みなさんこんばんはMINI宝塚のやましたです。少しずつですが日も長くなってきましたね、冬至を過ぎて暦は春に向かいますがまだまだ寒い日が続きます、くれぐれも体調管理にはお気を付け下さい。
NEW YEAR FAIRにご来場頂きました皆様には心より感謝申し上げます、ありがとうございました!第二弾も次週末に開催致しますので是非遊びにいらして下さい。
さて2023年はMINIにとってどんな一年になるのか?自分なりに今ある情報から予想してみました。
世界的な流れからはやはりELECTRIC元年ともいえる年になるのではないかと思います。
日本には未導入ですがMINI 3DOOR COOPEREは今やMINIにとっては欠かせない存在になっています。
ここを原点として今後はElectricモデルが続々と登場していく予定です。
コンセプトカーのMINI ACEMANも未来のMINIの在り方を予感させます。今よりさらにMINIとのコミュニケーション手段が増え、より楽しいカーライフが約束されています。
このブログでも以前ご紹介したもう一つのコンセプトカーMINI Vision Urbanaut は自然と共生する為にMINIに何が出来るのかを具現化したものです。
Paul SmithがデザインしたMINI STRIPもすべてのパーツがリサイクル可能である事、無駄を削ぎ落し極限まで地球に優しいMINIとは何かを表現していました。
こうして観るとこれからのMINIは2023年をスタートとしてより人と地球に優しいクルマとしての存在価値を高めていくでしょう。まさに「BIG LOVE」です、固定観念にとらわれない自由な発想と情熱でMINIチームは日々開発に取り組んでいます。
そういえばCLASSIC MINIも当時のクルマの概念を変える大きな存在でした、現代のMINIもご先祖様に負けない活躍が期待できそうです!
本日もご覧頂き、ありがとうございました。次週火曜日にまたお邪魔致します!