皆様、こんにちは、
今日は昨日までの陽気とはうって変わって、厳しい冷え込みとなりましたね
外出時には温かくしてお出かけ下さいませ。
先日デビューを果たしました、
「パディー・ホプカーク」
皆様、もうご覧になられましたか?
本日はパディー・ホプカークがどんな人なのか調べてみました。
1964年のモンテカルロラリーで北アイルランド出身のドライバーのパディーホプカークは、
イギリス人のヘンリー・リドンとコンビを組み、MINIクーパーSのハンドルを握り、レースに挑みました
当時のこのレースのベース車両のMINI(1275S)ですが、市販車両で、
誰でも購入できる最強のクーパーSバージョンで、
人気も高く、ゼロヨン18.2秒の高性能を誇り、このサイズとしては申し分なかった。
・・・しかし、当時のレースでは、アメリカ車のようなかなり強力で、
大きなエンジンを搭載した車両がほとんどでした。
MINIのような小さい車では太刀打ちできる訳がない。と注目すらされなかった。
ドライバーであるホプカークも、当初、MINIでラリーに出場することに、難色を示したという。
しかし、いざクーパーSで走行テストに入ったとたん、
「こんなに走る車は他には無い」
と感嘆の声を上げたという。
結果は皆様もご存知ですよね
1964年のモンテカルロラリーでは、勝利を果たし、
伝説のドライバーとなったのです。
そして、インターネットで彼の事を調べてみると・・・
そこには、まだまだご健在なパディの姿が
当時のモンテカルロラリーについてこう述べている。
「誰もがモンテカルロラリーで勝ちたいと思っていたので、とても魅力的なイベントでした。
MINIがやって来た時、世界中が驚きました。ストレートコースではパワフルなアメリカ車に負かされましたが、
カーブで追い越せました。MINIがどれほど優れているかを示したのです。」
皆様、やはりMINIはこの時から、ドライブフィーリングは今と変わらないんですね
改めてパディ・ホプカーク エディションを見ると、
うん
いいですね
パディという人物を知ってみてこのモデルを見ると本当に魅力的です
皆様のご来場、お待ちしております