




さらにご紹介せずにはいられない車の情報を発見しました(^^;ゞ



これも、この上なく「ロック」な車です。

何しろ六駆、すなわち六輪駆動!ですので・・・( ̄□ ̄;)!! 

身近なJCW!

ピークは過ぎましたが、まだまだ暑いですね!
ホットな季節にはホットな車の話題も、ということで・・。(^^;ゞ


現在、弊社には3台のJohn Cooper Works
MINI NEXT(認定中古車)がございます。



【ジョンクーパーワークス クラブマン】と、





【ジョンクーパーワークス コンバーチブル】と、





【クーパーS with ジョンクーパーワークスGPキット】です!



JCWの中でも、比較的メジャーな3ドアハッチバックではなく、
クラブマン・コンバーチブル・GPの希少車のラインナップです。

特に、【クーパーS with ジョンクーパーワークスGPキット】は、2シーター化他で軽量化を図った日本限定160台の超希少車です。


いずれも、低走行で新車よりグッとリーズナブルなプライスが魅力です!
オーダー後長くお待ちいただかなくても、すぐにお乗りいただけるのもメリットです。

MINIで走りを極めるなら、やはり最高峰はJCWではないでしょうか。
辛口でホットな刺激を、ぜひ味わってみてください!(^○^)



・・・または・・・



「JCWの外観は好きだけど、 走りはそこまで辛口じゃなくてもいいな〜」とか、
「M/T車はちょっと・・」という方には!


新車のオプション・パッケージに新たに加わった
【JCW SPORTS パッケージ】がお勧めです!




JCWのコンプリートカーにほぼ準じた外観が、
リーズナブルなプライスでご入手いただけます!


Cooper では通常約71万円相当の装備が38万円
Cooper Sでは通常約68万円相当の装備が28万円ですので、
とてもお得です!


ホットな外観に軽快な乗り味、というのもイイですね。(^^)
新車のご購入をご検討の方には、注目のオプションだと思います!



認定中古車は、もちろんJCW以外にも多数ございます!


詳細は、【Goo-net : MINI一宮】をご覧ください!




ご来場いただいた方には、
冊子"THE MINI INTERNATIONAL Vol.35"
MINIオリジナルうちわ をプレゼント致します!
(数に限りがございますので、もし品切れの場合はご容赦をお願いします。)



JCWでホットになりたい方も、
うちわでクールダウンしたい方も、ぜひご来店ください!
お待ちしております! m(^▽^)m  G.S




★★★★★ 追 伸 ★★★★★



【MINI DRIVING EXCITEMENT キャンペーン】 も実施中です!





JCWに乗れるサーキット・イベント他のプレゼントが当たります!


ぜひこちらもご応募ください!(^▽^)/


今日は全国高校野球選手権大会の決勝戦が行われています。
だからというわけでもないですが、今日は野球に関連した話題で..。




何年か前に、あるスポーツジャーナリストの方の講演を聞く機会がありました。

その際に、日米の野球の違いに関する興味深いお話をされていたので、その内容を少々引用させて頂きますと・・・m(__)m


元々、野球というかベースボールの原型がアメリカで誕生したころは、子供の遊びの「三角ベース」や「ワンバウンド野球」に近いものだったそうです。

ピッチャーは打ちやすいところにゆるやかに投げ、バッターは1球目からフルスイングが前提で、いかに守るかというよりは、お互いが何点取れるか競う、という感じです。

なので、打ちやすい球を打てないと、
「STRIKE!」 すなわち 「打てよ!」(何で打たないんだ!?)と言ったのが「ストライク」のコールになったんだそうです。



その後ルールや技術が進化し、投球や守備も重視されるようになりました。
海を渡って日本へ伝わると、さらにその傾向が強まりました。


それを象徴的に示しているのが、
第二次大戦中に、英語でのコールが禁止された際に
「ストライク」「よし!」 に、
「ボール」 は 「だめ!」 になったことです。

バッターに対する叱咤激励であった 「ストライク!」 が、
ピッチャーに対する賞賛である 「よし!」 になったのです。



今でも、高校野球などでのチームの紹介でも、
「守りの野球で勝ち進み・・・」などと、堅守やチームプレーも高く評価されます。


アメリカのベースボールはバッターは1球目から強気に振ってくるのに対し、
日本の野球は良い球を待つ傾向が強いです。
プレイ時間が長くなるので、TVの放送時間に収まるよう色々な策が練られるほどです。



WBCでは2大会連続で日本が世界一に輝くなど、
「守りの野球」と「攻めのベースボール」は優劣や強弱をつけられるものではありませんが、
ひとつ言えることは、日本からメジャーリーグに渡って通用するバッターは、
1球目から強気に振っていける積極性(と技術)が必要だと思います。


・・・というようなお話でした。m(__)m




「個人の個性や積極性よりも、チームプレーや守備を比較的重んじる」傾向は
日本では野球に限らず他のスポーツでも良く聞くフレーズのような気がします。


「農耕民族と狩猟民族の違い」とか、
「島国気質と大陸気質」とかも良く聞くフレーズですが、
確かに違う血が流れているような気もします。




さらに話をクルマにまで広げますと・・


同様のことが、車づくりにおいても言えるように個人的には思います。


メーカー内の「人」の面においても、
メーカーの展開する「車」のラインナップにおいても、
個々の個性や積極性よりも、全体の調和や効率を重視する傾向が
外国メーカーと比べ日本メーカーは強いような..。

(もちろん、それもお互いの個性であり、
 「優劣」や「強弱」で分けられるものではないと思いますが。)




今や効率一辺倒で、無難になりがちなコンパクトカーの分野では
「攻め」の姿勢が無いとこんな車は出てこないような気がします。






MINI COUPEも次期1シリーズも、
初めて画像を見た時は、とても驚き少々違和感がありましたが、
次第にどんどんカッコよく見えてきて、
今では実車を見る日が待ち遠しいです(^^;ゞ

個性的であると同時に奥が深いデザインとでも申しましょうか..。


車好きとしては、こんな個性的なデザイン・機能の車
メーカーを問わずどんどん出て来て欲しいと思います!(^▽^) G.S


日頃のご愛顧・ご愛読、誠にありがとうございます。


誠に勝手ながら、MINI一宮ショールーム・サービス工場ともに
8月11日(木)〜18日(木)を夏季休業日とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


上記休業期間中、お乗りのMINIに関する緊急のお問い合わせは、
[ MINI カスタマー・サポート:0120−56−5532 ] (受付時間 9:00-20:00 年中無休)
までご連絡いただきますようお願い申し上げます。


ご容赦のほど、宜しくお願いいたします。





★★★★★ 追 伸 ★★★★★



上記の【MINI INFLATABLES】と題された画像は、
海外(米国?)で行われているMINI CONVERTIBLEのプロモーションの一環のようです。

( INFLATABLEとは、浮き袋とかゴムボートという意味のようです。)


【オープンカー「MINI」の“夏&ビーチ限定”のプロモーションアイテム】
2011 ブログタイムズ BLOGさん
によると・・・


> MINIはこの夏「コンバーチブル」(オープンカー)のプロモーション用に、 「コンバーチブル」の車体を模した“インフレータブルカヌー”(空気注入式のボート)を制作し、ビーチにて一般の方に無料で貸し出します。

このプロモーションのコンセプトは、「Going topless this summer」というもの。
『オープンカーの幌を開くこと』と、『(上半身裸の意味である)トップレス』をかけた、
”この夏ビーチではっちゃけると同時に、ミニのコンバーチブルで幌を開けて素敵な休暇を楽しみませんか”というプロモーションです。



・・・とのことです。
とてもユニークなプロモーションですね!(^○^)




↑クリックすると、違う写真や他の広告事例などをご覧いただけます。


このMINIのゴムボートは、プロモーション用で貸し出しのみのようですが、
ぜひ市販化してほしいですよね!(^▽^)  G.S

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