東北地方太平洋沖地震に対する支援の一環として、MINI一宮ショールーム店頭では募金箱を設置いたしました。



BMW Japanからも、義援金の拠出等の支援がされるとの発表がありました。
【「東北地方太平洋沖地震」に対する支援について】:プレスリリース


弊社におきましても、このBMW Japanの活動に同調、
もしくは【日本赤十字社】への寄贈等の形で、できる限りの支援活動を行いたいと考えております。


ご賛同頂ける方がいらっしゃいましたら、何卒ご協力のほど宜しくお願いいたします。


株式会社サン・モトーレン  MINI一宮
震災の影響により停止されておりましたBMW JAPANのパーツセンターからの部品の出荷が、再開されました。

但しパーツセンターは地震により損害を受け、かつ計画停電の対象地域になっています。
また運送会社の業務が、燃料不足等の原因により支障が出ています。

そのため配送は通常より時間がかかり、かつ不安定です。
また一部の部品に関しては、出荷ができない状態とのことです。


安全及び走行に関わる部品は最優先で入手できるよう最善の努力を致しますが、お客様にご不便をおかけすることがございますことを深くお詫び致します。

何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。

株式会社サン・モトーレン MINI一宮
昨日の東北地方太平洋沖地震の犠牲者の方々に、謹んでお悔やみ申し上げます。
また安否の確認が取れていない方々の無事をお祈りし、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

現在、BMW JAPANのパーツセンターからの部品の供給が停止されております。
また車両の陸送に関しても、支障が生じることが予想されます。

(車両および部品が陸揚げされる千葉港は房総半島の内側の東京湾にあり、冠水・浸水等の津波による直接的な被害は無いのではないかと思われますが、停電および交通機関の混乱が原因のようです。)

さらに情報が入りましたら、追ってお知らせ致します。

お客様にはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、何卒ご容赦の程宜しくお願いいたします。

株式会社サン・モトーレン MINI一宮 一同

さらに初登場!

新色 「アイスブルー」のCOOPERが初入荷致しました!


「氷の青」という名前が似つかわしくない?ほどのかわいい色です!
メタリック色ではないソリッド色なので、クラシックでノスタルジックな雰囲気があり、MINIに良く合う色だと思います。


今は廃番になってしまった「オキシジェン・ブルー」(酸素の青)や、



ROVER Mini時代の「サーフ・ブルー」(打ち寄せる波の青)

の流れをくむ、「ソリッドの水色」です。



新色アイス・ブルーは、光が強く当たるとこんなイメージです。
上の2色よりは白が強い感じでしょうか。男性でも気負わずに乗れそうです!?(^^ゞ




そしてさらにショールームに初登場したのは、CROSSOVERのミニカーです!


大きい方は1/18スケール(全長約32cm)で、¥13,650です。 
4枚のドアとリアハッチが開閉可能で、イエローとブラックが選べます。


小さい方は1/43スケール(全長約16cm)で、¥5,040です。 
ホワイトとグレーとレッドが選べます。


共にCOOPER Sで、サンルーフもついた豪華仕様です。(^○^)



大人気御礼のCROSSOVERも、実車と違いミニカーでしたら即納が可能です! 
そのままお持ち帰りいただけます!


ぜひ、売り切れてしまう前に!?
初登場のMINI(アイスブルーのCOOPER)とミニカー(CROSSOVER)をご覧にお越しください! (^^)/  G.S

以前のブログ【CROSSOVERが整いました!】でもご紹介した、「オプション満載のCOOPER S ALL4の展示車」は、先日めでたくご成約いただきました。
誠にありがとうございました。m(__)m



替わりに登場した、待ちに待った新しい展示車は、
トゥルー・ブルーのMINI ONE CROSSOVERです!


オプションとして、【COOL PACKAGE】(10万円・税込)
 ・ レザー・ステアリング
 ・ クローム・ライン・エクステリア
 ・ 5スター・シングル・スポーク・アロイ・ホイール(シルバー・205/60R16)
が装備されています。

印象が大きく変わり、価格もリーズナブルですのでお勧めのオプションです。



ショールームに納める前に、弊社のデモカーと並べてみました。


向かって左がトゥルー・ブルーのONE、右がサーフ・ブルーのCOOPERです。

メタリック色のトゥルー・ブルーは鮮やかなのに対して、
ソリッド色のサーフブルーは少しシックでノスタルジックなイメージといったところでしょうか。
どちらもいい色ですね。(^^)



ホワイトルーフのCOOPERに対して、ONEはボディ同色ルーフですので、シルエットの印象も異なります。

個人的には、"MINIっぽさ"がより強いCOOPERに対し、ONEは"SUVっぽさ"をより強く感じ、新鮮な印象があります。(^▽^)



他に、見逃せない大きな違いとしては!


↑ 試乗車のCOOPERがセンターレールのある4人乗り仕様なのに対して、

↓ 展示車のONEは、中央も座席になっている5人乗り仕様なのです!



遊び心&驚きが満載の4人乗りか、
1人多く乗れて便利な5人乗りか、非常に悩ましいところです。
(全てのグレードで4人乗り/5人乗りをお選びいただけます。)


実際は5人乗る機会は少ないかもしれませんが、
5人乗りだと、後席の人は左右どちらのドアからも乗り降りできるので、より便利です。
(4人乗りでもセンターレールをまたげば可能ですが..。)




ちなみに5人乗り仕様は、センター部分を倒してひじ掛けにしたり、長尺物を載せたりできます。


対する4人乗りも、背もたれの裏にある隔壁?を倒すと、センター部分が貫通するようになっています。


(もちろん4人乗りも5人乗りも、後席全てのシートバックを倒して、広大なラゲッジスペースとすることもできます。)



ちなみに4人乗り仕様も5人乗り仕様も価格は変わりません。
本当に甲乙つけがたいですね..。



グレードやオプションやボディ・カラーだけでも悩ましいのに、
4人乗り/5人乗りの選択肢もあり、罪つくりなクルマであります。(^ロ^;ゞ





CROSSOVERは、おかげさまで弊社的にも全国的にも世界的にも絶好調です!
(特にCOOPER Sは、余りの人気で納期がどんどん伸びています..。)


ご購入をご検討の方も、
ご検討されるかもしれないと予感されている方も、
ぜひお早めにショールームで「悩みを解消」されることをお勧め致します!m(^^)m  G.S
今日は3月2日、ミニの日です! ゚+。(*^∇^)。+゚


2002年3月2日にNEW MINI (R50)が発売されてから
なんともう9年にもなります!


そこで、MINI OWNERの方に感謝の気持ちを込めて、
9通りのMINIにちなんだプレゼントをご用意致しました!






↑ クリックすると応募ページへ進みます!


ちなみに、このプレゼントはMINIのメールマガジン限定の情報で、HP等では告知されていません!(と思います)

応募締め切りは3月23日(水)17:00までです!

ぜひこの機会にご応募ください!
 (=^▽^=)ノ  G.S

ロケットマン!

3月1日に開幕するジュネーブモーターショーで、『ロケットマン コンセプト』という名前の、「さらに小さいMINI」のコンセプトカーが発表されるようです!



> ロケットマンコンセプトは、現行MINIのハッチバックよりも、ひと回りボディサイズがコンパクト。全長3419×全幅1907×全高1398mmだ。

> ショーカーなので全幅はワイドだが、全長はMINIハッチバックよりも320mmも短い。1959年に誕生したクラシック『Mini』の全長3050mmを意識したサイズといえる。



詳しくは、【MINI ロケットマン…コンパクト提案】@Response をご覧ください!



↑ YouTubeの【MINIさんのチャンネル】では、動画も見られます!



全長は日本の軽自動車とほぼ同じですね。
かなり小さい車ですが、いろいろと新しい提案が盛り込まれています。


ドアはボディ最下端まで回り込み、サイドシル部分がえぐられています。
さらにドアはダブルヒンジ式になっていて、昇降性を高めています。


ダブルヒンジというと、かつてトヨタの2代目ソアラにも同様の機構が採用されていましたのを思い出します。

↑当時はハイソカー(死語)と呼ばれ、絶大な人気がありました..。


ドアを開く角度が小さくても足元に空間ができるので、体を大きくひねらずにすむという、便利な機能です。
高コストや建てつけ調整の難しさ等が原因なのか、その後見かけなくなりましたが..。




ラゲッジスペースも斬新な開き方をします。
びっくりどっきりメカ(死語)といったところでしょうか..。



これらの演出よりさらに画期的なことは、車体には「 カーボンスペースフレーム構造による軽量化の効果もあり、欧州複合モードで33km/リットル台の燃費を可能にする 」との記述です!



と聞いて思い出すのが...。


過去にサン・モトーレンのブログ【大胆な選択に隠れた野望?】でもご紹介した、BMWのメガシティ・ビークルという電気自動車の計画です。

この車は車体にカーボン骨格を採用する、という計画ですので、これとロケットマンは密接に関連していると思われます。





この計画は、さらに【BMW i】というサブブランドになるという発表がつい先日にありました。




ちなみにこの2台のリアランプは、今までのBMWとは異なる独特の形状をしています。


↑ 写真では分かりづらいですが、U字型になっています。これが・・・

ロケットマンの奇抜なリアランプと似た(上下反対ですが)形になっているのです


2者の関連性を暗示する?メッセージのようにも思えます!?




ちなみに・・・
BMWのメガシティ・ビークル(i3)は、モーターを車体後部に搭載した後輪駆動だと発表されています。

ロケットマンの動力源・駆動方法については明らかになっていませんが、どうなんでしょうか..?

マフラーの排気口が見えますので、電気自動車ではないことは確実だと思われますが..。

駆動方式は、普通に考えればFFですが、助手席足元スペースがずいぶんとボンネット内に侵入しているようにも見え、衝突性能を考えると前方にエンジンとも言い切れないような...。
ラゲッジルームの床も高いように見えますが、ひょっとしてMINI初の後輪駆動であるRRでしょうか???



3月1日からのジュネーブショーでは、さらに詳細が明らかになると思います。
MINI&BMWの斬新で新しい取り組みを、楽しみに待ちたいと思います!(o^∇^)o  G.S

届きました!

【昨年のブログ】でもご紹介したMINIの世界的な冊子、"THE MINI INTERNATIONAL"の最新号(vol.34)が届きました!



【ミシェル・ブランチ】のインタビューも載ってます♪ (^▽^)



ちなみに、ミシェル・ブランチは若くしてグラミー賞も獲ったことがある女性シンガー・ソングライターです。


彼女はなんとMINI CROSSOVER発売のプロモーションの一環として、CROSSOVERのキャッチフレーズでもある【GETAWAY】という名前の曲を歌っています。

(さらに豪華なことに、プロデュースは【ティンバランド】です!)


↑内覧会・展示会ではショールームで流していましたので、お聞きになったお客さまもいらっしゃると思います♪

( こちらでメイキング映像も見られます→ 【Making of "Getaway" 】 )


とても爽やかで良い曲だと思います♪
CROSSOVERに乗って、山に・海に・バカンスに"GET AWAY"したくなります。(^^ゞ


この"THE MINI INTERNATIONAL vol.34"を、ショールーム&ワークショップにお越しのお客様には、リクエストいただければお渡しいたします




さらに、届いたそうです!(^▽^)




先日のブログ【CROSSOVERが1名様に当ります!!】でもご紹介しましたが、最高級ホテル・ペニンシュラ東京では、車が当たるプレゼントキャンペーンを実施していました。


弊社からそれに応募されたお客様の自宅に、ペニンシュラから届いたそうです!




と言っても、惜しいことにCROSSOVERの実車ではなかったそうですが・・(^^;ゞ




ホテルからの丁寧なお手紙と、ホテル紹介の豪華パンフレットと、
「ペニンシュラ仕様のMINI CLUBMAN」の携帯ストラップだったそうです♪


↑「ブログのネタにどうぞ」とお貸しいただきましたm(__)m




ペニンシュラ・グリーンに塗られ、ルーフボックスも載せています!
しばらくの間、ショールーム展示用にお貸し下さるそうです!!  m(;▽;)m


お貸しいただいたお客様曰く、「ぜひいつかこの携帯ストラップを胸ポケットからブラブラさせながら、ペニンシュラ東京にチェックインしてみたい」だそうです。。(^^)
(その際にはぜひレポートをお聞かせ下さい!)


ということで、"MINI INTERNANATIONAL最新号""ペニンシュラCLUBMANストラップ"がございます!


ぜひショールームにお越しください!(^^) G.S
当ブログの過去記事
【便利になります???】 及び
【ぜひ緩和してほしいこと】の久々の続編ですが..。



弊社のBMW PREMIUM SELECTION一宮およびMINI一宮ワークショップの前に、「西尾張中央道」という幹線道路が南北に走っています。
この西尾張中央道は、弊社のちょっと南で「名鉄尾西線」と交差し、そこは踏切になっているのですが、その踏切にかけては北側も南側も長い距離にわたって、昼間はずっと渋滞しています。

この渋滞を緩和することを目的に、名鉄尾西線を高架にする計画が県&市から発表されています。

完成は順調に行って10年後、費用は100億円以上もかかり、全額を県が負担する、という壮大な計画のようです..!


といっても名鉄尾西線の運行間隔は15分に1本と、多くありません。
渋滞する原因は、踏切が閉まることより、4車線(片側2車線)の道路が踏切にかけて2車線(片側1車線)になることによる影響が大きいと思われます。

道路用地はすでに4車線分確保してありますし、踏切を4車線にするだけで渋滞はほぼ解消、費用も期間も大幅に縮まりそうに思えます。



↑ 遊ばせてある道路用地を数十メートル舗装し踏切を広げるだけなので、この方が簡単そうです。


そこで市の担当の方にお話を聞いたところ、名鉄さんの協力がどうしても得られないので踏切の4車線化は非常に難しい、との談でした・・

というのが前回までのあらすじです..。(^^;ゞ



地元住民かつ地元法人としては、一刻も早くかつ合理的な渋滞緩和は切実な願いですので、知人の偉い方のご意見を伺ってみました。


まずは元 国●議員のAさんにお話ししてみたところ..。
その方の地元でも以前同じような問題があったとのことです。
踏切が非常に狭く、車と自転車が同時に渡ろうとすると少々危険を感じるので、踏切を広げてほしいと名鉄さんにお願いしても一向に改善されず、色々と根回しをしてようやく実現にこぎつけたそうです。

幅を数メートル広げるだけでも大変だったから、車線を増やすのはさらに大変だと思いますよ、○鉄さんはお役所よりもお役所的ですから、とのお話も..。



次に現 国●議員のBさんにお話を伺おうとしたところ、ご多忙らしく秘書の方が対応して下さいました。
こちらの意見を申し上げたところ、その旨を市に伝えて下さったようです。
それに対する市の回答は・・
「踏切を4車線にしても、費用も工期も電車の高架化と大差がないという試算です。それならば高架化にしたほうが安全性の面から良いと思われます」とのことだったと、ご教示いただきました。


新たな用地の取得も必要としない道路舗装&踏切拡張工事が、10年&100億円レベルですか...( ̄□ ̄;)

呆れてものが言えません。
桁が1つどころか2つは違うだろうと素人でも想像できます。
億単位、数ヶ月レベルではないかと..。

(まあ要するに、市の担当者としては真剣に取り合うつもりがないのでしょう。)



そこで、現 市●議員のCさんにお話ししたところ..。
仰られる内容は理解できますし、私も同意する部分もありますが、この計画の主体は県なので、市は主導権がなく、県が決定したことは従わざるを得ない立場なのです..とのことでした。


ご教示頂きました皆様、誠にありがとうございました。

と、いうことで色々な方々の諸事情は垣間見えたものの、踏切4車線化の野望?は進展しておりません。(^^;


・・・しかし・・・

「某市会議員さんは報酬を半減」しようとしているこのご時世に
地元住民が考えても非合理的と思える方法に10年以上&100億以上もかけるべきなのでしょうか?

それどころか、予算が先細りに削減され、10年経っても20年経っても完成しないような事態になる予感すらします。


そんなくらいなら、とりあえずでも踏切を4車線にして、それから再考すればいいと思うのは私だけではないだろうと思うのですが..。

実際に、もっと電車の本数が多い名鉄本線にすら、現に4車線の踏切があるのですから。




今後は名鉄さんおよび県の関係者の方にさらにご意見を伺ってみようと思います。

お付き合い誠にありがとうございました。

この件に関するご意見等ございましたら、お聞かせ頂けると誠に幸甚でございます。
ご教示の程、宜しくお願いいたします。m(__)m    G.S

日本仕様です!!

先週のMINI CROSSOVERの内覧会には、
たいへん多くのお客様にお越しいただき、また多くのお客様からたいへん高い評価を頂きました!
誠にありがとうございます!!m(^▽^)m



絶好調のCROSSOVERは、実は日本向け仕様のみに「ある改良」が施されています。

日本のタワーパーキング(機械式立体駐車場)は高さが1550mmに制限されている場合が多いのですが、その制限内に収まるように、全高を押さえる工夫がしてあるのです。



> 厚みの薄い専用のルーフアンテナマウントを採用することにより、車高が抑えられているとのことです!
(それだけでなく、サスペンション長も数mm短縮されているようです。)




ちなみに本国仕様はこんな形です。




それに対して、日本仕様のルーフアンテナはこんな形じです。



確かに、中央の盛り上がりが押さえられていますね!




そういえば、かつてBMWでも同様の事例がありました。

現行の3シリーズが導入当初は全幅が1815mmだったのが、
一部のタワーパーキングに1800mmの車幅制限があることなどを考慮し、
日本仕様は【マイナーチェンジ時にドアハンドルの厚みを減らし、
全幅を1800mmに抑えた】
のです。


マイナーチェンジ前はこんな形だったのが、





マイナーチェンジ後はこんな形になりました。



確かに少し薄くなっています。



それだけのこと・・?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、これらの柔軟な対応は、輸入車業界ではかなり珍しい例ではないかと思います。

輸入・販売を主な業務としているインポーター(BMW JAPAN)が、本国メーカーにかけあって、全体から見れば限られた比率の日本向け仕様の為に、専用の部品を設計・製作・装着するのには、それなりの困難があったのではないかと想像します。



それらを上回る「究極の日本仕様」?の事例もあります。



BMW X1の全幅幅1800mm、高さ1545mmというサイズは、
【日本市場からの要望により決定された】そうです。

まあこれは「日本仕様」というよりは、世界各国からのサイズに関する要望のうちの最小値がそれだった、ということのようですが..。



ただそのX1も、「iDrive ナビゲーション・パッケージ装備車の場合、ルーフアンテナが装着されることにより30mm高くなります」ので、1550mmをオーバーしてしまうのが少々残念なところです..。


ですが、その問題をクリアする?、【こんな商品】もあるようです。


(交換しただけでは車検証上の数値は変わりませんので、何らかの事後策が必要ですが..。)




さらにもう少しマニアックな話を続けさせて頂くと...。(^^;ゞ



話は戻ってMINI CROSSOVERには、とても立派で特徴的な形状のサイドブレーキノブがついています。


ちなみにこれで降ろした状態です。
飛行機のスロットルレバーを思わせる立派さですね..。(^ロ^)
どうしてこんなに自己主張が強いのでしょうか?



私が推測するに..。




海外では、シフトレバーとサイドブレーキノブの間に、ナビゲーション等を操作するコントローラーがオプションで装着されることもあるようです。


このスティック状のコントローラーを操作するのに、降ろしたサイドブレーキノブの上に手首を置くと安定するように、立派に設計されているのではないかと思います。
(残念ながら、日本仕様にはこのコントローラーの設定はありませんが..。)


と、マニアックな話題はこれくらいにして、(^^;ゞ



MINI一宮ショールームでは、【先日導入されたiPad】にて、"CHECK YOUR BEST MINI!"をお試しいただけます!



画面に表示される2択問題に答えるだけで、お客様にぴったりのMINIのモデルを診断致します!


今週末は【MINI CROSSOVER デビューフェア】を開催致します!



ぜひ、日本にぴったりのMINI&BMW各車をご覧にお越しください! m(^^)m  G.S

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