皆様おはようございます!
神戸東灘の久田です。
これから梅雨入りしていきますのでジメジメが苦手な自分は休みの日、基本家から出ませんが、雨の日のドライブは好きだったりするんですね。
なぜかワクワクするというか、雨の音を聞きながらゆっくりと走りに行ったりしてます。
そんな梅雨に入ると雨の日が多くなり運転をするうえでも普段以上に注意して運転する必要があります。
そこで今回はタイヤ溝の確認方法をお伝えします。
タイヤにはスリップサインというものがあります。
上記写真の△マークがスリップサインのある場所になります。
走行をしていくとタイヤがすり減りスリップサインが出てきます。
タイヤの摩耗による使用限度は残り溝深さが1.6mm以上と決められていますのでスリップサインが一つでも出てきているとタイヤ交換時期になります。
タイヤ交換を怠っていると雨の日の高速走行時には排水性能が低下しているので、十分に排水できず、タイヤが路面を滑りブレーキやハンドルが効かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなり大変危険ですのでしっかりとタイヤ状態を確認しましょう。