今が旬の福袋の由来は?!

あけましておめでとうございます!!

いつもMINI神戸東灘のブログをご覧いただきありがとうございます。

さて今回は、今が旬の福袋に付いてご紹介させて頂きます。

福袋はどのように生まれたのでしょうか?

実は、福袋を最初に売り出した所については色々な説があります。

一つ目は大丸起源説です。元号はキチンとわかっていないのですが、

江戸時代から福袋を販売していた記録があったのです。

その中身は端切れ(半端な布切れ)などを袋に詰めて初売りの時に販売していたようです。

その中には金の帯が入っていることもあり、

それが当たりのような感じになっていたようです。

二つ目は、松屋起源説です。新築後初めての新年(明治時代)に

一月二日 ・三日 ・ 四日の三日間に一日二千個の福袋を1袋2円で売り出し、

  1. 中には3円相当のものもあるという売り出し方をしていたようです。
  2. その他にも仙台の初売りが由来で江戸時代から行われていた、

という説や、永楽園という御茶屋(大正8年)がはじめたという説、

名古屋の「いとう呉服店」(現・松坂屋)が由来だという説もあります。

以上が福袋の由来になります。

現在では、海外でも福袋は発売され、「ラッキーバッグ」というネーミングで

売り出されています。

因みに、MINI神戸東灘・西宮・宝塚店でも福袋は販売中です!

※数に限りがございますので是非ともお早めにお買い求め下さいませ。

 宜しくお願い致します。

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