こんにちは
とくちゃんです
皆様お待ちかね、とくちゃんの「自宅ホームシアター化計画」第2弾でございます
自宅で映画を見るにあたって、絶対に外せないポイントはズバリ、①大迫力のサウンドを紡ぎだすスピーカー、②大画面のモニターないしスクリーン(プロジェクター)、そして、③その爆音でも近隣住民のご迷惑にならない程度の防音性、です
といっても、予算との兼ね合いもあるので、各部門の最高峰を結集させることは難しく、それぞれに妥協点を模索する必要があります
そこで、各部門において、良質でありつつも、低コストのものを探すこととなりました
まずは①のスピーカーです
どの業界もそうですが、スピーカーの世界もピンキリで、最も安いスピーカーは600円前後、反対に最高級のスピーカーだと、なんと6,000万円のものもあるのだとか
私としては、①「このお値段でこの迫力!?」という商品を狙いたい、②「拘りぬかないのであれば、据置型よりも持ち運びできる方が良いかも」、という2つの考えがあったので、モバイルスピーカーの購入を検討することにしました
モバイルスピーカーで有名なところといえば、ANKERやBOSEがありますが、私が今回選んだのはコチラ
"b"のロゴでおなじみの"Beats by Dr. Dre"でございます
"Beats by Dr. Dre"は、Beats Electronicsという会社のブランド名で、2008年設立の新興勢力です
私は既に、Beatsのヘッドホンを所有しており、そのヘッドホンの音質(特に低音の表現力)とBluetooth接続における遅延の少なさを評価しており(←誰やねん!笑)、スピーカーについても、同じレベルことを求められるだろうという判断で購入に至りました
1個2万円ほどの価格でサイズも小ぶりなのですが、その筐体からは、予想できない迫力ある音量と身体の奥深くまで響く低音が生まれ、公式サイトで「サイズを超えた大音量」と謳うに足るレベルで再生されます
実は、このスピーカーをもう1台買って、専用のアプリを使えば、さらに音を増幅できるほか、それぞれのスピーカーを、左専用と右専用として、よりダイナミックなステレオサウンドを響かせることが可能なのです(※BOSEのスピーカーなどでも、同様のことはできるそうです)
こんなにBeatsの話をすると、Beatsのセールスなのかと思われるので、この辺にしときますね
店頭で音を確認したところ、(今の私には)1個でも十分な迫力があったので、(今後2台目を買うかもしれませんが)今回は1個だけ購入しました
持ち運び可能ということで、キャンプとかに行く際も、大自然を前に迫力のサウンドを響かせることができますね
ということで、今回はホームシアター化計画②、スピーカー編でございました
音が解決すれば、次はスクリーンですね
ということで、次回もお楽しみに
早く続きが知りたいと思ったそこのあなた
ぜひショールームへ足をお運びください