先日のブログでも告知いたしましたように、
ハロウィン・フォトコンテストを開催中です!(^▽^)/



現在までの応募作品をご紹介いたします!

MINI一宮_01<kuma cooper>さん



MINI一宮_02<ルーク>さん



MINI一宮_03<ny>さん



MINI一宮_04<そういっちゃん>さん



MINI一宮_05<つばさ>さん


ご応募・ご賛同いただきました皆様、誠にありがとうございました。m(__)m




MINI一宮_06<ごま>さん


どこかで見たような、貫禄のある人もいますね。。(^^;ゞ


現在までの全国での応募作品の一部は、
【MINI JAPAN公式Facebookページ】
【MINI Japan x Halloween】でご覧いただけます。




ところでフォトコンテストは、
「ハロウィン風のアイテムを身に着けてご来場されたお客様」部門の他に、
「ハロウィン風にドレスアップしたMINIでご来場されたお客様」部門がございますが、
後者の応募が少ないようです。



そこで弊社のCROSSOVERの試乗車を
カボチャのランタン風?にしてみました!




・・・ちょっと微妙ですかね・・・(^ロ^;;ゞ


   ※もちろんこの状態での走行はいたしません。


そのインパクト不足を補うべく、ゲストに登場願いました。


MINI一宮_07<Satoshi>さん


ますますカボチャの馬車?のインパクトが弱まる結果となりました..。(^^;





と、いうことで!



一等賞品は、世界中で大人気の
MINI折りたたみ自転車(税込定価¥74,550)です!


応募は今週末の10月30日(日)までです

(詳しくは【ハロウィン・フォトコンテストを開催します!】をご参照ください。)


ショールームでは「かぼちゃスープ」もご用意して
お客様のご参加をお待ちしております!  m(^^)m  G.S
急遽決定いたしました、全ディーラー合同のイベントです!

間際になってからの告知で、誠に申し訳ございません..。m(__)m



Trick or Treat! 
今週末はハロウィン・スタイルでMINI正規ディーラーへ!


MINI一宮では、ハロウイン・フォトコンテストを開催致します!

全国のMINI正規ディーラーで仮装写真を取ってエントリーして頂いたお客様の中から
抽選で6名様にMINIグッズをプレゼント! 
参加された方はキャンディーのつかみ取りも! 


■参加条件


ハロウィン風のアイテムを身に着けてご来場されたお客様
  例)オレンジ色のハンカチ、かぼちゃのイヤリング、 フェイスペインティング等


↑ 昨年は、こんなコワかわいいお客様にお越しいただきました!



ハロウィン風にドレスアップしたMINIでご来場されたお客様



↑ 画像はイメージです。(しかも借り物です。m(__)m )




■抽選

抽選は①の【お客様部門】と②の【車両(MINIに限る)部門】で行います。
-MINI折りたたみ自転車(MINI Folding Bike)各部門1名様
-ブルドックぬいぐるみ(MINI Soft toy) 各部門2名様
合計6名様へ上記MINIグッズをプレゼントします。





■開催期間

2011年10月22日(土)23日(日)←今週末です! m(^^)m
2011年10月29日(土)30日(日)

エントリー頂いた写真は順次アップしていきます!
素敵な仮装については【MINI JAPAN公式Facebookページ】でも発表します!
お楽しみに!!



ショールームもハロウィン・スタイル?にドレスアップいたしました☆




お客様のご参加をお待ちしております! m(^▽^)m  MINI一宮 一同




★★★★★ 追 伸 ★★★★★



このコンテストの賞品にもなっている
MINI折りたたみ自転車(MINI Folding Bike)
先日新発売になった商品ですが、世界中で大人気のようです!




【MINI JAPAN公式Facebookページ】でも写真が掲載されていますので、ぜひご覧ください!

何とチェーンやベルが蛍光色になっています! ( ̄□ ̄;) !! 斬新!

MINIのラゲッジルームにもぴったり収まります!


価格は¥74,550(消費税込)です。

こちらのお問い合わせもお待ちしております! m(^^)m
先日、富士スピードウェイにてJCWのフルライン試乗会のイベントがありました。

イベントに参加されたお客様O様より、レポートを頂きましたのでご紹介させて頂きます!


↑クリックすると別画面(PDF)で開きます。

MINI COUPEのサプライズ登場もあったそうです!(’▽’)




N様からもレポートを頂きました


↑クリックすると別画面(PDF)で開きます。

プロドライバーが運転する車に同乗すると、本当にビックリするほど凄いですよね!




O様およびN様、貴重なレポートを誠にありがとうございました! 

深くお礼申し上げます。m(__)m






【 MINI Japan FACEBOOK PAGE 】でも、写真が公開されています。





【webCG】でも、試乗レポートが掲載されています!




広大なサーキットで車を走らせると、普段は味わうことの難しい車の極限性能を見ることができて、楽しいです。(^^)




サーキットでプロドライバーが運転する車に同乗、というと・・・。



私も昔、BMW Japan主催の鈴鹿サーキットでのイベントに参加させてもらったことがあります。

その時はなんと!ミハエル・クルムさんが運転する330i(AT)の助手席に座る機会を幸運にも得ました。


(画像は借り物です m(__)m )



発進するや否や、1コーナーに向かって全開加速!
コーナーがどんどん近付いて、
私ならとっくにブレーキを踏むであろう地点を過ぎても、まだまだ全開!


  マジで〜!!
  ここから止まれるの〜!?


と思ったらそこからフルブレーキ
すぐにドリフト
そのドリフト状態を保ったまま横向きっぱなし!で
鈴鹿の長い1コーナーをすっ飛んで抜けてくれました。


しかも終始、片手運転です!


私はと言えば、声は出っぱなし、デジカメで撮影した動画は横を向いてぶれっぱなしです。
コーナー1つで度肝を抜かれたというか、車の性能・挙動に対する考えが変わるほどでした。

そんな調子で、ジェットコースター以上の絶叫マシーン状態で1周してくれました。

そして腰を抜かし気味に車から降りる私を、ミハエル・クルムさんは爽やかに見送ってくれました。





私は決して忘れることは無いと思います。 


あの驚愕の1コーナーと、 


クルムさんの顔の小ささを。(^^;ゞ 






(右側は私の奥方です ^^;)



・・・と、いうことで・・・



サーキットを走る機会やイベントがございましたら、ぜひトライしてみてください!

モータースポーツが趣味でなくても、
運転に自信満々でなくても、
きっと新たな発見や楽しさがあると思いますよ! (^▽^)/ G.S

後席も特等席に!

以前のブログ【小さいようで大きな違い!?】でもご紹介したように
MINI CROSSOVERには、4人乗り仕様と5人乗り仕様がございます。




4人乗り仕様には後席にも特徴的なセンターレールが装備され、色々な便利なアクセサリーを取りつけることができます。

5人乗り仕様は、後席に3人座れる代わりに、センターレールの装備は前席のみとなっていました。



ですが!



5人乗り仕様用の、後付けの「リア センター・レール・パッケージ」が発売になります




レール前端にはなんと電源ソケットが装備されています。

もちろん前席に併せてイルミネーションも点灯します!



センターレールは、用途に応じて取り付け/取りはずしが可能です。
「センターレール保管用収納袋」まで付いてきます。




さらに驚いたことに!

3ドアハッチバック(R56)およびクラブマン(R55)用も発売になります!!



こちらもクロスオーバー用と全く同様に
取り外し可能(収納袋付き)で、電源ソケット・イルミネーション装備です。


ハッチバックやクラブマンでも、
クロスオーバーのセンターレール用のアクセサリーをご利用頂けるのです!



ユニバーサルホルダーに携帯音楽プレーヤーやスマートフォンを固定して、
音声出力をMINIのAUX INに接続すれば、
後席から音楽を選曲して全員で快適に堪能できます。
(しかも電源ソケットで充電できます。)


その上、カップホルダーの飲み物もお楽しみいただけます。

イルミネーションの雰囲気に浸ったり、アロマを香らせたりもできます。


ちょっとしたリムジン気分?が味わえるかもしれません!(^▽^)



↑ 画像はイメージ?です。(^^;


価格は3車種用とも部品代が約41,000円、取付工賃が約19,000円となっております。
(共に消費税込で、車種により取付工賃が若干異なります。)


現在予約受付中です。

注文が集中した場合は、納期が長くなる可能性もございますので、
ぜひお早めにお問い合わせください!

お待ちしております! m(^^)m  G.S




★★★★★ 追 伸 ★★★★★



株式会社サン・モトーレン BMWショールームに、
ついに新型1シリーズの展示車と試乗車が整いました!



ぜひ、【新型1シリーズの展示車と試乗車が整いました!】もご覧ください! m(^▽^)m

飛んでるMINI!

BMWグループは、来年開催される2012年ロンドンオリンピックに協賛するそうです。



「オフィシャル自動車パートナー」として、4000台の自動車、400台のバイクと自転車を提供するとのことです。


それを記念して、MINIおよびBMWから特別仕様車が発売になっています。
(イギリス国内のみの発売だと思われます。)


ボンネットストライプ、ルーフ、インテリアにオリンピックにちなんだ意匠が施されています。



そして、こんなチャレンジも行われました!



イギリスの走り幅跳びの代表選手が、MINI3台を飛び越える!というものです。
(クリックすると動画もご覧いただけます)

さすがはオリンピック選手、6mなら余裕、という感じでしょうか?



人がMINIをジャンプする映像というのは初めて見ましたが、

車がMINIをジャンプする映像も見たことがあります。



こちらです!




MINI CROSSOVERの発売に際し作製されたPR映像シリーズの1つです。
すごい迫力ですね!

CG合成かと思いきや、ガチで飛んだようです!(’▽’;ゞ




少し前には、こんな飛んでるMINIの映像も公開されました!


【MONSTER ENERGY】という飲料メーカーが展開しているモータースポーツ活動の一環です。

MINI CROSSOVERをベースにしたラリーカーが、階段を上ったりジャンプしたりと常識を超えた走りを披露してくれています!




ところでMONSTER ENERGYというと、今や日本でも有名になった【REDBULL】のライバルです。
(ということはリポビタンDやオロナミンCもライバルでしょうか。)



そのREDBULLといえば・・・



MINIを改造したこんな車を使って、世界中?で製品をPRしています。
名古屋でもたまに見かけますね。


ちなみに、日本でのナンバープレートは全て「283」なんだそうです。

なぜなら、「レッドブル、翼(ツ バ サ)をさずける」だからです。(^∀^)
ある意味、これも「飛んでるMINI」かもしれません。




極めつけの飛んでるミニといえば!



ロケット噴射で加速して、スキーのジャンプ台から飛んでます!!
(ただしClassic Miniですが)

以前のブログ【"TOP GEAR"が見られます!】でもご紹介した
イギリスのTV番組「トップギア」でのチャレンジです!!

さすがに人は乗らずに遠隔操作したようですが..(^^;




MINIはその小ささやポップなイメージからか、

飛びこえたり飛ばせたりしたくなるようです。





そういえば、映画【ミニミニ大作戦(1969年)】でも飛んでました!






そのリメイク版の、【ミニミニ大作戦(2003年)】でも、もちろん飛んでました!!





これほど飛んでる車は、世界で唯一?ではないでしょうか?(^^)





この飛んでるMINIのCMは皆さんご存知ですよね!


またMINIが驚きのジャンプをしたら、ご紹介させて頂きます!(^▽^) G.S

30周年にちなんで!

先日BMW Japanは、30周年を迎えました




本国メーカーが全額出資するインポーターとしては、日本で最も長い歴史があります。

輸入車業界のパイオニアとして、他社に先駆けて様々な画期的な取り組みをしてきました。





【30周年を記念したサイト】も開設されています。




> 今まで皆様とともに歩んだ30年を振り返えるとともに、
節目となる年を迎えて、未来へ向かって力強く駆け出そうとしている決意を込めて、
期間限定のスペシャルサイトをオープンいたしました。


とのことです。
年表に沿って、懐かしい歴代モデルなど掲載されています。
ぜひご覧ください。




ちなみに・・・
弊社 株式会社サン・モトーレンの設立は1988年(昭和63年)です。
BMWの取り扱いを始めてから23年程になります。
多くのお客様にご愛顧頂き、深く御礼申し上げます。



株式会社サン・モトーレンのグループ会社である
サン・オート株式会社の設立は1961年(昭和36年)なので
実は今年はサン・オートグループ設立50周年という節目の年でもあります。


そこで折角なので、この機会に
サン・オートグループの沿革をご紹介させていただきたく思います・・・。




サン・オートグループは、
1961年(昭和36年)に自動車教習所(苅安賀自動車学校)を始めたのが発端になります。
当地方では初めての指定自動車教習所でした。
(開業当初は、タクシー上がりの中古車を教習車に改造し、使用していました。)



次いで、
1963年(昭和38年)に岐阜南自動車学校(笠松町)を開校しました。


東京オリンピックが1964年に開催され、日本はその後モータリゼーションの時代を迎えますが、その少し前の時期でした。


1967年(昭和42年)にシェル石油のガソリンスタンド事業も始めました。




自動車販売・整備事業も始め、
1970年(昭和45年)に日産チェリー店、
1974年(昭和49年)にいすゞオート店、
1977年(昭和52年)に三菱カープラザ店を始めました。




下記は1977年(昭和52年)ごろのグループの概略です。
当時はガソリンスタンドが7つあり、レストラン(ドライブイン)事業も行っておりました。





その後
1988年(昭和63年)にBMW、
1997年(平成 9年)にROVER(LAND ROVER)、
2001年(平成13年)にJAGUAR、
2002年(平成14年)にMINIの取り扱いを始めました。

2008年(平成20年)には稲沢自動車学校が新しくグループに加わりました。



50年のうちには、拡大するだけではなく
誠に残念なことに諸般の事情から継続できない事業もありました。


日産チェリー店・いすゞオート店、ガソリンスタンド事業などは、
メーカーや販売チャンネルの動向、業績などの原因から
取扱車を変更したり、他業種に転換したり致しました。




例えば、
上の写真の名岐バイパス(R22)沿いにあったドライブイン&ガソリンスタンドは
現在では、
マクドナルド 丹陽店および
ファミリーマート 名神一宮インター店になっています。



実は現在でも、当時からの3本柱の広告塔が残っています。

とても便利な場所にありますので、お近くをお通りの際にはぜひご利用をお願い致します。)



そして現在は、グループには6つの法人があり、
5ブランドの正規ディーラー、3つの自動車学校を運営しております。




BMW Japanさんに負けないよう?時代を切り拓くようなチャレンジをしつつ、
さらに50年後もお客様にご愛顧頂けるグループでありたいと思っています。

今後とも、弊社及びサン・オートグループを宜しくお願いいたします! m(^^)m  G.S


コンセプトカーの発表から2年!

ついに、MINI COUPE が発売になりました! (^○^)/



詳しくは、下記ページをご参照ください!


【THE MINI COUPE】:MINI JAPAN

【MINI初の2シーター、「MINIクーペ」上陸】:webCG

【2シータークーペ「MINI クーペ」日本導入】:CAR WATCH



気になる価格は、下記の通りです!



 COOPER  (6MT):297万円 ※1   (6AT):310万円
 COOPER S (6MT):339万円 ※1   (6AT):352万円 ※2
 JCW     (6MT):426万円

 ※1=エコカー減税 減税率75%  ※2=エコカー減税 減税率50%



3ドアハッチバックの同グレードと比較して、それぞれ22〜36万円のアップとなっております。


実はMINI COUPEは、走りを追求して剛性の高いMINI コンバーチブルの車体をベースにしているそうです。

その上ルーフ等の専用パーツが満載ですから、見方によってはリーズナブルとも言えると思います。(個人的な事前予想より安価でした。) (^^ゞ




下記サイトでは、MINI COUPEが世界中を冒険?する楽しい動画も公開されています。
ぜひご覧ください!



< リオデジャネイロ編 >





< 香港編 >
 





< アイスランド編 >






他にも、【ダイジェスト予告編】【メイキング編】もあります。



MINIファミリーで最もスポーティーなボディ・スタイルながら、
サーキットや高速道路におさまらず、世界中の色んな道を旅するのがMINIらしいところだと思います。



MINIらしさといえば・・・考えてみれば・・・

4ドア/4WDのCROSSOVERの次に、2シーターのCOUPEが登場するというのも、
MINIは今後も3ドアハッチバックを核とした小型車のファミリーであり続ける
という姿勢の表れかもしれませんね。(^^)



そんなファミリーの中で最もとんがった走りのMINI COUPE
実車の登場は12月ごろになりそうです。

ぜひ楽しみにお待ちください!m(^▽^)m  G.S
BMWの話題で恐縮ですが、
同じグループのコンパクトカーの話題と言うことで...m(__)m




ついに、新型1シリーズが発売になりました!


全車1.6Lターボエンジン・8ATを採用し、走行性能と燃費が共に大きく向上しました。
なんと全車がエコカー減税(75%)対象です!


先代の同グレードと比べた価格の上昇は3〜9万円と小幅なのに対して、装備・性能は大きく向上しています。
エコカー減税効果も合わせると、実質値下げと言っても良いほどだと思います。



詳しくは、ぜひ下記サイトをご参照ください!

【歓びへ、一直線。ニューBMW1シリーズ登場。】:BMW Japan

【BMW1シリーズがフルモデルチェンジ】:webCG

【BMW、新世代エンジン搭載の新型1シリーズ】:CAR WATCH




標準モデルに加え、スポーティーな"Sport"とエレガントな"Style"という仕様も設定されるなど、新機軸のオプション・演出も登場しました。


ボディサイズの拡大は小さめですが、ホイールベースは30mm延長され、後席の居住性は向上しているようです。



こんな後席用のオプションが用意されていることからも、後席にも重点が置かれていることが分かります。
(このオプションは、機能性も高そうですがデザインがスポーティーでいいですね!)




実車がディーラーにやってくるまでにはまだ少々時間がありそうですが、
海外での試乗記もいくつか掲載されています。


【BMW118iスポーツライン(FR/6MT)海外試乗記】:webCG

【インプレッション・リポート BMW1シリーズ 】:CAR WATCH




これらによると、乗り心地の良さはそうとう期待できそうです


> とにかく、極上の乗り心地に、しばし言葉も出ず、〜(中略)〜、高速道路に乗ってしまえば、1シリーズをドライブしている最中だなんて、とても信じられない。現行3シリーズよりも、間違いなく上をいくライドフィールだ。

> 新しい1シリーズでは、オーバーに言えば5シリーズのようにフラットな乗り心地だったのだ。


と、絶賛を超えて驚愕と言って良いほどのコメントが並びます!

エンジンは、ターボ化により低回転からのトルクが増し、思い通りの加速をしてくれそうです。





思い起こせば・・・
7年前に登場した先代(初代)1シリーズは、BMW初のコンパクト・ハッチバックであり、クラス唯一のFR車でした。

その特異性・優位性をアピールするためか、特にモデル初期はステアリングの重さや乗り心地などはかなりスポーティーに振った味付けがされていました。



新型1シリーズは、その走行性能にさらに磨きをかけた上で、
乗り心地や居住性や利便性にも最大限の配慮をし、飛躍的に大きく向上したようです。

良い意味で大人になり、八方美人になったのではないかと思われます!





・・そんな八方美人的な新型1シリーズの中で唯一、
フロントフェイスはアグレッシブで好みが分かれるかも知れませんが..。



当ブログの過去記事【新型1シリーズ!!】でも先代と新型のスタイリングの違いについてはご紹介しました。( ぜひご一読下さい!m(__)m )



実車にはまだお目にかかっていませんが、
新型はFRらしさをさらに追求したと思われるスタイリングで、これはこれで魅力的だろうと想像します。




以前のブログにも書きましたが、
個人的には前方に突き出したノーズと鋭い目つきから、
次第にサメを連想するようになってきました。(^^ゞ


コンパクトカー市場という大海で、サメの様に自在に俊敏に泳ぎ回ってくれるのではと期待しています!



実車が到着致しましたら、またご報告させて頂きます。
ぜひ楽しみにお待ちください! m(^▽^)m  G.S
弊社のお客様でY様という方がいらっしゃいます。


2008年にCooper (R56)をご購入頂き、その翌年に弊社ブログ記事
【アフタヌーン・ティー】にご協力&ご登場いただきました。




その後Cooper (R56)はお父様に譲られ、
さらに!!
Cooper S Convertible (R52)をご購入頂きました!!



そしてその後、めでたくご結婚されました!゚+。(*^∇^)。+゚




【嬉しいお知らせ&写真を頂きました!】では、
ご結婚に際しての(MINIに関する)とても楽しいエピソードをご紹介させて頂きました。



そしてさらに!!!



先日、お母様に
Cooper S Crossover (R60)をご購入頂きました!!! m(^^)m





ご納車させて頂くに際して、Y家の皆様&お車が弊社にご集合頂けることになりました。

そこでささやかなセレモニーをさせて頂きました。


お父様とCooper (R56)
お母様とCooper S Crossover (R60)
ご夫婦とCooper S Convertible (R52)、
そして弊社セールスとメカニックで記念撮影をさせて頂き・・・



ノンアルコールカクテルで乾杯させていただきました! ( ^^)/▽☆▽\(^^ )


Y様、今後もMINIおよび弊社を宜しくお願いいたします! m(^^)m





そして、先日は!!!!

弊社のお客様であるI様に、通算4台目のMINIを納車させて頂きました!!!!


ただしそのうち2台はアクシデント(大雨)によって代替え頂いたのですが・・・m(__)m


お客さまにとっても全く想定外の代替えだったとのことですが、
その都度にMINIおよび弊社を選んで頂いたことをたいへんありがたく思います。



MINIもバリエーションを次第に増やす計画のようですが、
お客様と末長くお付き合いさせて頂けるよう、精一杯の努力を致します。


皆様、今後ともMINIおよびMINI一宮を
宜しくお願い致します! m(^▽^)m  G.S
2年に一度の世界最大級のモーターショーである
ドイツの【フランクフルトモーターショー】が、いよいよ9月15日から開催されます。





BMWおよびMINIからは、こんな車が初登場 / 正式発表になるようです。




【新型1シリーズ パフォーマンス コンセプト】 : 初登場です!




【MINI COUPE】 : いよいよ正式発表になります!



BMW i (i3、i8)についてもさらに詳細が発表になると思われます。




ちなみに・・・
前回2009年のフランクフルトモーターショーの時は、当ブログにて


X1のワールドプレミア と、




MINI COUPE & ROADSTERのコンセプトカーの発表

ご紹介させて頂きました。


(あれからもう2年経つことを思うと、時の流れの速さを感じます・・。)



前回は、オープンモデルであるMINI ROADSTER (コンセプトカー)に関しては事前情報が全くなく、会場でのサプライズ発表でした。


今回も、ひょっとしたらサプライズな発表もあるかもしれませんね・・・??





ところで、

話は大きく脱線しまして・・・(^^;ゞ






日本では、フランクフルトと言うと
棒を刺した太いソーセージを表すことが多いと思います。

【フランクフルトの画像検索結果】

↑なんと著作権保護の観点からクレームが付きました(驚)
 なので検索結果画像を消去いたしました(涙)
 クリックしてご覧ください。m(^^;)m


個人的に昔から漠然とした疑問を持っていました。

ドイツのフランクフルトのソーセージは本当にこんな感じなんだろうか?と。

この機会に調べてみました。



検索してみたところ、
フランクフルト産ソーセージ(Frankfurter Wurst)は特に太いわけでは無いようです!



【Frankfurter Wurstの画像検索結果】

↑なんと著作権保護の観点からクレームが付きました(驚)
 なので検索結果画像を消去いたしました(涙)
 クリックしてご覧ください。m(^^;)m


棒を刺すほど太くはない感じですね。



もう少し調べたところ・・・



本来、フランクフルトとかウインナーとかのソーセージの名前は、
太さや大きさではなく肉を詰める腸の種類によって分かれるそうです!


フランクフルト ソーセージ」はの腸
ウインナー ソーセージ」はの腸
ボロニア ソーセージ」はの腸と
使われる腸の種類によって呼び名が違う、ということのようです。


長年のもやもやが、少しスッキリました。(^^;ゞ



でも忘れていた疑問が新たに呼び起されてきました。



ウインナーソーセージについては分かったとして、
ウインナーコーヒーと日本で呼ばれるものは 
オーストリアのウイーンに本当にあるのでしょうか? 


コーヒーの上にホイップクリームが盛りつけられたアレです。
これも何となく日本独自の文化のような予感がしますが・・・。



【ウィンナ・コーヒー】@Wikipediaによりますと・・・。

> ウィーンには「ウィンナー・コーヒー」という名称のコーヒーは存在しない。
ウィーンの人々が日常的に多く飲んでいるのはエスプレッソと温かいミルクを加えた上にミルクの泡を載せたメランジェという種類で、カプチーノとほぼ同じものである。 


とのことでした!


私が想像するに・・・
日本にエスプレッソ・マシーンが無かった時代に、
ウイーン旅行帰りの喫茶店マスターが「泡で覆われたコーヒー」を再現したくて、コーヒーの上にホイップクリームを乗せて売り出したのが発端、という感じではないでしょうか?




ここまできたら、さらに昔からの疑問も調べないわけにいきません。
スパゲッティ・ナポリタンは本当にナポリ風なのか?という疑問です。(^皿^ゞ



あらかじめ茹でた太い麺を、ケチャップで炒めるアレです。




同じくwikipediaによりますと・・・

> ナポリタンは、トマトケチャップで味付けした日本独自のパスタ料理である。 
なおイタリアではナポリタンと呼ばれるパスタ料理はない。
とのことです・・。



ですがナポリタンの発端には
マッカーサーやGHQが滞在していたころのホテルニューグランド(横浜市山下町)を舞台とした、長く深い由緒があるようです。



詳しくは、【ナポリタン】@Wikipedia をご参照ください。




・・・ということで、久々に過去のブログ
【チリのホットな?お話】
【アフタヌーン・ティー】に続く、日本と海外の食に関するお話でした。(^^;ゞ




大きく脱線いたしましたが、
今回のフランクフルトモーターショーでも、新しい発表・発見がありましたら
またご紹介させていただきたいと思います! m(^^)m  G.S




★★★★★ 追 伸 ★★★★★★



食べ物の名前と地名のつながりネタでもう一つ・・・・

「ハンバーグ」の語源は、ドイツの港町「ハンブルク」なんだそうです!

詳しくは【ハンバーグの歴史】@日本ハンバーグ・ハンバーガー協会さん
をご覧ください!(^▽^)

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