すすきについて・・・





こんなすすきをたくさん見たのは久しぶりです・・・ちゅー


薄 (すすき) と書くんですね・・・ラブ


秋の月見のおそなえとして欠かせないもの。
【中秋の名月】には収穫物と一緒に供えられるが収穫物を悪霊から守り、 翌年の豊作を祈願する意味があるんですね・・・月

屋根材のほかにも、炭俵用、家畜の飼料用 としても使われてるんですね・・・・汗




茅(かや)とは?茅とは屋根を葺く草の総称のことで、茅という植物はありません。(知りませんでした・・・困った
茅の材料には、すすきの他に葦(ヨシ)、かりやす、かるかや、しまがや、ちがや等のイネ科の多年草が使われます。


茅葺き屋根(かやぶきやね)とは、草で葺かれた屋根の総称です。
狭い意味には最もよく使われるすすきで葺かれた屋根を指します。 このような茅葺きの屋根は古くから北海道、沖縄まで住宅に限らず社寺等のあらゆる建物に用いられてきました。古代の住居(倉)の形式を伝えるといわれる伊勢神宮の屋根も茅で葺かれています。



なんだか知りませんが懐かしい気がしました・・・カエル












「山は暮れて 野は黄昏(たそがれ)の 芒(すすき)かな」 与謝蕪村


Blog Top