みなさま、こんにちわ
MINITAKARAZUKAのコヤダです
ここ最近ではすごく暖かい日とものすご~く寒い日とが交互に来て服装も困りますよね
梅の花も満開をしている所も多いぐらいなので早く暖かい日だけにしてほしいですよね
まぁ季節の話はさておき・・・
最近自分の年齢について考える事が多く10代20代の頃はこうだったのになと考えてしまいます
そこでよく耳にするこの言葉がものすご~く引っかかるので調べてみました
「年齢を重ねると筋肉痛がくるのが遅くなる」
これは本当なのでしょうか?!
確かにトレーニングをしても筋肉痛が来るのがなんとなく遅いような気もします
そもそも筋肉痛には2種類あるのはご存知でしょうか?
「現発性筋肉痛」と「遅発性筋肉痛」とがあります
で数日後に来る筋肉痛は字のごとく後者の方になります
科学的根拠はないそうですが
意外と
筋肉に小さい負荷をかけたトレーニングの方が筋肉痛が早く出て
逆に大きい負荷をかけると筋肉痛が遅くでるそうです
この事に照らし合わせると年を重ねると運動の機会も減りたまに運動すると筋肉に対する負荷が
大きくなり筋肉痛が遅くなるようです
また若い方は普段から体を動かす機会も多くその為筋肉にかかる負荷が小さく済む事が多いので
筋肉痛が早く来るというわけです
参考に ↑
普段から筋力トレーニングなどで筋肉を活性化させている人ほど筋肉痛が早く出て、逆に筋肉が鈍っている人ほど遅く出る傾向にある
ただ筋肉痛になってしまうと痛くてやる気が落ちてしまう人もいらっしゃると思いますので
この事を少し気にして普段から少しずつ鍛えたい筋肉に負荷をかけて慣らしてあげてると
やりたい時に筋肉痛が来なくてすむのでぜひ日々の生活に取り入れてみてください
けっして年をとったから筋肉痛が遅いんじゃないですよ~
で
本日はもう1つ
試して頂きたいのが
「スロートレーニング!!!」
以前のブログにも書きましたが「腕立て100回」とか「腹筋100回」も効果がないわけじゃ
ないですがより短時間で効果的に理想の体型に持っていくには
このスロートレーニングは最高です
私も筋肉バカと言われるように色々な筋トレを試してきました
腹筋最高500回
背筋200回
などなど・・・
ただ回数をこなそうとすると姿勢もきちんとした形で維持できない事が多々あります
スロートレーニングでは正しい姿勢でゆっくり少ない回数を行うので
時間効率、筋肉の発達にも効率が良いと思います
↑ これはゆっくりやればやるほど絶対二の腕に効きますよ~
私も今では腕立てをやる時も下げるのに10秒、上げるのに10秒(最初は5秒ずつから)
それを5回~10回だけ(それを2セット~3セット)
懸垂をやる時も上がる時はすばやく下ろす時は肘の角度が90°になった所で5秒耐えて
5回だけやったりと1日の筋トレに費やす時間は10分以内に
たったこれだけでも体は変化しますよ
考えてみると普段の生活で腕立ての姿勢なんかしないですよね
だからその姿勢を取り入れてあげるだけで体には刺激があるので効果ははっきり出ます!
筋トレは時間や回数よりもしっかりと自分の筋肉を付けたい部分に効いているかですので
みなさまもぜひ1週間に1回5分~10分で良いので始めてみてくださ~い
ちなみにこんなトレーニングをしている人もいるので見てみてください!
http://matome.naver.jp/odai/2139079673914593001/2139080557923071903