こんにちはMINI山形の菊地です。
『 MINI CLUBMAN 』の
特徴、魅力といったらなんといっても
テールゲートのスプリットドア
そして横長のテールライトですよね!
このスプリットドアのライトについて
本日はご紹介いたします。
ライトの様子が分かりやすいように
夜に撮影してみました!
ちなみにこちらは
ボディーカラー ⇒ エニグマティックブラック
ルーフ&ミラーキャップ ⇒ シルバー
MINI COOPER D CLUBMAN
試乗車になります。
カラーの組み合わせもよく
上級クラスに相応しい上質な素材や装備で
1クラス上なイメージがあり
個人的にMINI山形の試乗車の中で
一番好きなモデルです!
スモールライトをつけると
ユニオンジャックのライトが
綺麗にはっきり光ります!
ここまではもちろん皆さんも知っていますよね!?
ところがここでこの
バックドアを開けてみますと・・・
片方開けた時点で
先ほどついていたテールライトが
消えました!!
バックドアが開いたときに
外側を向いてしまうスモールライト
横から見てもしっかり消えていますね。
しかし本日お伝えしたいのは
その下のライト!
リアバンパーライトです。
開けた状態のときに
赤く光っているのはお分かりでしょうか?
ハザードをあげた際にも
テールライト下部に
黄色のライトが点滅しますが、
↓ ↓ 開けると ↓ ↓
内側の黄色のライトがつき、
点滅します。
一体なぜ?という事になりますが
これは後方からの視認性を
高めるためです!
例えば、道路の路肩に停めて
何か荷物を入れたいとなった時に
バックドアを開けますよね、
その際に
左右のバックドアが開いてしまうと
ライトが外側を向いてしまい
暗くなった夜などは特に
後ろから見えにくく
なってしまいますよね。
そういったことがないように
リアバンパーにライトがついて
いる!ということです。
MINIの3DOOR、5DOOR
CROSSOVERなどは
バックドア(リアゲート)を開けても
テールライトは車体のほうに
残るのでその心配はないですが
CLUBMANは
このスプリットドアのため
こういった工夫がされている
ということですね!
そんなところで・・
本日もご来店お待ちしております。