誠に勝手ながら
ショールームは4月30日(土)〜5月5日(木)、
ワークショップは4月29日(金)〜5月5日(木)を休業日とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
上記休業期間中、お乗りのMINIに関する緊急のお問い合わせは、
[ MINI カスタマー・サポート:0120−56−5532 ] (受付時間 9:00-20:00 年中無休)
までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
ご容赦のほど、宜しくお願いいたします。
明後日の4月29日に、イギリス王室の
ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんがご結婚されます。
↑ 招待状は1900人!に送られたそうです。
それをお祝いして、BMW UKから
【BMW M3 Royal Edition】が発売になりました!
一見普通のM3のようですが、サイドやリアの "
M" のエンブレムが "
Will" (ウィリアムの略)になっています!!
通常の "
M" はこのようになっていますので、ちょうど上下を逆にした形ですね。
BMW UKも、ずいぶん粋な特別仕様車を考えたものです!?
・・・気付かれた方やご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、実はこの特別仕様車は買うことができません。
実は今年の
【エイプリルフールのジョーク広告】でした..。m(^^;)m
過去のブログ
【MINIには若返り効果があるそうです!?】でもご紹介しましたが、海外では毎年エイプリルフールにとてもウイットに富んだBMW&MINIの広告や発表が出されます。
(日本でも、毎年MINI JAPANからは楽しいネタが発表されていましたが、今年は震災後の配慮からか
何も発表がありませんでした。)
さらに今年、BMW本社が手掛けたと思われるネタが..
【M3にピックアップ・トラックが追加!】というニュースです(^^;
> BMWはクーペ、コンバーチブル、セダンに続く4つ目のM3として、M3ピックアップを発表した。
開発はM社で、エンジンは420ps、最大積載量は450kgのレース志向なドライビングプレージャーを持っている。
他のMモデルと同様にM3ピックアップもニュルブルックリンクの北コースでダイナミックな可能性を発揮し、最高速度は300km/hに及んだ。
クルマのラッゲージスペースを評価するのに度々使われる、ゴルフバッグの積載数では、
20個の46インチゴルフバッグが積載可能。正式な発表は2011年
4月1日。
事前にカモフラージュされた試作車?がたびたびニュルブルクリンク・サーキットを走り、わざとスクープ写真を撮られる、という念の入りようです。
試作車が保管された地下駐車場に、
ドイツの自動車誌が侵入スクープ?なんていう盛り上げ動画も公開されたりもしています。
もしも発売されれば
世界最速のトラックの座は堅いと思われますが、残念ながら?
エイプリルフールネタで間違いないようです..。(^^ゞ
と、いうことで..。
ぜひ、来年のエイプリルフールにはMINI & BMW JAPANにも楽しい広告を出してほしいですね!(^○^)
G.S
MINI CLUBMANに、
【2つの個性的なデザインのオプション・パッケージ】が導入されました!
スポーティーなイメージを強調した「WEMBLEY(ウェンブリー)」と
シックで落ち着いたイメージの「BRICK LANE(ブリック・レーン)」です!
詳しくは、下記ページをご覧ください!
【クラブマン向けの新たなオプションパッケージを追加】:CAR WATCH
【MINI CLUBMANに2つのオプション・パッケージを導入】:プレスリリース
ちなみにそれぞれの名前は、イギリスでの特徴的な地名から取っているそうです。
>
【ウェンブリー】の名称は「サッカー発祥の地」であり、
【ウェンブリー・スタジアム】のあるロンドン北西部の街に由来する。
とのことです。
その昔洋楽少年?だった私は、ウェンブリーと聞くと
ライブで有名な
【ウェンブリー・アリーナ】を連想しましたが、
その発想は少数派ということのようです..。(^^;ゞ
もう一方のブリック・レーンは、
> シックで落ち着いたスタイルとアクティブなライフスタイルを表現したオプション・パッケージである“Brick Lane“は、ロンドン東部に位置するエリアの名称である
【Brick Lane】に由来している。Brick Laneとは、直訳すると「レンガ通り」という意味で、レンガが多く作られていたことからその名前がつけられたとも言われている。最近では古い工場や倉庫などの跡地が、若手のアーティストや気鋭のデザイナーの活動拠点となり、ファッションやアート、音楽など、最先端の流行の発信基地となっている。
とのことです。
Googleで画像検索してみると、
こんなイメージです。
古くからの街に新しいものが混在した、日本でいえば名古屋の大須?や東京の御徒町??に近い雰囲気でしょうか..?
ウェンブリー、ブリック・レーンともに、一昨年に出た限定車
【JUBILEE LINE(ジュビリー・ライン)】にも少し似た、
センスの良いストライプが入っています。
人気のあったジュビリー・ライン同様に、今度も人気が出そうですね!(^^)
残念ながらまだ現車やパンフレットは到着しておりませんが、届きましたらお伝えさせて頂きます!
現在ショールームには、以前のブログ
【さらに初登場!】でもご紹介した
新色「アイスブルー」のCOOPERを展示しております!
新顔のこちらもぜひ宜しくお願いします! m(^^)m
G.S
19日に開幕する上海モーターショーで、
"MINI INSPIRED BY GOODWOOD"という車が発表になります!
"GOODWOOD"とは、
ロールス・ロイスの現在の本拠地です。
つまり、
「ロールス・ロイスが仕上げたMINI」です!!
世界1000台が限定販売になるようです!
詳しくは下記ページをご覧ください!
【MINIにロールスロイス仕様】@レスポンス自動車ニュース
【最高の素材が生んだ一台】:日本語によるプレス・リリース
それらによると、ロールス・ロイス譲りのカラーや素材がふんだんに盛り込まれているようです。
天井の素材は最高級カシミアがブレンドされていたり、フロア・マットはウールだったりと、工業製品の枠を超えた工芸品・芸術品レベルの仕上げが施されています。
Cooper S をベースとしながら、ボンネットはエアスクープの無いタイプ(欧州で販売されているCooper Dのもの)を採用し、流麗さを追求しています。
アメリカのサイトで、
【MotoringFile】というMINIに関するとても詳しいニュースを載せているサイトがあるのですが、そちらにも多くの詳細な写真が掲載されています。
まさに
小さな高級車、といった雰囲気です。
またそのサイトによると
【MINI Goodwood Priced at 50,000Euro】
価格は5万ユーロ、つまり
約600万円!という予想です!!
さすがロールス・ロイス仕上げですね..(・▽・;)
と言ってもロールス・ロイスの新車は最も安い"Ghost"でも2900万円!しますので、600万円でロールス・ロイス品質を買えるならリーズナブルなのかもしれません..?
トヨタのiQをベースにしたアストンマーチン、
「シグネット」や、
フェラーリ流の演出を施したFIAT、
「アバルト695トリブート フェラーリ」
などにも通じる、高いようでおトクな車!?だと思います・・。(^^;)
ところで実は、
このロールス仕様のMINIについて当ブログで1年半ほど前に取り上げたことがあります。
一昨年の記事
【ロールスのMINI?とロンドンのディーラー】でご紹介した車両が、この限定車の試作車だったと思われます。
イギリスで試作車を製作し、ロンドンのディーラーで各国の関係者の意見を募り(&写真が流出し)、そして発売が決定したというところでしょうか..?
日本発売に関してのアナウンスはありませんが、果たしてどうなるのか気になるところです。
少なくともぜひ一度見てみたい&座ってみたいですね!
買ってみたいとはなかなか軽々しく言えない価格っぽいですが...(^^;ゞ
余談ですが、
個人的には
ロールス仕様のMINIを出すなら、CLUBMANにも似合うように思います。
同じ観音開きドアですし、
後席も優遇した車ですので..。
今回の限定車が好評なら、ロールス仕上げのCLUBMANも出るかもしれませんね!(^^)
G.S
ただいま、MINI一宮ショールームでは限定車
【BLACK EYE PACKAGE】を展示しております。
MINI COOPERのAT&MT車限定のパッケージで、
以下の特別装備が施されています。
MINI Cooper. BLACK EYE PACKAGE.
ボディー・カラー:ホワイト・シルバー
1. スポーツ・ストライプ・エンジンフード/トランク・セット(ブラック)
2. ブラック・リフレクター・バイキセノン・ヘッドライト
3. ホワイト・ターン・シグナル・ライト
4. 6スター・ツイン・スポーク・アロイ・ホイール(16インチ/シルバー)
5. リア・スポイラー
6. ヘッドライナー・アンスラサイト
7. スポーツ・ボタン
合計約40万円相当の装備がついて、価格アップは約26万円ですのでお買い得です!
ホワイトシルバーのボディ・カラー&
内側が黒いヘッドライトというと、昨年9月までの限定生産だった
【MINI 50 Camden】を思い出します。
とことん先進性とスポーティーさを追求したCamdenと比べると、
BLACK EYE PACKAGEはもう少し落ち着いてクール、という感じでしょうか。
特に内装は黒を基調としていて、
Camdenの内装と比べると落ち着いています。
黒目がちでクール、というと・・・
こんなイメージでしょうか..??
(個人的意見です) (^^;ゞ
全国150台限定です!
ぜひこんな
黒目がちなMINIをご覧にお越しください!m(^▽^)m
G.S
今日は4月1日、ということはエイプリルフールです。
過去のブログ
【MINIには若返り効果があるそうです!?】でもご紹介しましたが、毎年MINI(&BMW)からは楽しいエイプリルフールネタが発表になります。
ですが、今年は震災に対する配慮だと思われますが、
MINI & BMW Japanからのエイプリルフールネタの提供は無いようです。
そこで替わりというわけでもないですが、
MINIに関する面白いサイトを見つけましたので紹介させていただきたく思います。
【MINI CARMONICA】というサイトです♪
(エイプリルフールネタではありません)
MINIニュージーランドが、
「クラブマン」のボディにハーモニカ300個を取り付け、 "カーモニカ"を作るという斬新な広告を行っているのです!!
このサイトでは、カーモニカが
「街を快走しながら、オリジナル曲を演奏する」動画を見られる他、
カーモニカを使った作曲!にも挑戦できます。
名曲?を作るのは難しそうですが、かえって乗りこなしがい?がありそうです(^^;ゞ
ぜひお試しください♪
来年の4月1日には、日本中が楽しくエイプリルフールを楽しめるようになるといいですね! (^^)
G.S
★★★ 追 伸 ★★★
【エイプリルフール日本!2011 「新しい日本のために、笑顔を。」】
というサイトも見つけました。
「 JIAFA (日本インターネットエイプリルフール協会) 」 による
「 日本インターネット協会公式サイト 」 とのことで、
エイプリルフールは笑顔になりましょう、という真面目な?サイトのようです。
最近大笑いしてないな〜、という笑い不足の方はご覧になってみてはいかがでしょうか♪
自動車は、大地震や津波にはかないません。
燃料が手に入らなければ走れません。
「災害には弱い乗り物」 かもしれません。
でも、
街中が停電していても、自動車があれば
暖房や冷房が効いた空間を作り出し、
暗闇の中でもライトを光らせて進むことができます。
ラジオやテレビで情報を得られます。
危険なものや、有害なものから守ってくれることもあります。
電車が止まっていても、人や物をのせて
自分の意思で、目的地まで行くことができます。
カーナビに道案内してもらうこともできます。
色々な音楽で、リラックスしたり癒されたりもできます。
なので、
「災害には弱い」 と同時に、「災害に強い」 ところもあると思います。
考えてみれば、
長い歴史の中で、人がこれだけ自在に移動できる手段を手にしたのは
ここ数十年のことです。
普段は、快適に自動車に乗れることは当たり前だと考えてしまいがちですが、実はすごいことかもしれないと思いました。
ずっと自動車に関わる仕事をしてきましたが、改めて考え直しました。
これからも、これまで以上に前向きに
自動車に関わっていきたいと思います。
(これまでも全力で前向きでしたが) (^^;
愛知県知事は、
「愛知の経済を回していくことが(震災による日本経済への)ダメージを和らげ、
被災者の雇用の場をつくることにもなる」
と仰られました。
私も同様に考えます。
(異論がある方もいらっしゃるかもしれませんが..。)
次回のブログからは、従来のような感じで行ってみたいと思います。
なにとぞご容赦&ご愛読のほど、お願いいたします。m(__)m
G.S (文) & S.S (絵)
東日本大震災の影響(施設の一部破損と電力制限)により、
新車整備センターとパーツ・ディストリビューション・センター(千葉県山武市)は業務に支障をきたしておりました。
(地震直後は変則的な稼働状態で、その後稼働停止となっておりました。)
これらの施設の点検と復旧が完了し、本日3月24日より稼働が再開されたと発表されました。
プレスリリース:
【新車整備センターとパーツ・ディストリビューション・センターが稼働】
車両・部品の流通は順次正常な状態になっていくと思われます。
(一部の車両・部品に関しては、引き続きお時間を頂く場合がございます。)
お客様にご不便・ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び致します。
何卒ご了承をお願い致します。
株式会社サン・モトーレン MINI一宮
「prayforjapan.jp」(日本への祈り)というページを知人から教えてもらいました。
> 「prayforjapan.jp」は、今もなお避難生活を余儀なくされている方、
> 不安に押しつぶされそうな方に、
> すこしでも勇気をもってもらえたらと思い、
> このメッセージを受け取ってもらうために、つくりました。
> 国内で投稿された心に残るつぶやきや、
> 海外から寄せられた応援メッセージをまとめています。
被災地での体験を含む、力強く暖かいメッセージが集められています。
津波の被害は言葉で表せないほど甚大かつ深刻で、原発も予断を許さない状況ですが、これらのメッセージを読むと勇気づけられます。
【 prayforjapan.jp 】 ←クリックすると開きます。
ご参考までにご紹介させて頂きました。
G.S
BMWグループからの義援金の拠出が決定致しました。
【BMWグループ、被災地救済を目的に100万ユーロを拠出】:プレスリリース
「 3月16日ミュンヘン発。東北地方太平洋沖大地震の地震や津波により生じた甚大な被害に対して、BMW グループは被災した地域への支援として総額100万ユーロ(約1億1千万円)の寄付を行う事を決めた。
同社の取締役会は日本で発生した重大な災害に対して大きな衝撃を受け、犠牲者に対して哀悼の意を表している。「被災地の置かれている窮状を考えますと心が痛みます。この困難を乗り越えるまで、私共の心は日本国民の皆様と共にあります。」と同社会長のノルベルト・ライトホーファーが語った。
義援金は国際的NPOであるSave the Children (セーブ・ザ・チルドレン)と日本赤十字社にそれぞれ同額(50万ユーロ)が寄付される。義援金は心に傷を負った子供たちの救済、緊急支援、地域の再建などに活用される予定である。
また、被災地域に対する支援を希望するBMW グループの従業員もこれら団体に対する寄付を通じ地域復興に貢献する。 」
弊社といたしましてもこれに同調し、従業員および一般の方々から義援金を募る活動等を通じ、被災地の復興に貢献したいと考えております。
株式会社サン・モトーレン MINI一宮