皆さんこんばんは、MINI東灘やましたです。今日は11月29日、そう「肉の日」の日です、しかも「いい肉の日」。季節は冬、鍋が恋しい季節ですね。肉といえばすき焼き、しゃぶしゃぶ、焼き肉、皆さんの今日の晩御飯は何を召し上がっておられますか?お肉頂いて、スタミナつけて寒い冬を乗り切りたいですね。
さて本日は先週からの続きで、MINI VISION URBANAUT.について少しお話してみたいと思います。
このMINIビジョンカーはBMWグループのデジタルイベント、#NEXTGen2020でデビューした20年先の未来にあるべき車の姿を形にしたコンセプトビークルです。#NEXT Genはネクストジェネレーション、次の世代を意味します。このイベントはBMWグループのイノベーション、モビリティーの未来、そして夢のある予想を伝えるデジタルイベントです。
BMW、モトラッド、MINIの各ブランドのコンセプトカーを発表し、近い将来の「車」のあり方を創造しています。
その中でMINI VISION URBANAUT.はデザインの段階から初代MINIのコンセプトであるスペースの有効活用をテーマにしています。全長4460mmのスペースからまずインテリアをデザイン、大人4人がどのように車内で過ごせるか、また車内だけではなくMINIビジョンカーの存在する空間全体を活用する工夫も取り入れられています。
動力は勿論Electricとなり、電子ドライブと自動運転を可能にしています。また車体すべての材質をリサイクル可能なにし、サスティナブルな設計になっています。地球環境に優しく、人と自然が共生出来る車の最終形と言っても過言ではないかもしれません。
車を単なる移動手段の道具ではなく、未来の都市空間の一部、パーソナルスペースの拡張と考え気分を盛り上げたり様々な体験が出来る持続可能なモビリティーとして設計されています。都市の隠れ家としての発見がある車、それがMINI VISION URBANAUT.です。
さらっとですがこのMINI VISION URBANAUT.のコンセプトをご紹介致しました。BMWグループが総力を挙げて取り組んでいる近未来の地球に優しい車作りに乞うご期待!
本日もご覧頂き、ありがとうございました!