皆さんこんにちは
MINI宝塚ウシロダです
先日のお休みに宝塚歌劇を観にいってきました
私はクラシックバレエを習っていたからか、
その影響もあり小さな頃から宝塚歌劇が大好きでした
初めてあの華やかな舞台を観た時の衝撃は今でも覚えています。
母にわがままを言って何度も観に連れて行ってもらったなぁ・・・
そんな私も20歳を過ぎてからはなかなか観にいく機会もなかったのですが・・・
今年はなんとしてでも観に行きたかった
なぜなら
そうです
今年は記念すべき100周年
こんなに素敵な年を見送るわけにはいかないと立ち上がりました
私が観たのは『Shall we ダンス?』です
本当に素敵でした。
この100年の宝塚歌劇は戦争を体験し、震災を体験し・・・
私達の知らない、想像も出来ない『瞬間』を刻んできました。
それでも夢を捨てず、悲しみと苦しみを乗り越え次々と作品を発表してきました。
100年前、初めて舞台に立った人達はこんな日を夢見て舞台に立っていたんでしょうか。
今回の公演では、あの『うるわしき モン・パリ』
も最後のショーで歌われていました。
100年前から歌い次がれている『うるわしき モン・パリ』
時代を越え、今も尚、歌われ続けているんだなぁ・・・
と思いながら聞いていると、何だか胸が熱くなりました。
この感動を変わらず守り続けて欲しい。
母と観た宝塚歌劇 いつか、私にも子供が出来た時
この奇跡の舞台を見せてあげたい。
そして私の子供もいつか大切な誰かと観る未来の宝塚歌劇。
どんな時も夢と希望を届ける宝塚歌劇でいてほしい。
これからもずっと
100年の愛を胸に。