いつもMINI神戸東灘のブログをご覧いただきありがとうございます。
私はお正月太りが気になる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回のお題は、初詣やえべっさんなどに行かれた時にされた『おみくじ』を引いた後
に付いてご紹介させて頂きます。
おみくじは何故結ぶの?
おみくじを引いた時に、大吉に近ければ嬉しく、凶に近ければ悲しくなりますね。
ただ、どちらが出ても、ご自身の教訓にしたい場合はそのまま持ち帰り、
お財布などに入れて頂いて大丈夫です。
そうでない場合や、凶が出た時などは、凶を神社に留めて良い運勢が結実するように、
との事からおみくじ掛けに結んでいくと「凶返し」が出来るとされています。
では何故、おみくじを「結ぶ」のでしょうか。それは神様とのご縁を「結ぶ」為です。
神様とのご縁を結ぶ事によって、物事を良い方向に導いて頂く、という事です。
もちろん、何事も自らの努力が大切ではありますが、それに加え神様とのご縁があれば、
それは更に良い方へと向かって行くことでしょう。